弁護士ドットコム 民事・その他 「私たち三流大学なんで」 北海道の牛舎に女子大生が無断侵入、被害農家は"口蹄疫"を危惧「知らないでは済まされない」
「アイヌに会ったことない」それって 本当?『ゴールデンカムイ』を観る前 に知るべきアイヌへの差別の歴史 北原モコットゥナㇱ教授 インタビュー前篇 『ゴールデンカムイ』の人気で、アイヌの文化や伝統への関心は高まっています。でも、アイヌの人々が抱える差別や生きづらさについて、思いを巡らせられている人はどれだけいるでしょうか。 アイヌへの差別の構造について考えることは、女性やLGBTQ+、障がい者など他のマイノリティ差別の理解にも繋がります。『ゴールデンカムイ』の監修にも参加している、北海道大学教授・北原モコットゥナㇱさんにアイヌの人々がどんなことに「もやもや」を感じているのか、そして無知・無理解の構造、マイノリティとマジョリティの関係性などを伺いました。 》後篇を見る 『ゴールデンカムイ』でアイヌに興味を持ったなら 差別や偏見にさらされてきた歴史も知ってほしい 自身もアイヌとしてのルーツを持つ
30代の夫婦を殺傷、小学生の娘の些細な“いたずら”から凄惨な事件に…「住所を書かせるほどか?どこが傷ついているんだ」でナイフ、58歳の男は殺意を否認 2023年11月17日(金) 09時12分 更新 去年9月、北海道旭川市で、30代の夫婦を殺傷した罪に問われている58歳の男の初公判が開かれ、小学生の子どもの些細な“いたずら”から凄惨な事件に至った経緯などが明かにされました。 起訴状などによりますと、旭川市の無職、川口和人被告58歳は、近くに住んでいた30代の夫婦、AさんとBさんを折りたたみナイフで何度も突き刺し、死亡したAさんを殺害、重傷を負ったBさんを殺害しようとした罪に問われています。 事件現場は、川口被告の自宅前 14日午前、旭川地裁で始まった裁判員裁判では、被害者特定事項秘匿制度により、夫婦は匿名にされています。 冒頭、起訴内容について問われた川口被告は「その件に関しては、弁護士に
ロシアが極東のウラジオストクで開いている国際会議「東方経済フォーラム」に注目が集まるなか、国営メディアが配信した日本に関する珍説が波紋を広げている。ロシアの日本学者の発言を借りる形で、「北海道は日本の領土ではない」「武士道はアイヌから学んだ」「切腹の儀式はアイヌから借りた」といった主張を展開している。 22年4月には、ロシアの国会議員が「北海道の全権はロシアにある」と主張したことがあり、ロシア側によるプロパガンダが加速する可能性もありそうだ。 先住民観光のシンポジウムを「最も純粋な形の偽善」と批判 記事は2023年9月11日に国営通信のRIAノーボスチが「日本政府の『先住民族保護』の偽善を専門家が解説」と題して配信。北海道大学観光学高等研究センターなどが、9月14日に 国際シンポジウム「先住民観光の挑戦」を開くことを批判する記事だ。シンポジウムのウェブサイトでは、 「カナダ先住民およびアイ
18日午後1時50分ごろ、北海道・名寄市のコンビニエンスストア「セブンイレブン名寄西1条店」で「雪で店がつぶれた」と110番通報がありました。 警察によりますと、店は営業中でしたが中にいた従業員は逃げて無事でした。けが人などは出ていません。 従業員は「店がミシミシいったので外に逃げた」などと話しているといい、警察は雪の重みが原因とみています。
北海道江差町の社会福祉法人「あすなろ福祉会」(樋口英俊理事長)が運営するグループホームで、知的障害があるカップルらが結婚や同居を希望する場合、男性はパイプカット手術、女性は避妊リングを装着する不妊処置を20年以上前から条件化し、8組16人が応じていたことが18日、分かった。「同意を得た」としているが、障害者が拒否した場合は就労支援を打ち切り、退所を求めていた。子どもを産み、育てるかどうかを自分で決める権利(リプロダクティブ権)の侵害に当たる恐れがある。 樋口理事長は共同通信の取材に「(子どもが)養育不全になった時に誰が責任を取るのか。生まれてくる命の保証はしかねる」と主張した。厚生労働省は「障害の有無を問わず人としての尊厳は守られるべきで、事実なら不適切だ」としている。
『邪神ちゃんドロップキックX Blu-ray Vol.1』の購入はこちら (Amazon.co.jp) だが、そんなアニメ『邪神ちゃんドロップキック』富良野騒動編ともいえるこの騒動に新たな展開があった。富良野市による一般会計決算が市議会で不認定になった件が、本日(2022年11月30日)の本会議で一転して認定を受けた。 そんな事実を知った筆者は、再びアニメ『邪神ちゃん』にお話を伺う……ところだったが、先手を打ってきたのは宣伝プロデューサーである栁瀬一樹氏だった。 筆者がこの行動をとることを予測していたかのように、そこまで前置きもなく「今後についてお話しできます」と送られてきたメール。「邪神ちゃんの親戚です。騒動のすべてをお話します」と言わんばかりの怒涛の展開に置いていかれないよう、筆者も筆を走らせるのであった。 公共圏における表現のあり方を探りつつ、4期に向けてインファイトしていく『邪神ち
取材目的で公共施設に足を踏み入れた新聞記者が、建造物侵入の疑いで現行犯逮捕された――。2021年6月に北海道・旭川で起きた「事件」だ。 容疑者となった記者の勤務先・北海道新聞では、この事件をめぐって編集幹部と現場との間に大きな溝が生まれることになる。 原因は、取材先の対応や警察の捜査を批判せず、現場に全責任を負わせるかのような幹部の姿勢。のちに公開された読者説明記事はおよそ歯切れの悪い釈明となり、全社員に参加が呼びかけられた社内説明会は幹部の開き直りの場となった。 若手記者のみならず採用内定者にまで社への不信が広がる中、ここ3カ月ほどは新たな動きが伝えられず、一部で求めがあった第三者調査委員会の設置なども実現しないままだ。 時間とともに語られなくなったその事件はしかし、今も終わっていない。(ライター・小笠原淳) ●道新の労働者7割が「実名は不適切」 一報が伝わったのは、2021年6月22日
ライオンの頭を無防備になで、ワニの口に笑顔で頭を入れる。ライオンに右手の中指を食べられてもまったく懲りる気配すらない。“動物愛”という枠を大きくはみ出した畑さんの生き方は日本中を魅了した。1980年に始まった「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」はあっという間に人気番組になり、平均視聴率は20%に迫った。 しかしTVシリーズは2001年に終了し、2000年代後半には北海道の中標津から東京のあきる野市に移転した「ムツゴロウ動物王国」も閉園。3億円とも言われる巨大な借金を抱えたが、それもあふれるバイタリティで完済し、現在は40年前に移り住んだ北海道の中標津にある大自然に囲まれたログハウスで生活している。
※本記事では3つの中学校が登場します。X中学校は、廣瀬爽彩(さあや)さんがイジメを受けた後に転校した学校。Y中学校は2019年4月から9月まで、イジメをうけた時に在籍していた学校。Z学校は、加害者生徒のC男、D子、E子が通っていた学校です。 また本記事では廣瀬爽彩さんの母親の許可を得た上で、爽彩さんの実名と写真を掲載しています。この件について、母親は「爽彩が14年間、頑張って生きてきた証を1人でも多くの方に知ってほしい。爽彩は簡単に死を選んだわけではありません。名前と写真を出すことで、爽彩がイジメと懸命に闘った現実を多くの人たちに知ってほしい」との強い意向をお持ちでした。編集部も、爽彩さんが受けた卑劣なイジメの実態を可能な限り事実に忠実なかたちで伝えるべきだと考え、実名と写真の掲載を決断しました。 「(ウッペツ川に飛び込んだ事件について)お母さんの認識はイジメになっていると思いますが、事実
〈皆様のご協力ありがとうございました。今日娘は残念な姿ではありますが見つかりました〉 住宅街には1メートル近い積雪が残り、春の到来はまだ遠いと感じられる3月下旬の北海道・旭川市。わずかに解け始めた市内の公園の雪の中から、市内に住む中学2年生、廣瀬爽彩(さあや)さん(14)が、変わり果てた姿で見つかった。最愛の娘を亡くした母親は、自身のSNSで辛い胸の内を冒頭のように綴った。 ※本記事では廣瀬爽彩さんの母親の許可を得た上で、爽彩さんの実名と写真を掲載しています。この件について、母親は「爽彩が14年間、頑張って生きてきた証を1人でも多くの方に知ってほしい。爽彩は簡単に死を選んだわけではありません。名前と写真を出すことで、爽彩がイジメと懸命に闘った現実を多くの人たちに知ってほしい」との強い意向をお持ちでした。編集部も、爽彩さんが受けた卑劣なイジメの実態を可能な限り事実に忠実なかたちで伝えるべきだ
父を突然の交通事故で失った母と娘は、クリスマスの到来にすら気づかなかったという(写真:GYRO_PHOTOGRAPHY/イメージマート) 『はじめまして。突然のメール失礼致します。私は2020年10月18日に、北海道樺戸郡新十津川町幌加の国道で起きた正面衝突事故で夫を亡くした者です。 周りは「バイクとバイクの事故」と言うのですが、私にはそんな単純な事故には思えないのです……』 北海道在住の竹林さんから、私のもとにメールが届いたのは12月上旬のことでした。 読み始めて、ハッとしました。 私自身、バイク乗りということもあり、この事故の報道を目にしたときから大変気になっていたのです。 『バイク同士が衝突、1人死亡 新十津川』(2020.10.19/北海道新聞) バイク同士の衝突で死者が出るとは、いったいどのような状況だったのか……。 竹林さんのメールには、夫であり、二人の娘たちの優しい父親である
12日、奥尻発函館行きの旅客機で、マスクをつけていなかった男性の乗客が、客室乗務員から再三にわたって問いかけられても理由を説明しなかったため、機内から降ろされるトラブルがありました。 航空会社によりますと、12日正午ごろ、北海道エアシステムの奥尻発函館行きの便で、男性の乗客がマスクを着けていなかったため、離陸前に客室乗務員がマスクの着用を求めましたが、男性は応じなかったということです。 このため客室乗務員が再三にわたって問いかけましたが、男性はマスクを拒む理由を説明しなかったため、機長は、機内の秩序を乱す行為にあたると判断し、この男性を降ろしました。 機内には男性のほかに21人の乗客が乗っていて、このトラブルなどの影響で、定刻より30分あまり遅れて午後0時48分に奥尻空港を出発しました。 航空各社では、新型コロナウイルスの感染防止のため乗客にマスクの着用を求めていて、今月7日にも、別の航空
妊婦のお腹を蹴って逮捕された容疑者の無職の男(51)に対し、ツイッター上などで怒りの声が相次いでいる。 逃走するも防犯カメラの映像から身元割り出し 「生意気なことを言い返されたので蹴った」 2020年6月23日に暴行の疑いで逮捕された男は、札幌方面南署の調べに、こう供述していると複数のメディアが報じている。 男は、4月23日朝に札幌市中央区内の歩道で、長女(7)と長男(5)と手をつないで歩いていた20代女性に対し、後ろから「邪魔だ。どけ」と怒鳴った。しかし、女性が「何ですか。その言い方は」と言い返すと、男は突然、女性の前に回り込んだ。 女性は、当時妊娠7か月で、男にそのことを伝えたが、男は、構わずに女性の腹を右足で1回蹴った疑いが持たれている。女性にケガはなく、今のところ胎児に影響はないという。男は、そのまま逃走していたが、防犯カメラの映像から割り出された。 男は調べに対し、「腹が出ていて
札幌市中央区の歩道で妊婦の腹を蹴ったとして、51歳の男が逮捕されました。男は「どけろと言ったら生意気なことを言い返されたので蹴った」と容疑を認めているということです。 逮捕されたのは、札幌市中央区の金子芳幸容疑者51歳です。金子容疑者はことし4月、札幌市中央区の歩道で7歳と5歳の子どもと手をつないで歩いていた20代女性に対し、道をふさいでいるとして声をかけ、その後女性の腹を蹴ったということです。当時女性は妊娠7か月でしたが、けがはありませんでした。警察によりますと、金子容疑者は「どけろと言ったら生意気なことを言い返されたので蹴った」と容疑を認めているということです。金子容疑者は犯行後逃走していましたが、防犯カメラの映像などから23日逮捕に至ったということです。
Q⑅◡̈* @55mai_q 東京事変のライブ札幌公演当たったよかった😭 いつも通り一人で行きます❤︎ ほろよい1杯くらい飲んでから一人で観覧するのが恒例になってしまった(笑) たーのーしーみー!! 2020-02-01 18:07:25
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く