理化学研究所のチームが発見し、日本初の命名権を獲得した原子番号113番の新元素の名称案が9日、国際純正・応用化学連合から公表される。これまで日本の国名にちなむ「ジャポニウム」が有力とされてきたが、日本語に基づく「ニホニウム」の可能性が高いとの観測が浮上している。 新元素の名称は国や地域、科学者などの名前にちなみ、語尾に「イウム」を付けるのが国際規則。チームを統括し名称案を決めた森田浩介グループディレクターは「日本で発見されたことが分かるようにしたい」としており、国名にちなむ名称になりそうだ。 当初検討されたジャポニウムはラテン語やフランス語に由来するが、関係者は「森田氏は自国語にこだわったようだ」と指摘しており、ニホニウムの可能性が高いとの見方が出ている。 過去に使用した元素名は使えない規則があり、元東北大総長の小川正孝博士が明治41年に新元素として命名し、後に別の元素と判明し周期表
東京・豊島区内のマンションに女子大生を連れ込み胸を触ったとして、東大工学部4年の松見謙佑(22)ら5人の東大生・東大大学院生が強制わいせつ容疑で逮捕された。5月26日発売の「週刊新潮」が、その卑劣な犯行の一部始終を報じる。 *** 逮捕されたのは、「東大誕生日研究会」なるインカレサークルの主要メンバーら。逮捕された東大生らが性交や乱痴気騒ぎをすることを目的に今年4月に設立した、いわゆる“ヤリサー”である。主犯格の松見らは、5月10日に池袋の大衆居酒屋で飲み会を行った後、メンバーの自宅マンションに21歳の女子大生を連れ込んで犯行に及んだ。 2003年に起きた「早大スーパーフリー」事件では14人が準強姦罪で実刑判決を受けた。強制わいせつで逮捕の今回のケースも、それに比べて悪質性が低いというわけでは決してない。被害女性を“裸にして体を触った”だけでも卑劣極まりない行いだが、 「彼は被害女性
【ロンドン時事】英ロック歌手デビッド・ボウイさんが10日、死去した。 がんを患っていた。ボウイさんの公式ツイッターアカウントが公表した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く