さやけん🥚 @SaYaKen38 NAPBIZ公式ブログ「さやけんさんちのとげまる日記」sayaken.napbizblog.jp ◆育児・ゲーム日記・エッセイ漫画を連載中 ◆イラストレーター兼グラフィックデザイナー・二児の母・ゲーマー◆kindle著書 https://t.co/BQXr8jEqFb ◆その他リンクはこちら↓ lit.link/sayaken
自分をいじめた同級生がメディアで活躍していることを知り苦しいと訴える37歳女性に、鴻上尚史が「悔しいですよね」と声をかけ、勧めたこととは
思い出してほしい。 あなたの小中学校で、イジメはあっただろうか。 「あった」と答える人の方が多いはずだ。2009年の調査では、小学校で87.1%、中学校で93.0%の人が、言動によるいじめ被害を受けたというデータがある。これだけいじめの「被害経験」が報告されているのだから、それを見たことがある人も多いだろう。 いじめ・セクハラ加害者としての経験 私は、いじめの被害にあったこともある。そして傍観者だったことも、笑って見ていた……つまり加害者になってしまったこともある。そのときいじめてしまった人には、お詫びのしようもない。お詫びを押し付けること自体が、被害経験の上塗りになる。 私もいじめの被害経験から、そのことを理解している。だから私は心の中で詫びながら、子どもを支援したり、人権保護をしたりする団体に寄付することで罪滅ぼしをしてきた。悪行は消えない。せめて今後、できることをするしかない。 そし
※本記事では3つの中学校が登場します。X中学校は、廣瀬爽彩(さあや)さんがイジメを受けた後に転校した学校。Y中学校は2019年4月から9月まで、イジメをうけた時に在籍していた学校。Z学校は、加害者生徒のC男、D子、E子が通っていた学校です。 また本記事では廣瀬爽彩さんの母親の許可を得た上で、爽彩さんの実名と写真を掲載しています。この件について、母親は「爽彩が14年間、頑張って生きてきた証を1人でも多くの方に知ってほしい。爽彩は簡単に死を選んだわけではありません。名前と写真を出すことで、爽彩がイジメと懸命に闘った現実を多くの人たちに知ってほしい」との強い意向をお持ちでした。編集部も、爽彩さんが受けた卑劣なイジメの実態を可能な限り事実に忠実なかたちで伝えるべきだと考え、実名と写真の掲載を決断しました。 「(ウッペツ川に飛び込んだ事件について)お母さんの認識はイジメになっていると思いますが、事実
「天然パーマ」「毛が濃いんだよ」。彼女の容姿に対して毎日言われたことば。黒板に書かれた彼女の似顔絵に投げつけられたスリッパ。その少女は、過去に体験した記憶から逃れることができず、心の傷は癒えることはありませんでした。「いつまでたっても、普通の女の子には戻れない」。そう訴えたひとりの女の子の記録です。(ネットワーク報道部記者 木下隆児) 彼女はどこにでもいるような女の子で、あえて少し違うところがあるとすれば、それは彼女のルーツでした。 高橋美桜子さん。カナダ人の父親と日本人の母親の間に1989年、カナダで生まれました。 その後、両親は離婚。美桜子さんは4歳半から、母親の典子さんとともに日本で暮らしました。 しかし典子さんは、日本に帰国したことを今も悔やんでいます。 「カナダでは一人ひとりに自分の考えがあるということを幼い時から教えていました。自分の考えがあるということは、相手にも違う考えがあ
このブログエントリの目的は、ネットコミュニティであるHatena界隈で有名人であったハンドルネームHagex(岡本顕一郎)氏が、「低能先生」と揶揄された別のHatenaユーザーである松本英光氏(現在、殺人事件の容疑者)によって刺殺された事件について、あくまで筆者の観点からその全貌について論評するものです。 なお、この筆者の観点とは、筆者単独の独自視点というわけではないことは、本文中引用させていただいている複数個人の見解や、 fhome.hateblo.jp というサービスのヘビーユーザからの視点からも明白ですので「筆者は何も知らないから」という揚げ足取りのような反論は妥当性に欠けると思っています。 また関連議論として、当記事を引用したうえでの記事コメント欄での、当方からの反論もあわせてご覧ください。 teruyastar.hatenablog.com さて、わざわざ新規ブログを立ち上げて、
福岡県粕屋郡内の町立小学校高学年の女児が「授業中、同級生から無理やり服や下着を脱がされるいじめを受けた」として、町や相手側の女児の両親らを相手取り、550万円の損害賠償を求める訴訟を福岡地裁に起こした。 原告側によると、女児はショックで適応障害と診断され、現在は不登校になっているという。被告側は「悪ふざけがエスカレートしただけだ」として請求棄却を求めている。 提訴は昨年12月20日付。訴状によると、同2月16日午後3時過ぎ、授業中に教室で騒いだ児童らに対し、担任の女性教諭が「廊下に出なさい」と指導。相手側女児ら4人と原告女児が廊下に出た。その後、廊下でくすぐりあいが始まり、倒れ込んだ原告女児は、両手両足をつかまれ、ズボンを下ろされそうになった。原告女児は抵抗したが、最終的にはズボンと下着が足首まで脱げ、上着も脱がされた、としている。 この際、隣のクラスの教諭が相手側女児らを注意してやめさせ
はじめまして、大塚悠と申します。 私は1983年6月23日、栃木県で生まれました。 両親も兄も両手の指は5本ですが、 そんな家族のなかに生まれてきた私の右手の指は4本でした。 -今の私の右手- その原因は、まだはっきりしていません。 これまでに私は2人の娘を出産しましたが、次女にこの手が遺伝しました。 そしてそれが原因で、離婚をしています。 いじめ・挫折・離婚・挑戦を経て― 「あなたはあなたのままでいい」と伝えたい 2万人に1人という偶然により右手の指が4本で生まれ育ってきた自分は、 「みんなと違う」という壁に何度もぶち当たってきました。 今のようにインターネットの普及していない時代、 世界中にたった一人だと感じることもありました。 とても孤独な時もありました。つらい時もありました。 けれど、私は今とても幸せです。4本の指でよかったと心から思います。 -娘たちと水族館にて- 「4本の指で良
うりぼー @okame83 ずっと忘れられなくて、3月〜4月の卒業・入学・入社の季節になると特にそれを思い出す。 もうずいぶん前のことだけど、今「ある境遇」にいる人達には大切なことだと思うから言っておきたい。 2017-04-02 09:59:44 うりぼー @okame83 @okame83 10年以上前のことだけれど、地元のある美容室に行った時のこと。その美容室は従業員が沢山いる有名チェーン店。(今もある店なので名前は伏せます) 私が店を訪れ、若い男性のアシスタントさんにシャンプーをされている時、突然「帰ります!!」という女性の声が店内に響いた。 2017-04-02 10:01:07 うりぼー @okame83 @okame83 「なにごと!?」とびっくりしたけど、シャンプー中で様子がわからない。女性の「最悪!二度と来ません!」という声と、スタッフの「落ち着いて下さい」というやり取り
幸い、娘はその後幼稚園には普通に通っています。 しかしどんな気持ちで毎日暮らしているのか本当の心の内はわかっていません。 もうイジメ問題が他人事ではないと感じました。 ボクは、いじめる側が悪いとか、いじめられる側にも問題があるとか イジメに気づいていながら止められない学校側が悪いんだとか 責任論について語りたいわけではありません。 生物が生存競争をするよう遺伝子レベルで定められているのなら 同じ年齢層を同じ場所にぶち込んだ状況下において 個体の強い弱いでイザコザが起きないわけはないと思います。 イジメは集団生活をする生物において起きて然るべき事象なのかもしれないと 考えてしまいます。 ただ、現在進行形でイジメやその他諸々の事情によって 今も苦しんでおられる方は、きっと視界も狭くなっていて もう周りの人間のどんな声にも心は動かない、決して心が楽にならないという事は 想像できます。 全知全能の
映画「聲の形」を観て、私が小学校1年生の時にいじめられていた過去を思い出した。 …と言っても私自身はいじめとは思っておらず、「何か嫌だなぁ」と感じる程度のいじめだった。 私をいじめていたのは同じ小学校に通う、高学年の女子だ。 しかし、母親のある行動で嘘のようにいじめがなくなった。いじめてきた相手の変わりぶりにビックリしたあの日を今でも忘れられない。 いじめの体験談と母親が子供のいじめを1日で解決した対策方法を漫画を交えて紹介してみようと思う。 イジメが始まったきっかけ 当番を「ずっとやれ」と命令された日 母親にいじめられていると言えない理由 いじめが突然なくなった日 母親がいじめを知った対策方法 相手の母親にいじめの事実を伝えた結果 嘘つきになった私と母 いじめっ子は何故突然優しくなったのか いじめられっ子がイジメを許した日 悪質ないじめに対する対策 イジメが始まったきっかけ いじめられた
ブログをはじめていきなり重たい話ですが、中退くんというハンドルネームが生まれるきっかけになった出来事について書いていこうと思います。 Fラン大学に入学したワケ 2016年11月20日、僕は大学をやめました。 通っていたのはいわゆるFラン大学ですが、それでも退学をするという決断を下すのは大変なことでした。 そもそも僕は中学までは勉強はそこそこできた方なのですが、高校生のときに深夜アニメにハマったことで底辺へと堕落していきました。 なかなか寝付けない夏の夜、偶然けいおん!を見て「アニメは子供が見るもの」という価値観が一気に崩壊しました。 その後アニメの世界にのめり込んでいき、夜更かしして深夜アニメを見て学校で睡眠をとるという生活リズムが定着していきました。 そんなこんなで高校の成績はガタ落ち、大学入試は全落ちで、1年間浪人したものの予備校には通わなかったので生活リズムは崩壊したままでした。 当
西原理恵子さん ■上手にうそをついて うそをついてください。 まず仮病(けびょう)を使おう。そして学校に行かない勇気を持とう。親に「頭が痛い」とでも言って欠席すればいい。うそは、あなたを守る大事な魔法(まほう)。人を傷つけたり盗んだりするのでなければ、うそって大事よ。これからも、上手(じょうず)にうそついて生きていけばいいんだよ。 亡くなった夫は、戦場(せんじょう)カメラマンでした。戦場で銃(じゅう)を突きつけられたことが何度もあったけど、一番怖(こわ)かったのは、少年兵だって。 大人は残酷(ざんこく)な兵士にもなるけど、家に帰ったらやさしいお父さんにもなる。愛することや大事なものを知ってるから。でも、少年兵は物事の重大さが分からず、簡単(かんたん)に人を殺しちゃうんだって。生前(せいぜん)にそう言っていました。子どもってそういう生き物。「子どもなのになぜ?」って思うかもしれないけ
ついに滋賀県警察本部は、生徒が通っていた市立中学校と、市教委事務局が入る市役所(同市御陵町)を強制捜査いたしました。 「いじめ」で強制捜査は異例 7月11日 21時35分 滋賀県警察本部は、男子生徒が受けたとされるいじめと自殺との関連について究明すべきだとして中学校などに捜索に入りましたが、生徒の自殺を巡って中学校に強制捜査が入るのは異例です。 (後略) http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120711/k10013516831000.html 教育現場への警察介入には異論もあることは承知ですが、アンケート結果を公表しないなどの一連の学校側・市教委の不誠実極まりない隠蔽体質を考えると警察の介入は止むを得ないことと、支持いたします。 正直、文部科学省、都道府県教育委員会、市町村教育委員会、学校という中央集権的ピラミッドの教育行政の人達にまかせても自己保身に走っ
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