「理系に女子が少ない理由」がTwitterで話題になってる。 高専から大学の工学部(機械系)に編入して現在大学院生の女のポエムを書く。 同級生は話してみれば気のいい人達ばっかりだったけど、ほぼ男子校だから笑とか高専病wとかたまに溢れる非モテユーモアは聞いてて辛かった。 私(女子)の存在を透明化してることへの怒りはもちろんあるけど、それより互いに呪いを掛け合ってダークサイドに堕ちてく男子達の様子がとにかく痛々しくて悲しかったからだ。 「女子が少ないのは女子が少ない(というイメージがある)からだ」って意見をひとつの真とするなら、このユーモアはもうやめた方がいい。 誰も幸せにしない。 Twitterで男性っぽい人が「理系に女子が少ないのはチー牛とかキモオタが嫌だから!キラキラしてないから!」とかツイートして、男性っぽい人がそれにいいねやリプライで賛同してるのをよく見る。 でも女子の気持ちが知りた
EVの売り上げが伸びている。米国政府も税額控除やインフラ投資などで消費者にガソリン車からのEVへの乗り替えを促している。(PHOTOGRAPH BY DAVID GUTTENFELDER, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 電気自動車(EV)の販売が好調だ。 国際エネルギー機関(IEA)の報告書によると、2022年、世界で販売された新車の14%がEVだった。2021年の9%、2020年のわずか5%から大きく伸びた形だ。2023年の第1四半期にはすでに前年同期比で25%増えている。 EVの魅力は明らかだ。環境に負荷をかけるガソリンやエタノールを燃料としない。有害な排気ガスを出さない。走行音は静か。ガソリン車に比べメンテナンスが容易。災害時などには非常用電源として活用できる。 しかし、利点ばかりではない。EVを走らせるバッテリーを製造するにはリチウムやニッケルなどの天然資源を
5月31日、イタリアの画家アレッサンドロ・トゥルキの絵画が日本からポーランドに返還された。今回の一件で、略奪美術品をめぐる日本の微妙な立場が明るみに出された──。 16〜17世紀のイタリア人画家、アレッサンドロ・トゥルキの「聖母子」が見つかったのは、2022年1月、東京で開催されたオークションでのことだった。発見したのはポーランド文化・国家遺産省の職員で、発見後に作品の販売は中止され、返還に向けた訴えが開始された。 そして2023年5月、在日ポーランド大使館への返還式をもって、本件はめでたく幕を閉じた。調査により、この聖母子画はポーランド南部プシェヴォルスクのルボミルスキ宮殿から、1940年にナチスによって盗まれたものだと判明した。 オークションに出品した元所有者は匿名のままだが、ポーランドへの無償での返還に応じた。ポーランドのピオトル・グリンスキ副首相は、この作品がポーランド南東ヴロツワ
アメリカのワシントン州では保育と公教育の予算を確保するため、2021年に「株式や債券の売却で得た年間25万ドル(約3600万円)以上のキャピタルゲインに対し7%の税金を課す」という税法が可決され、2023年4月に初めてキャピタルゲイン税が徴収されました。新たなキャピタルゲイン税がワシントン州にもたらしたメリットについて、ワシントン州の有色人種連合であるWashington Community Allianceの事務局長を務めるカマウ・チェゲ氏が説明しています。 Lessons from Washington State’s New Capital Gains Tax - The Urbanist https://www.theurbanist.org/2023/06/01/lessons-from-washington-states-new-capital-gains-tax/ ワシントン
「女装サロン」を知っていますか? 近年、男性の女装・女性化を応援するサービスとして「女装サロン」というものが増えています。インターネット検索で調べたところ、首都圏だけでも実に25近くの店舗・サービスがありました。(2023年6月時点) 首都圏の「女装サロン」等の一覧を表にまとめたものの一部 こうしたサロンは、男性が女物といわれる服装を着用し、女性を模倣したメイクやヘアセットを施すといったサービスを提供しています。 さらに多くのサロンでは、「女性らしい」とされる振る舞いや仕草、ボイスレッスンなども提供しており、男性が「女性らしさ」を模倣することを積極的に促しています。 以下、いくつかの女装サロンが掲げる主旨やコンセプトを掲載します。 普段、男性でいらっしゃっている中でホンのわずかな時間だけでも違う自分に「変身」してみてはいかがでしょうか?もう一人の貴女に出逢えますよ^^そしてきっと思いがけな
『ガンダム』シリーズなどのアニメプロデューサーの植田益朗氏、『機動戦士Zガンダム』エマ・シーン役で知られる声優の岡本麻弥、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』キャラクターデザインや『呪術廻戦』総作画監督を務めたアニメーターの西位輝実氏が22日、日本外国特派員協会で、クールジャパンを壊すとしてインボイス制度の中止を求める記者会見を開いた。 【写真】涙を流しながら…強く訴えた岡本麻弥 アニメ業界の未来を考える会で植田氏は代表世話人を、西位氏は世話人を、VOICTIONで岡本は共同代表を務める。インボイス制度は、今年10月から始まる新たな税の制度。導入によって、声優の約30%が廃業を検討する、というデータもある。 インボイス制度は若手への影響が大きいことを説明した植田氏は「若手のいない業界は衰退します。アシスタントがいなければ漫画もできず、アニメーターが減ればアニメ作品も激減します。
同じく騒音トラブルで、かなり精神的にやられた。 うちは公園ではなく、ご近所のお子さんの声。 会えば挨拶もするし、お子さんともじゃれて遊ぶようなご近所さん。 割と仲良くさせてもらってたと思う。 で、2020年のコロナ禍で非常事態宣言が出て、保育園とか学校とかが休校になった。 こっちも仕事がリモートになって自宅でずっと作業してた。 そんな中で、このご近所さん、夏場に庭にビニールプール出して子供(複数)を遊ばせるようになった。 最初は「元気でいいなー」くらいの認識だったけど、子供(保育園とか小学校低学年くらいと思ってくれ)が フルパワーで「キャー!キャー!」と1時間も騒いでると、流石に「ちょっとうるせえなあ…ここ住宅街だぜ?」と思うようになった。 週1で1時間くらいなら我慢もできる。 けどさ、朝8時から夕方6時くらいまで、家を出たり入ったりしながらずっとプール遊びをしてんのよ。 楽しく遊ぶ子供、
『この世界の片隅に』では、いわゆる「玉音放送」で天皇から臣民に対して帝国日本の敗北が宣言されたあの日の様子を、次のように描いている。[1] すず以外の北條家の人々(やラジオを聞きに来た近所の人たち)は、実にあっさりと敗戦を受け入れて、まるで何事もなかったかのように日常へと戻っていく。 一方すずは天皇自身の言葉にも納得せず、憤然と外に出て、あの太極旗と慟哭のシーンへとつながっていく。 はっきり言って、すずの態度も、その他の人々のそれも、どちらも嘘くさい。 画像出典:[2] 実際のところ、職業軍人や特権階級ではない一般日本人のあの日の心理はどのようなものだったのか。映画会社の嘱託という立場であの日を経験した坂口安吾が、『続堕落論』で次のように書いている。[3] 昨年八月十五日、天皇の名によって終戦となり、天皇によって救われたと人々は言うけれども、日本歴史の証するとこを見れば、常に天皇とはかかる
【追記】帰ってきてはてブ開いたらマジで驚いた。コメント全部読みました。賛否どちらもコメント頂いた皆様、ありがとうございます。いくつか追記しました。 ---- 増田のスペック。 アラフィフ男性、既婚、子供3人(大学生2人と中学生)、都下(23区外)在住、額面年収1500万円ほど。仕事はIT技術系管理職。理系院卒。転職歴なし。 住宅について持ち家、ローン残あり、4LDKの一戸建て、最寄り駅徒歩10分。住宅街で治安はとても良く、夜はとても静か。駐車場有。電車通勤で勤務地まで1時間ぐらい。 普段の食事について増田の家族の食事は基本妻が作っているが、食材はほぼ近所のスーパーで買っている。子供が大きくて家族のスケジュールがバラバラなので揃って食事を取ることは少ない。週末も子供たちはほぼ部活、バイト、遊びなどで家にいないので家族での外食も少ない。たまに行っても回転寿司とか。家族の夕飯を外で買って済ますこ
» 【コラム】セブンイレブンの新作「大盛ペペロンチーノ」を食べて思い出した…やたらと母がペペロンチーノを作っていた理由 特集 プルーストの小説『失われた時を求めて』で、紅茶に浸したマドレーヌを食べた瞬間、幼少期のことを思い出す……といった描写がある。なにかの香りが引き金となって、過去の記憶を思い出す「プルースト現象」として有名である。 先日発売されたセブンイレブンの「大盛ペペロンチーノ」(税別298円)を食べた瞬間、私は小学校時代のあることを思い出した。 紅茶に浸したマドレーヌとコンビニの大盛りペペロンチーノから香る強烈なにんにく臭、優雅さは雲泥の差であるが、ちょっとお話しさせてほしい。 ・ペペロンの大盛り セブンイレブンの冷凍食品の新作で「大盛ペペロンチーノ」を見た瞬間、最初に感じたことは「ああ、不況なんだなあ」ということだった。 にんにく、唐辛子、塩こしょう、オリーブオイルだけで構成さ
子供を持つ身になると余計にそう思う。マンションの特にエレベーターに乗る時、男1人が乗ってきたらその人が正常な人なのかどうか判別を付けるのが難しい。逃げることのできない空間だと、本当に息が詰まりそうな気持ちになる。 せめて小綺麗な格好をしてくれてればいいんだけど、少なくともうちのマンションでエレベーターに乗ってくる男の人はだいたいがファストファッションで、Uber Eatsの人と区別がつかない。 Uber Eatsの人を装って変な人が入ってくるケースだって何件も事件起きてるし、男1人だとどうしても警戒しちゃうのは仕方ないことだと思う。 同じマンションの住民だけど、正直男の人1人でエレベーター使うのは避けてほしいし、家族連れが乗ってる便とは分けて次のタイミングでエレベーターに乗るようにしてほしい。 もちろんそれは独身男性の利便性を損なうことはわかっているので、申し訳ないんだけど、独身男性は独身
元上司の頭を消火器で殴って負傷させたとして、ゲーム制作会社「コナミデジタルエンタテインメント」社員の男(41)が現行犯逮捕された。警視庁が11日発表した。調べに対し「パワハラを受けていて、殺すつもりで殴った」と話していることから、容疑は殺人未遂という。 築地署によると、男は11日午前11時ごろ、東京都中央区銀座6丁目の商業ビル「GINZA SIX」に入る事務所で、座っていた元上司の男性(48)の背後から男性の頭部を消火器で殴って殺害しようとした疑いがある。現場にいた同僚が男をその場で取り押さえ、駆けつけた警察官に引き渡したという。男性は頭部打撲の7日間のけがをした。 2人は以前、同じチームに所属し、上司と部下の関係だった。逮捕された男は会社側に被害男性からパワハラを受けたと相談していたが、会社側は「パワハラの事実はない」と判断。2020年8月から男を別のチームに異動させる措置を取っていた。
対話式AI「ChatGPT」の活用について、西村経済産業大臣は機密情報の取り扱いなどの懸念が解消されれば、国会答弁の対応などへ活用を検討していく考えを示しました。 「ChatGPT」は、質問を入力すると、まるで人間が書いたかのような自然な文章を作成できる対話式のAIで、10日、アメリカのベンチャー企業「オープンAI」のサム・アルトマンCEOが岸田総理大臣と面会し、意見交換を行いました。 これについて、西村経済産業大臣は、11日の閣議のあとの会見で「高精度な言語AIのツールは、さらなる性能向上でことばを使う仕事などを抜本的に変える可能性があると認識している。行政の利用については業務上の必要性やリスクを十分踏まえたうえで利用の可否を判断する必要がある」と述べました。 そのうえで「機密情報の取り扱いなどへの適切な対応を行うとともに、国家公務員の業務負担を軽減するための活用の可能性は、ぜひ追求して
(続きを書いたのでよろしければそちらも) 続・インボイス制度の問題の本質 - novtanの日常 セルフまとめで絶賛とかタイトルつけてるやつがいるのでイラッとして書いた。 togetter.com 個人的にはインボイスの制度自体は事務コストの問題とか(何とかするって答弁かなんかで言ってた気がするんだけど)本名開示問題とかそういう話があって可哀相だしなんとかしろよって思っている反面、制度自体がおかしいとは思わないので、そのあたりも含めて簡単に説明しておいたほうが良い気がした。専門家でもなんでも無いけど、とにかくさっくり免税事業者は益税だから悪みたいに結論づけるこのまとめにイラッとしたので。 まず言っておくと、免税事業者が益税云々という話は「必ずしも当たらない(役所並)」と思っているのでそういう立場だと思ってください。 さて、問題によくなるフリーランス事業者の免税問題についてはまず消費税がどこ
かつては日本でも、イチゴといえば春から初夏に旬を迎える果物だった。ところが、クリスマスでも当然のようにイチゴの乗ったケーキが食べられるようになったのと引き換えに、日本のイチゴ栽培は、他の果物の比にならないほど環境負荷が大きいものになってしまった。 米紙「ニューヨーク・タイムズ」が、日本のイチゴ農家の葛藤と、問題解決に向けた取り組みを取材した。 「私たちは何をやっているんだろう?」 イチゴのショートケーキ、イチゴ大福、ストロベリー・ア・ラモード……。 これらは夏のお楽しみのように思われるかもしれない。だが日本では、イチゴの収穫のピークは冬に訪れる。文句なしの見た目のイチゴが食べられるのは、この肌寒い季節なのだ。なかでも出来の良いものは、特別な贈り物として、一粒数万円で売られている。 日本のイチゴ栽培は、環境への負荷が大きい。冬に春のような環境を作り出そうと、農家は灯油を大量に消費する大きな暖
ベルギーに住む2児の父親が、対話型AIと気候変動に関する会話をした結果、地球の未来に悲観して自ら命を絶ってしまう事件が発生しました。 "Sans ces conversations avec le chatbot Eliza, mon mari serait toujours là" - La Libre https://www.lalibre.be/belgique/societe/2023/03/28/sans-ces-conversations-avec-le-chatbot-eliza-mon-mari-serait-toujours-la-LVSLWPC5WRDX7J2RCHNWPDST24/ 'He Would Still Be Here': Man Dies by Suicide After Talking with AI Chatbot, Widow Says https:
Published 2023/03/30 00:08 (JST) Updated 2023/03/30 08:58 (JST) ロート製薬は29日、妊活に対する意識調査「妊活白書」2022年度版を公表した。18~29歳の未婚男女400人のうち「将来、子どもを欲しくない」と回答した割合は49.4%に到達。調査を実施した過去3年間で最も高かった。経済的な問題や、出産・子育ての負担に関する懸念などが理由に挙げられた。 男女別に見ると、男性は53.0%、女性は45.6%だった。自由記述で理由を尋ねると「子育てにかかるお金が高すぎる」などの経済的な問題の他、「将来の日本が心配なので子どもがかわいそう」といった漠然とした不安感が寄せられた。 また、子どもを望む25~44歳の既婚男女800人を対象にした調査では「パートナーと協力して妊活できている」との回答が48.1%となり、ピークだった20年度の60.
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