タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

physicsに関するtmsbbのブックマーク (8)

  • LK-99は本当に常温常圧超伝導を達成しているのか - 理系のための備忘録

    先月末、「常温常圧で超伝導を示す物質が作成できた」というニュースが飛び込んできた。合成の成功を主張しているのは韓国の高麗大学の研究チームである。超伝導転移温度は歴代最高温度を大幅に塗り替える127℃と報告されており、これが常圧(大気圧)下で超伝導性を発現するとのことである。現在様々な追試が世界中で進められており、ネット世界をリアルタイムで大いに騒がせている。 稿では、現時点におけるこの周辺の状況について情報を整理したい。 プロローグ:Lu-HN系の超伝導性? 時はやや遡り、今年の3月。アメリカ合衆国ロチェスター大学の教授であるランガ・P・ディアス(Ranga P. Dias)の研究グループは、294 K(≈ 20.85℃)、1万気圧(≈ 1 GPa; 1ギガパスカル)の条件で含窒素ルテチウムハライド結晶(Lu-HN系)が超伝導性を示すと主張する成果をNature誌において報告した[1]。

    tmsbb
    tmsbb 2023/08/03
    常温超伝導と常温核融合は信じるなって教わってるんだ
  • 金属バットが手でボロボロに壊せるようになる「ガリウム」のすごさがわかるムービー

    融点が29.8度という金属「ガリウム」は、アルミニウムや銀といった金属をもろくさせる作用があります。これを確かめるため、金属バットにガリウムをかけて手で握りつぶしてしまうという実験が行われ、その様子がYouTubeで公開されています。 Gallium Induced Structural Failure of an Aluminum Baseball Bat - YouTube 用意したのは、アルミ製の金属バット。 当然ながら、金属バットは何もしてない状態で力を入れて握ってもびくともしません。 まずは、やすりで表面の塗料を削っていきます。これは、液体のガリウムが塗装の下にあるアルミニウム部分に染みこみやすくするため。 表面の塗料を削ったら、ホットプレートにのせたビーカーに金属バットをセット。 そこに液体のガリウムを注ぎ入れます。ガリウムは融点が29.76度と低くなっており、少し温めれば簡単

    金属バットが手でボロボロに壊せるようになる「ガリウム」のすごさがわかるムービー
  • ダークマターを否定する「エントロピック重力理論」の可能性 | スラド サイエンス

    銀河の質量と重力の矛盾を解消する答えとしてダークマターの存在が提唱されているが、ダークマター無しの別解を提唱する「エントロピック重力理論(ヴァーリンデ理論)」というものもあり、宇宙における重力分布の測定データを分析した結果、理論と一致する結果が得られたという(マイナビニュース)。 この発表を行ったのは、オランダのライデン天文台らの研究チーム。エントロピック重力理論は2010年にオランダの理論物理学者エリック・ヴァーリンデ教授が発表した理論で、重力は自然界の4つの基的な力の1つではなく、「物体の位置に関する情報量の変化によって生じるエントロピー的な力」であるとするものだという。この理論を用いると、ダークマターの存在を無理やり仮定せずとも「銀河の回転速度問題」といった未解決の問題を導出することができ、予測値と実際の観測結果も一致しているという。 アレゲネタなような気がするが、タレこみ子の頭で

    ダークマターを否定する「エントロピック重力理論」の可能性 | スラド サイエンス
  • 飛行機はなぜ飛ぶかのかまだ分からない?? - NPO法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん

    飛行機はなぜ飛ぶかのかまだ分からない?? 翼の揚力を巡る誤概念と都市伝説 2013-07-17 松田卓也 要約 ネットで飛行機がなぜ飛ぶのかという疑問についてググるといろんな答えが見つかる。なかには飛行機がなぜ飛ぶかまだ分かっていないというしたり顔の解説もある。とんでもない話だ。そんなことは百年も前から分かっている。ネットには、もっともらしい解説があるが、その多くが間違いである。その問題について解説した国内外のの70%が 間違っているという調査もある。航空工学の大家の書いた解説書でも間違っているという驚くべき事実もある。 一番よくある間違いは、翼前端で上下に分かれた空気の流れが、後端で「同時」に出会うとする、等時間通過説(同着説)である。 飛行機がなぜ飛ぶかというような基的なことがなぜ間違うのだろうか。それは結構難しい問題だからである。 飛行機の翼で揚力が発生するのは、翼の上面を流れる

  • ADSL接続プロバイダー|ネクシィーズBB

    初期投資ゼロのレンタルサービスネクシィーズ・ゼロシリーズ ネクシィーズ・ゼロシリーズは、一括では購入しにくい厨房機器や、 リプレイスが難しい照明・空調などの業務用設備を、初期費用をかけずに導入できるサービスです。 リスクなく最新の省エネ設備を導入いただけます。

    ADSL接続プロバイダー|ネクシィーズBB
  • 陽子や中性子を素粒子として扱う業界ってどこにあるの? - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    最近知ったことなのだが,どうも高校物理の教科書には原子核より下のすべての構造を「素粒子」としている記述があるようで困惑している。 例えば第一学習社の教科書には以下の様な記述がある。 電子,陽子,中性子などの粒子は,物質を構成する最小単位として,素粒子として呼ばれている。 陽子や中性子(核子)はクォークからなるが,素粒子と呼ばれることが多い。 第一学習社: また,啓文社啓林館の記述ではこうだ。 原子核より下の階層の粒子(核子やクォークなど)を素粒子と呼ぶ。 啓文社啓林館: 無論,「内部構造をもたずこれ以上分解できない究極の構成要素」としている教科書もある。この場合,クォーク,レプトン,ゲージ粒子,ヒッグス粒子のみが現在確認されている素粒子となる。 どうも教科書によって素粒子の定義がばらついているようだ。 研究の現場での定義 私が知る限り,陽子や中性子が素粒子と呼ばれていたのは何十年も前の話だ

    陽子や中性子を素粒子として扱う業界ってどこにあるの? - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
  • 光を1分間停止させることに成功!?

  • 量子アニーリング解説 1

    [DL輪読会]"Dynamical Isometry and a Mean Field Theory of CNNs: How to Train 10,0...Deep Learning JP

    量子アニーリング解説 1
  • 1