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科学に関するtointnewsのブックマーク (4)

  • 「ベテルギウスの大減光」の原因は「温度低下と星間塵」か

    地球から2番目に近い赤色超巨星であるベテルギウスで、2019年11月から2020年3月にかけて、歴史的な明るさの低下が観測されました。赤色巨星の最期を観測できるのではないかという見方を裏切るように、明るさは元に戻りました。このときの原因はさまざまな天文学者が研究を行っていて、「一時的な温度低下」と「星間塵(せいかんじん)」によるものだったという研究結果がNature誌に掲載されました。 A dusty veil shading Betelgeuse during its Great Dimming | Nature https://doi.org/10.1038/s41586-021-03546-8 ベテルギウスの明るさの低下は2019年10月ごろから確認されていて、2019年12月には観測史上最低にまで低下。超新星爆発を起こすのではないかという予測もなされました。 超新星爆発の兆候を見せ

    「ベテルギウスの大減光」の原因は「温度低下と星間塵」か
  • 世界で5つめの大洋「南極海」とは、他とこんなに違う独特な海

    南極半島の西海岸沖のゲルラーシュ海峡。このほどナショナル ジオグラフィックの地図製作チームは、南極大陸を幅広く帯状に取り囲む水域を「南極海」という独立の大洋と認定した。これに伴い、ゲルラーシュ海峡は太平洋ではなく南極海に含まれることになった。(PHOTOGRAPH BY JASPER DOEST, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 南極大陸を取り囲む南極海をよく知る人は言う。そこは他のどの海にも似ていない、と。 「南極に行ったことのある人はみな、何がそんなに魅力的なのかを説明するのに苦労するでしょう。しかし、他のどこよりも氷河が青く、空気が冷たく、山に恐ろしいほどの迫力があり、風景が魅惑的だということは誰もが認めるところです」と、米海洋大気局(NOAA)の海洋科学者で、ナショナル ジオグラフィック協会のエクスプローラーでもあるセス・シコラ・ボディー氏は語る。 ナショナル

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  • あの時話題だった「50℃洗い」でホントに食べものがおいしくなるのか試してみた【理系メシ】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    「50℃洗い」とはなんだったのか およそ3年前に「50℃洗い」という調理法がブームになった。 野菜でも肉でも何でも、50℃で洗うとおいしくなる! へにゃへにゃの野菜もシャッキリポンだ! 当時、世の中の主婦が50℃の水で野菜を洗っていたのだ。しかし今やそれも廃れたようだ。いったい、何があったのか? あくまでも科学的な視点で、50℃洗いとはなんだったのか、そして、 50℃洗いが廃れたわけを知りたい。 そういうわけで、ヘタレたほうれん草を用意してみた。 まずは4日間放置し、右のヘタレたほうれん草を50℃で洗うことにする。まず50℃のお湯を作る。熱湯をボウルに注ぎ、そこに水を加えながら、レーザー温度計で測る。 ちっ、48度か。お湯を足すと……53℃! あのね、黒ヤギさんたら読まずにべたじゃないけども、いつまで経っても50℃にならないのね。 行ったり来たり、あなたの気持ちは振り子のようで、これじゃ

    あの時話題だった「50℃洗い」でホントに食べものがおいしくなるのか試してみた【理系メシ】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
  • 巨大イクラ製造レポート | オモコロ

    こんにちは、宮牛乳と申します。 あら、美味しそうなイクラ丼ですね~!何を隠そう、イクラは僕の大好物なんです! みなさんもイクラはお好きですか? そうですか、そうですか。 それほどまでのイクラ好き、いわゆるイクラーを自称するあなたなら一度は巨大イクラを夢見たことがありますよね。 こういうの。こういう、でかいのを一粒。 その夢、僕が叶えます。 イクラ膜の錬成 人工イクラというものが存在します。 アルギン酸ナトリウムと塩化カルシウムもしくは乳酸カルシウム(塩化の方は苦いので乳酸カルシウムがおすすめ)が触れ合うと膜を生じるそうで、そういうキットも売ってます。べても大丈夫らしい。 僕はマジの薬品を用意しました。 それぞれ水250mlに小さじ一杯ぐらいの割合で混ぜるといけるそうです。やってみます。 ヒトダマみたいになりましたがギリ成功です。この技術を利用して巨大イクラを作ります。 ロックアイスを作

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