先日、Microsoftが自分のモバイル市場での立ち位置をしっかり認識した“Apple対Samsungでうまくしたら漁夫の利を狙えるかも”CMを公開し、ネガキャン嫌いの人たちでも「それぞれの特徴が良く出ている」と評価しました。 そのCMは、結婚式会場でiPhoneユーザーとGALAXYユーザーが2グループに分かれて大乱闘、というものですが、印象的だったのはiPhoneユーザーが皆かなり高齢者だったこと。50代とみられる女性にGALAXYユーザーが「あなたはiPhoneを使うには若すぎるんじゃない?」と言うところからも、「iPhoneは年寄りが使うもの」というイメージを(少なくともMicrosoftは)持っているようです。ま、実際iPhoneは高いですから、ワカモノが自腹で買うのはちょっときついです。 昨日Samsungが公開した新しいCMは、そのイメージをさらに固定させようとしています。「
スマートフォンやノートパソコン、タブレットなどの画面設定で、輝度(明るさ)を下げるとバッテリーの持ちがよくなるというのは有名な話です。ただ、実際どのくらいバッテリーの持ちが変わるかを正確に把握している人は少ないかもしれません。米誌「Wired」がiPhone4を使ってテストしてみています。機種によっても異なるので一概にはいえませんが、明るさの調整はどうやらかなりの影響があるようです。 明るさをもっとも低く設定した場合iPhone4の継続使用時間はおよそ6.5時間でした。それに対して最も一番明るい設定はおよそ3.5時間。実際にかなりの違いがありました。 ちょうど真ん中に設定すると、5時間くらいと程よい結果となりました。ただ、これは3G回線をオフにし、Wi-Fiのみの環境で使用した際の数値なので、実際に出先で使うと時間はもっと短くなるでしょう。ただ控えめにみても明るさを最大の半分くらいに下げて
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