第5回アフリカ開発会議(TICAD5)は3日、インフラ整備など民間主導の成長促進を通じて「裾野の広い中間層の創出を後押しし、アフリカ大陸を世界成長の原動力に変容させる」ことなどを盛り込んだ「横浜宣言2013」を採択し、閉幕した。 会議では17年まで5年間の支援行動計画も同時に決定。20年までに計680億ドルが必要とされるインフラ整備の加速や輸出拡大、農業振興などテーマ別の目標を掲げた。閣僚・高級実務者級の会合を年1回開き、進ちょく状況を点検することも決めた。
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