KDDIは30日、AUのスマートフォン「IS01」(シャープ製)「IS02」(東芝製)を発表した。「IS01」は米グーグルが開発したOS(基本ソフト)「アンドロイド」を使った端末。「IS02」はウィンドウズモバイルOSを搭載している。KDDIが個人向けスマートフォンを発売するのは初めてで、アンドロイド携帯を国内メーカーが出すのも初めてとなる。6月以降に発売予定。 【写真特集】auのスマートフォン「IS01」「IS02」を写真で見る 「IS01」は、5インチの大画面で、タッチパネル、フルキーボードを搭載し、小型PCのような形。ネットブックとスマートフォンの良さを合わせたモデルという。ワンセグや赤外線通信など、日本向け機能をつけた。デザインは深澤直人さん。また、AR(拡張現実感)ソフトの「セカイカメラ」を提供する「頓智.」と連携し、アンドロイド版の「セカイカメラ」が使える。8月以降、デコレ
KDDI(au)は25日、8月からパケット定額サービスの最低月額料金を業界最安値の390円に引き下げると発表した。NTTドコモとソフトバンクが4月に相次いで引き下げを決めた「490円」より100円安い。携帯3社の「値下げ合戦」が過熱してきた。 KDDIは8月から、月額最低料金が390円の「ダブル定額スーパーライト」を新設する。現行の「ダブル定額ライト」の最低料金1050円より大幅に安くなる。 このほか、KDDIは音声通話でも、390円を支払えば家族以外の指定したau携帯電話3件への通話料が24時間無料になる「指定通話定額」サービスを、8月10日から開始。二つの「390円」プランで、低料金のイメージを打ち出す。(岡林佐和)
現在、10〜19歳の6割の人が「携帯電話」を財布よりなくしては困るものと回答されている。ほかの年代でも20〜29歳では34.7%、30〜39歳では36.6%と、携帯電話を財布以上に重要視している人が多い。 ・ 携帯電話は電話をかけるだけの道具からメールやインターネット、デジタルカメラなどの機能を標準で備えた道具となっている。さらに最近では、「おサイフケータイ」や「モバイルSuica」のような電子マネー決済機能を備えた携帯電話まで登場している。 携帯電話は日々進化し、世の中にたくさんの携帯電話が出まわっているにもかかわらず、通話が混信しないのはなぜだろうか? PHSとの違いはどこにあるのだろうか?など、明確に答えられない人は多いだろう。 そこで今回は、携帯電話のテクノロジーをひも解いてみよう。 ■携帯電話の特徴と種類 携帯電話とは「移動体通信サービス」の総称で、長距離を移動しながら通話する無
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