日本の写真家による、米国のLGBTファミリー写真集 写真家の清水尚氏による、米国のLGBT家族写真集。日本の写真家が日本の出版社からこうした本を出していることに驚き、購入してみました。変に感動を強要しない淡々とした撮り方がおもしろいものの、あとがきがやたらとマジョリティ目線なのは残念。 子供のいるLGBTファミリーが全19組登場 この写真集のモデルとなった計19家族は、人種もジェンダーもさまざま。巻末のプロフィールページによれば、パパやママたちの職業も実に多様です。FedExの配達員もいれば小児神経科医もいるし、ソーシャルワーカーも不動産屋さんもいて、もちろん主婦/主夫もいます。子供たちの年齢は、ゼロ歳から11歳まで。レズビアンであるあたしでさえ、これだけ数多いLGBTファミリーを1度に目にする機会はなかなかないので、まずそこが新鮮でした。 共通項は「あたりまえの日常」 非常におもしろいの
主人公の蘇芳を除いて女の子は8人登場し 選択肢も多い部類だけど分岐はあまりない。 が、百合というテーマにおいてこれは正解だったと思う。 ミドルプライスなだけあり尺は短い。 ただ話ごとの区切りがすっきりしていてテンポ良く場面が進み 普段18禁PCゲームやってるせいかエロシーンがないぶん相対的に物語の部分が長く感じた。 そのため「短い!」とは思わない。 冗長でもなく、スカスカでもないという良い塩梅でした。 イノグレにしては攻略・分岐がかなり易しい。 攻略サイトや大型掲示板での情報がいらないイノグレとか久々。 【シナリオ】 キャッチコピーの「女の子を好きに為ったらいけないんですか?」や OPムービー、公式の雰囲気などから『とにかく露骨な百合』が強く、 王道だけど深みないんじゃないかとか思ってたけど 結果として「適当言ってすみませんでした」と謝罪するほどに予想を上回る出来でした。 もうちょいゆるい
米国で昨年3人で結婚式を挙げたポリアモラスな(複数愛の)レズビアンたちが、近々第1子が誕生する予定と発表しました。 詳細は以下。 US: Three polyamorous lesbians expecting first child together · PinkNews.co.uk 米国は3人以上での結婚を法的に認めていませんが、このドール(30)さん、ブリン(32)さん、キトン(27)さんの3人は、2013年8月にマサチューセッツ州で結婚式を挙げています。専門の弁護士に依頼して、3人の資産が均等に分かち合えるよう書類手続きもしてあるとのこと。「わたしたちの目から見れば、わたしたちは結婚しているのです」とブリンさんは話しています。 New York Daily Newsでは3人の結婚写真も紹介されており、かわいいですよー。ブリンさんは、このときドールさんとキトンさんがバージンロードを自
嗜癖(アディクション) – 有害な結果にもかかわらず、報酬刺激に対しての強迫的関与を特徴とする脳障害。1950年代に世界保健機関WHOにより依存症のような意味で定義されたが、異なる意味である乱用の意味でも用いられるため、WHOの専門用語から除外した。2013年のDSM-5において大分類名に登場し、その下位にDSM-IVの依存症と乱用が統合された物質使用障害がある 嗜癖性薬物 – 報酬と強化をもたらす薬物 物質使用障害 - 物質使用が臨床的・機能的に重大な障害または苦痛をもたらす状態 依存症(Dependence) – 反復暴露している刺激の中止時に、離脱を引き起こすような適応状態 乱用(Abuse) – 依存の状態を満たさないが繰り返して薬物による問題を起こす状態 習慣(Habit) - WHOは摂取量が増えず身体依存もない状態と定義し[6]、その後破棄した[7]。日本の薬事法において身体
「百合は清純、レズは性獣」みたいな発想ってあるじゃないですか。いや、そこまで言い切らないにしても、「百合はプラトニック、肉体関係があるのはレズ」みたいなさ。 そういうこと言う人って、自分が「レズビアンにはプラトニック恋愛などない」と決めつけているのと同じだということになんで気づかないんでしょうか。 もっと言うと、レズビアンを人間扱いしてないよね、こういう人。レズビアンだって人間なんですから、ウブい思春期もあり、告白できずに終わった片想いもあり、相手の顔を見るだけで天にも昇る気持ちになるプラトニック恋愛だってありますよ当然。もっと言うと、「レズビアンでかつAセクシュアル」という、つまり女性は好きだけどセックスはしたくないっていう同性愛者だってもちろんいる*1のに、なんでレズビアンは全員性的な存在みたいに決めつけられなきゃいけないの。その失礼さに、なんで気づかないの。 「わたしは女性同士のプラ
「障害萌え」が希求する「百合ブーム」とレズビアン差別 〜「季刊エス 2009年7月号」内『百合の薫り』 2009年は、 志村貴子『青い花』、 いけだたかし『ささめきこと』、 石見翔子『かなめも』といった 人気百合漫画のTVアニメ化が実現した、 日本の百合文化において特筆すべき年である。 それらの放映に先駆け、 飛鳥新社「季刊エス」2009年7月号では、 『百合の薫り』と題し、 47ページ(イラスト集含む)にも及ぶ大特集を組んでいた。 同特集は、 百合作品を手掛ける漫画家として 志村貴子、いけだたかしに加え、 『乙女ケーキ』のタカハシマコ、 『マンガの作り方』の平尾アウリ、 さらにはレズビアンおよびバイセクシュアルの当事者として 元「アニース」編集者の萩原マミと 写真家の戸崎美和のインタビュー記事を掲載している。 しかし、志村貴子といけだたかしはともかくとして、 とくに話題性もないタカハ
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