●NHK「世界サブカルチャー史」。ちょこちょこと細切れにしか見てなかったので、今頃ちゃんと見ている。 1970年代の日本に登場した音楽を、フォーク、ニューミュージック、筒美京平の3つにまとめたのは慧眼だと思った。そう、「筒美京平」は新しい音楽のジャンルだった。(番組ではジャンルという言葉は使ってないけど) 洋楽の蓄積を、南こうせつが自分流に落とし込めば四畳半フォークになり、荒井由実が自分流に落とし込めばニューミュージックになり、筒美京平が自分流に落とし込めば数々のヒット曲になった。 ●なんか見たけど、椎名林檎の音楽やパフォーマンスは、後ろに企画書が見えすぎる。 ●当ブログのアクセス状況、たまに見るとずっとアクセスの絶えない人気ページがある。それは「ヤクルトそっくりさん」。どこかに貼られているのだろうか。 そのページに新規ネタ「松本健吾」を追加しました。どうでもええわ。 ●2016年にアップ