最近全然お笑いの感想を書いてなかったので、久しぶりに。数が多いので気になった芸人だけです。 我が家 いつものローテーション漫才でしたが、今日は高樹千佳子に「下ネタ好きなんです」って言わせただけで勝利でしょう(笑) ただ、以降の芸人が下ネタを言うたびに高樹千佳子を映すのはやめてあげて(^_^;) ナイツ 今年のM-1ファイナリスト最有力候補*1。 レッドカーペットみたいな短時間のネタでここまでボケを叩き込むのは凄い。ダブルボケの笑い飯が二人でやってたスピードを一人でやってるようなもん。 世界のナベアツ 正直、「もう3の倍数でアホになるネタは飽きてきたかな」と思ってたんですが、いやいや。笑ってしまいました。 でもカムバックの最後の「出ました、11秒」でアホになったのはなんで？3の倍数じゃないのに。 モエヤン ヌーブラ禁止令のニュースを見たときはどうなるかと思ったけど、とりあえずネタが見られて良

「キングオブ…２００８」でコント王決定という記事より。 コント日本一を決める「キングオブコント２００８」の開催が決まり、ＴＫＯ、ペナルティら出場予定のお笑いタレントが１６日、都内で発表会見を行った。 漫才ナンバーワンを決める「M-1」があり、ピン芸人ナンバーワンを決める「R-1」に続いて、コントナンバーワンを決める「キングオブコント」が開催されます。 なんだか「キングオブコント」ってグループもいそうですけど。 優勝賞金は1,000万円で、プロ/アマ問わずに参加することができます。芸歴の上限もナシ。予選を勝ち抜くと決勝というのは「M-1」「R-1」と同じですね。 会見で、ＴＫＯは「優勝できなかったら、大阪に戻って養成所から出直します」と宣言。ロケ先から会場に電話で参戦表明したオリエンタルラジオは「新たなチャレンジをしたい」と“武勇伝ネタ”を封印して臨むことを約束した。 他には、次長課長、ドラ

http://career.oricon.co.jp/news/56418/full/ おいおいおい、「記者会見の話はパス」とかいってる場合じゃねーよ！重要だっつーの、これ。リアルに「ええっ！」とか言ってしまった。ちなみに松田は広告契約の関係で今年度いっぱいの契約。 ホントにフリーなのか、磁石みたいにすぐ移籍になるのか、非常に気になる。 ただ同じ所属事務所で現在謹慎中のタレント・山本モナの話題には特に触れなかった。 すげえどうでもいいよ！

■その他の写真はこちら お笑いコンビ・東京ダイナマイトのハチミツ二郎が、所属事務所オフィス北野を6月20日付で退社しフリーになっていたことが16日（水）、明らかになった。同日、都内で行われたコント日本一決定戦『キングオブコント2008』の開催発表会見に出席した際に「このためにオフィス北野を辞めてフリーになってきましたよ。これが俺たちの意気込みだ」と自ら公表したもので、相方・松田大輔も契約上来年3月末をもっての退社が決定している。 東京ダイナマイトは会見途中に乱入する形で登場。ハチミツ二郎は「このためにオフィス北野を辞めてフリーになってきましたよ」とあっさり告白し、同席した同事務所所属の後輩で結成わずか3ヶ月のコンビ・あっちゃんに対して「オフィス北野は人材難。若手が育たないんですよ」と毒を吐く一幕も。これにはあっちゃんも「事務所がいろいろあって人選ミス。若手が育つ環境に変えたい」と苦笑いで、

玉を入れるか否かを○×で評価してます。 パンクブーブー／漫才「しゃっくりを止める」(477KB) いやぁ、もうすっかりベテランの風格ですねｗ なんか大阪吉本の若手が目指してる 「キャラは強くないけどしっかりした漫才をする」 というポジションに行ってる感じがしますが でも、彼らって元々そういう芸風じゃなくて 「彼女神拳」とかそういうアナーキーなネタを やってたんですよね。 だから、こういうのってわざわざ目指すんじゃなくて 「気が付いたらなってた」っていうポジションなんですよ。 あ、ちなみにオチのぐだぐだ加減は嫌いじゃないですｗ　○ ラバーガール／コント「不動産屋」(477KB) もう久々に「ラバーガールやなー」ってネタを見ましたｗ 今更改めて書くのもナンですが 大水のなんとも摑み所のないというか 似ても焼いても食えないキャラは天下一品ですね。 それに対しての飛永のキレもせずに淡々とした対応も

この回はアンガールズと東京03が凄かった。 まずアンガールズはボケとツッコミが 田中と山根が入れ替わってたんですが アンガールズ独特の空気は健在。 しかも、テレビでの田中＝テンパリキャラ 山根＝冷静なかしこキャラ の設定を上手くコントに消化させてました。 これは本人らが作った本ネタなんでしょうかね？ だとすると凄い。 東京03は三人の男の会話のやりとりが ひとひねりもふたひねりもしてあって 面白い上に感心してしまう よく出来たコントをしていました。 昔は角田と飯塚、下手すると角田しか 目立ってなかった時があったのですが 最近は三人にきっちり配役があって 見事な人間関係を描いています。 元々好きなトリオだったけど 最近一皮も二皮も剥けたなぁって思います。 アンガールズ 単独ライブ「アンデルセン」 [DVD] 出版社/メーカー: Viictor Entertainment,Inc.(V)(D)

実は放送を見たのは一回こっきりで ずっと録画して放置してましたｗ いやぁ、それにしても面白いわーｗ 番組として凄くよく出来てますね。 あと、ザ・たっちの引き出しの多さに関心させられたのと 笑い飯は今年のM-1決勝で「闘牛士」のネタを やるべきだと思いましたｗ

公式ホームページで公開されたもののコピペですが、 Gパンパンダ、チャーミング、4年2組、5GAP、8時8分、Yes-man、LLR、アホマイルド イシバシハザマ、エリートヤンキー、オオカミ少年、くだし紅団、夜更かしの会 かたつむり、ガリバートンネル、ガリットチュウ、LOCO、ふくろとじ、シソンヌ ジャングルポケット、ジパング上陸作戦、コンマニセンチ、ブライアント セーフティ番頭、ジューシーズ、ツーナッカン、どりあんず、ケミカルコマーシャル バカトケムリ、パンプキンズ、ブルックリン、ブレーメン、ぶんぶんボウル マキシマムパーパーサム、KWO、庵、まさむね、もっこすファイアー、ミルククラウン えいじぃず、ワンケイJAPAN、井下好井、桃男、烏龍パーク、犬の心、レアレア コピーガードキャンセラー、西村ステッキ、大蛇が村にやってきた、蛸あげ 劇団イワサキマキヲ、ミサイル、盗涙王、天狗、こりゃめでて

前のオンバトで大脇里村ゼミナールについて 「一見、里村のキャラ売りかと思ったら 本編はよく出来たコントで審査員が戸惑った」 と書いたんですが、これ凄いデジャビューというか 以前どこかで見たパターンだなぁと思ったら 前期のオンバトでの天津ですわｗ 前期ボーダーラインギリギリで かろうじてオンエアされてた「○○オタク」って 最初、向のキャラ推しの漫才かと思ったら 語呂合わせ、なぞかけ中心の 「よく出来た漫才（ネタとしてよく出来てるかどうかは別にしてｗ）」 になってて、審査員が戸惑ってしまうというパターンで 大阪吉本のオタクキャラ先輩後輩で 何を同じ間違い犯しとんねん！ｗ って思うんですけど ただ、これ大阪で活動してると しょうがない面もあるんですよね。 お客さんがそういうの求めますからね。 たぶん、大阪の若手の劇場のお客さんは 「キャラで誤魔化さない本当の面白さを見極めてる」 と思ってるんでし

おはよ 本日は昼から日ﾃﾚの特番収録です それが終わったら指圧だぁ そりゃそうと、昨日のｷﾑﾀｸさんの電波ｼﾞﾔｯｸ凄かったねえ チェンジﾞ見ながら思い出したのは、昔、日曜日の夜9時から放送してた花王名人劇場っていう番組 今、考えると凄い番組なんだよね 芸人にたっぷりと芸をやらせたいという思いでﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰの澤田隆司さんがつくった番組だから、漫才さんでも一組10分は持ち時間があるわけ で、なにが最高って、途中でCMを入れずに25分も落語をやらしてくれたんだよ 日曜日、夜9時のﾌｼﾞTVでやってたって信じられる？ ｷﾑﾀｸさんならわかるけど、落語だよ ｽﾎﾟﾝｻｰも太っ腹だよね でさぁ、視聴率も15%いくんだから 今、こんなに熱く演芸番組をつくろうという人も、寛大なｽﾎﾟﾝｻｰもいないだろうなぁ こういう番組が成立して初めて落語ﾌﾞｰﾑって言えるんだけどね 企画する人もいなけりゃ、ﾉｯ

だから、ちょっとずつお笑いの番組も観たりするようにしているんですが、あんまり漫才でグッと来ている新規コンビはいないんだよなあ。相変わらずオードリーに注目しています。まだ、ベースになるパターンが固まりつつあるだろう時期でしょうから、その次のアウフヘーベンが無いと決勝…という訳にはいかないんでしょうが。これから年末までが楽しみです。少しずつ観たものを晒していきたいなと思います。 C-1もあるんだよね。コント師だから今まで一切M-1には参戦しなかったコンビも、参戦してくるだろうから、そこら辺が楽しみではあります。ラバーガールには是非来てほしい。アンガールズも相変わらずガチで来れば面白いだろうし。後は、この番組がどれだけの権威を持ち得るかというポテンシャルの問題で、プラン9とかは本当はコントで来た方が良いのだろうし、そこら辺今後バランスを見ていかないとダメですね。 という事で、本日、カルパチーノ単

恐ろしいくらい順当な結果ですね（笑）。 大阪の新鋭賞レースなんだからもっと大胆な選考があってもよさそうな気がしますが、 ある意味ガチンコなのでしょうか？？ ほぼ唯一と言っていい番狂わせといえばチャラ男・慶のユニット 「チャラなちゅパラダイス」くらい。 あと過去にも２次予選に進んではいますが、 この中では「王」も意外な名前の中に入るかもしれません。 （っていうか、いつの間にか５人組になってる・・・） 落選した中では「シンデレラエキスプレス」「安田大サーカス」と いったベテラン・中堅松竹勢の敗退が意外・・・いや、でもこれは順当かな（笑）。 ただ「アメリカザリガニ」「オーケイ」が合格した代わりに、 将来を担う若手がバッサリ落とされているところが気になります。 っていうか松竹は上の２組の他に「ダブルダッチ」「オジンオズボーン」 「なすなかにし」「のろし」「ヒカリゴケ」といった それなりに実績のある

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