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科学と教育に関するtoubanjannyのブックマーク (2)

  • 科学技術は役立たず、環境を壊すという教育 - 岡田克敏

    毎日新聞6月27日の「発信箱」に興味深い話がありました。筆者は科学環境部の記者です。初めの部分を紹介します。 『高校に出前授業に出かけた研究者がため息まじりに話してくれた。 「科学技術が役に立っていると思う人?」と生徒に聞いたら、しばらくして半分ぐらい手が挙がった。「科学技術が環境を壊していると思う人?」と聞いたら、間髪入れず全員の手が挙がったという。「若者は科学技術より環境を大切に思っているんですね」 事実、公害は科学技術を支える企業活動が生んだ。しかし科学技術は環境問題の解決にも貢献するはずだ。それをすんなり受け入れられないのは、大人たちの言動にどこかウソっぽさを感じ取っているのではないか。 高校生でない私でも納得いかないことは多い。省エネを叫びながら、消費電力の多い大型テレビほどエコポイントがつくのはなぜか。ためたポイントでガソリンが買えるのは変だ。化石燃料使用を減らせと言いつつ、高

    科学技術は役立たず、環境を壊すという教育 - 岡田克敏
    toubanjanny
    toubanjanny 2009/07/07
    「技術自体は悪くない」という話はもっともなのだけど、技術革新⇔人類の繁栄⇔環境破壊、という構図は否定できないんだよな。/人類が死に絶える以外の方法で環境を救えるのは技術だけだとも信じてるけど。
  • MIT「熱血物理学教授」の講義ビデオが大人気 | WIRED VISION

    MIT「熱血物理学教授」の講義ビデオが大人気 2008年1月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Aaron Rowe 固定していた振り子を解き放したとき、元の位置より高いところまでは到達しないことを、体を張って証明するWalter H. G. Lewin教授。 マサチューセッツ工科大学(MIT)の大教室で物理学の講義を担当しているWalter H. G. Lewin教授は、非常に情熱的だ。 「今から、みなさんを驚かせるつもりだ」と、理屈に合わないかのように思える電気回路の問題を取り上げた講義の冒頭で、Lewin教授は言う。「私が今からお見せすることは、みなさんには信じられないだろう。だから、1つずつ段階を追って理解するように努めてほしい」 『New York Times』紙は12月19日(米国時間)、Lewin教授を取材したSara Rimer氏の記事を掲

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