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習慣に関するtouhu1018のブックマーク (2)

  • 同じ勉強をしていて差がつく「本質的な理由」

    2.授業だけが学びの人(勉強の場だけが学びの人) これは、授業をしっかりと受けて学び、さらに家で予習復習や宿題など、勉強する時間の中ではしっかりと学んでいる人をいいます。このような生徒は、公立の学校では比較的上位の成績がとれます。 嵯峨さんのお子さんはこの層に入るのではないでしょうか。5段階評価でいえば4のレベルくらいかと思いますが、全体に占める割合は正規分布に仮にあてはめるならば24%です。 3.寝ているとき以外、すべて学びの人 このような人が最もできる人です。当にそんな人がいるのかと思われるかもしれませんが、います。東京大学には、たくさんいます。彼らは、人と話をするときも、テレビを見ているときも、街を歩いているときも、感じ、考え、自分の意見を持つ習慣を持っています。それによって教養が深まり、考える力が深まり、記述力や小論文といった自己表現力もつくのです。 たとえば、家から駅までの間を

    同じ勉強をしていて差がつく「本質的な理由」
  • ほとんどの場合「意志」ではなく「環境」が行動を決める。

    以前「うちの子、勉強しなくてさ……」とこぼしていた知人が、最近「うちの子も、ようやく一人で勉強できるようになった」と言うようになった。 「どうやって勉強する習慣を身に着けさせたのか」と聴くと、 「どっかで、「リビングで勉強させるといい」と読んだので、毎日の宿題を部屋ではなく、リビングでやるように言ってみたら、これが良かったみたいで、勉強するようになった。」 という。 「どうやら、周りにマンガやらゲームやら、誘惑するものがあるとどうしてもそっちに気を取られちゃうから、「勉強するしかない」という状況がいいみたい。」 「リビングって、周りがうるさいんじゃないの?」 「子供にきいたら、あまり気にならないらしい。唯一、テレビだけは気が散るらしいから、家内はテレビを見なくなって、逆に子供と一緒に勉強するようになったと。オレも早く帰ったときは、子供と一緒に自分の勉強をするようにしてるよ。」 ————–

    ほとんどの場合「意志」ではなく「環境」が行動を決める。
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