手帳習慣を続けるためのモノ作り 手帳がうまく開かない。紙がよれたり裏抜けしたりして書きづらい。 そんな些細なことも、手帳習慣を続ける妨げになります。 手帳習慣を続けるためには、手帳が高品質で使いやすいことが必須条件です。 あわせて、使う人がその手帳自体を「好き」「お気に入り」と思えることも大切です。 製本:180度パタンと開く糸かがり綴じ 糸かがり綴じとは、本の背を糸でかがって綴じる製本方法。 180度パタンと開くことができ、耐久性が高いのが特徴です。 手帳を毎日開いてほしいから、手帳の開きやすさは譲れない条件。 通常の製本より手間もコストもかかりますが、自分軸手帳はこの糸かがり綴じを採用しています。 そのため、1月から12月までどのページを開いてもストレスなく快適に書き込めます。 紙:書きやすさと持ち運びやすさを追求 書きやすい紙は厚くて重くなり、手帳が重くなって持ち運ぶときの負担になり