2010年6月26日に行われたイベント、オープンソースカンファレンス2010 Hokkaido内のセミナーで使われた発表スライド「PHPで大規模ブラウザゲームを開発してわかったこと」Read less
ちょっとキャッチ−なタイトルをつけてしまったが、今日は独断と偏見でMySQLを高速化する方法を10個紹介しよう。MySQLサーバをチューニングするときや初期導入する場合などに参考にしてもらいたい。 1. バッファを増やす、または減らす チューニングの基本中の基本であるが、適切なバッファサイズを設定することはパフォーマンスチューニングの要である。主なバッファは次の通り。 innodb_buffer_pool_size・・・InnoDBだけを利用する場合は空きメモリの7〜8割程度を割り当てる最も重要なバッファである。余談だが、実際にはここで割り当てた値の5〜10%ぐらいを多めにメモリを使うので注意が必要だ。 key_buffer_size・・・MyISAMだけを利用する場合は、空きメモリの3割程度を割り当てるといい。残りはファイルシステムのキャッシュ用に残しておこう。 sort_buffer_
Mysql5.5でスロークエリに関して調べたのでまとめました。 Mysql5.1からスロークエリのパラメータが変わっているので注意しましょう。 そのためMysql5.1より前のバージョンでは内容が異なります。 設定を確認する Mysqlのコンソールからshow variablesコマンドで、スロークエリの設定を確認できます。 mysql> show variables like 'slow%'; +---------------------+----------------+ | Variable_name | Value | +---------------------+----------------+ | slow_launch_time | 2 | | slow_query_log | OFF | | slow_query_log_file | mysql-slow.log | +
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