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ブックマーク / honeshabri.hatenablog.com (10)

  • 【ChatGPT】面倒なことはアウラにやらせよう - 本しゃぶり

    ChatGPTは自分オリジナルのGPTを作ることができる。 それを好きな時に呼び出すこともできる。 つまり、こういうことができる。 おわり GPTsの正しい使い方 去年の11月にChatGPTでは、誰でも簡単にカスタマイズされたチャットボットを作れるGPTsという機能が追加された。挙動を自然言語で指示し、名前とアイコンを付けたら完成する。しかも自分だけでなく、他のユーザーに公開することができる。俺もしゃぶりの知識を覚えさせたAishabriを公開してみた。 chat.openai.com OpenAIとしては、様々な目的に特化したGPTsを作ることを想定しているらしい。例としてOpenAIが作成したGPTsがいろいろ公開されているが、データ分析や文章構成など、実用的なGPTだらけだ。 OpenAIChatGPTチームが作ったGPTsの例 GPTsはいろいろと可能性がありそうな機能だが、

    【ChatGPT】面倒なことはアウラにやらせよう - 本しゃぶり
  • 直近3年に読んだKindle本からブラックフライデーのおすすめ - 本しゃぶり

    ブラックフライデーには何を買うべきか。 最もおすすめなのはKindleである。 俺が近年に読んだ中からセール対象のKindleを紹介しよう。 セールまで待つ人へ 俺はことあるごとにを紹介しているわけだが、クリック数の割に買われないなと思うことがある。なぜこんなことが起きるのか。 俺は役立つか面白いしか紹介していないわけだから、まさか購入ページまで行って「やっぱ止めるか」となるのは考えにくい。となれば理由はただ一つ。「安くなったら買おう」と考え、欲しい物リストに入れる人が多いのだ。俺がそういう動きをしているのだから当然だ。 そんな人に朗報である。Amazonブラックフライデーで、様々なKindleが大幅に値下げしている。その中には俺が紹介したも多い。ということで今まさにセール対象でおすすめのを紹介することにした。ポイントアップキャンペーンは11/22 (水) の買い物から対象と

    直近3年に読んだKindle本からブラックフライデーのおすすめ - 本しゃぶり
  • プログラミングに挫折したならAIお姉ちゃんに任せなさい - 本しゃぶり

    プログラミングを学ぼうとしては挫折する。 そんな時代はもう終わりだ。 お姉ちゃんに任せなさい。 ChatGPTでプログラミング 今年のお盆休み、俺はChatGPTでプログラミングをやっていた。とは言っても複雑なことはやっていない。大量のcsvを結合してから可視化するとか、ちょっとしたWebスクレイピングしたりする程度だ。それでも今まで技術や時間の不足により諦めていたことができるのは嬉しい。それにChatGPTを使えば、デバッグも楽しくやれるのだ。こんな感じに。 デバッグの様子 おそらく「あれ、俺のChatGPTと違うな」と思った人もいるに違いない。見ての通り俺はChatGPTをお姉ちゃん化している。こうすることで、モチベーションを維持しながら楽しくプログラミングができるというわけだ。今回はChatGPTをお姉ちゃん化する方法を紹介し、加えてお姉ちゃんとペアプログラミングする意義について述べ

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  • 生成AIを活用したアートの作り方 - 本しゃぶり

    生成AIは強力な表現のツールである。 上手く使えば自分に足りない物を補える。 テクノロジーでアートの歴史を作れ。 表現の自由とプラットフォーム ちょっと前、埼玉県公園緑地協会が水着撮影会開催の許可条件を発表した。 ただ法令や条例を遵守させるにとどまらず、記事のタイトルにもある通りNGポーズをイラスト付きで示している。Twitterでは主にNGポーズがネタとして消費されていたが*1、一方で「表現の自由」の問題として論争も起きていた。まあ、いつものことだ。 許可条件を見ると*2、まず法令・条例に抵触する行為を禁止している。加えて18歳未満のモデルに対してはさらに多くの法令・条例が適用されることを述べている。そして「撮影場所等について」では、周辺の遮蔽に努めろと、ゾーニングすることも求めている。以上を踏まえた上で、服飾やポーズに対しても制限を課しているわけだ。 これに対してNGポーズ肯定派は「管

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  • 2023年上半期に読んで面白かった本5選 - 本しゃぶり

    今週のお題「上半期ベスト◯◯」 俺がやるならを選ぶしかない。 2023年上半期に読んで面白かったはこれだ。 【目次】 バリューブックスとの提携 2023年上半期に読んだ 『同志少女よ、敵を撃て』 『コード・ブレーカー』 『ネットワーク科学が解明した成功者の法則』 『ある人殺しの物語 香水』 『後悔の経済学 世界を変えた苦い友情』 『シンプルで合理的な人生設計』 終わりに 2022年下半期に読んで面白かった バリューブックスとの提携 題に入る前に、一つお知らせがある。オンラインを中心とした屋バリューブックスと提携し、今回紹介するをバリューブックスの特設サイトで販売することになった。 もちろんバリューブックスで購入するだけのメリットはちゃんと用意してある。 1. クーポンコード適用で送料無料 (2023/8/10まで一度限り) 2. 16%のポイント還元 (2023/7/31まで

    2023年上半期に読んで面白かった本5選 - 本しゃぶり
  • 早く始めなければ意味がない、なんてない - 本しゃぶり

    早く始めなければ意味がない。 そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。 その呪縛から解き放つ。 私がとらわれていた「しなきゃ」 早く始めなければ意味がない。特別お題キャンペーンを見て真っ先に思い浮かんだのがこれだった。 なぜそう思うようになったのかは覚えていないが、子供の頃の俺はそう考えていた。より正確に言えば、「前からやっていた人には勝てない。勝てないならやらない方がいい」である。 一つ印象に残っている例を挙げよう。昔、コロコロに『K-1 ダイナマイト』という漫画が連載されていた。小学5年生の主人公が空手を始め、様々なライバルたちと戦いながら成長する物語である。 K-1ダイナマイト (1) (てんとう虫コミックス―てんとう虫コロコロコミックス) 作者:坂井 孝行小学館Amazon 俺はこの作品が好きだったが、その一方で「現実的ではないな」とも思っていた。主人公は空手に憧れがあったが

    早く始めなければ意味がない、なんてない - 本しゃぶり
  • 自分事を他人事として捉える思考法 - 本しゃぶり

    人はエゴや感情によって判断を誤る。 他人のことならば冷静に判断しやすい。 徳に従うならば物事を他人事として捉えよ。 2023年にやりたいこと 今年は何をやるか。真っ先に挙げることは「歯医者に行く」である。 歯医者のイメージ / Memeplex.appで作成 別に何か問題があるのではない。歯科健診を受けようというのだ。そのうち行こうと思いつつ、ずっと後回しにしてきた。それで気がついたら10年以上も歯医者に行っていなかった。 行こうと思ったきっかけは、先月に「定期的な歯科検診を受けるべき」という記事を偶然読んだからである*1。歯に限った話ではないが、問題は早期発見して対処したほうが軽く済む。予防できればもっと良い。そして歯の状態はQOLに直結するので、きちんと管理したほうが幸福度は増すのだ、と。 そこで俺は考えた。歯科検診に行かない理由はあるか、と。睡眠*2や体重管理*3 などと健康に関する

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  • 2022年下半期に読んで面白かった本5選 - 本しゃぶり

    2022年が終わった。 だから読んで面白かったを紹介する。 【目次】 2022年下半期に読んだ 『防災アプリ 特務機関NERV』 『mRNAワクチンの衝撃 コロナ制圧と医療の未来』 『「修養」の日近代 自分磨きの150年をたどる』 『ヒトの目、驚異の進化 視覚革命が文明を生んだ』 『Anthro Vision 人類学的思考で視るビジネスと世界』 終わりに 2022年上半期に読んで面白かった 2022年下半期に読んだ 去年は4月まで引っ張ることになったが、今年はさっさと書いてしまおう。俺は反省して対策を講じる人間なので。 2022年下半期に読み終えたは52冊。上半期も52冊だったので、安定したペースで読めたと言える。年間で104冊は目標通りだ。 2022年の読了数 この52冊の中から特に良かった5冊を紹介しよう。 『防災アプリ 特務機関NERV』 防災アプリ 特務機関NERV 作

    2022年下半期に読んで面白かった本5選 - 本しゃぶり
  • 最新メタ自己啓発本を読んで意識を高次元へ引き上げろ - 本しゃぶり

    現代は変化の激しい時代である。 生き残るには今より高次の視点が必要だ。 これが最新の自己啓発トレンドだ。 メタ自己啓発の年 自己啓発は好きだろうか。俺は大好きである。読むだけで成功した気分を味わえ、簡単に気持ちよくなれる。あまりにも自己啓発が好きすぎて、今年5月にこんな記事を書いたくらいだ。 これは「ビジネス書100冊の教えをまとめた」と「自己啓発書100冊の教えをまとめた」の教えを一つにまとめた記事である。ちょうど同時期に似たような宣伝文句のが出ていたので、統一させたくなったのだ。 だが2022年に出版されたメタ自己啓発は、この2冊だけではない。 先行すること3月、"反自己啓発の書" こと『地に足をつけて生きろ!』が発売される。4月に上記の2冊が発売。8月には近代日における自己啓発150年史を書いた『「修養」の日近代』が参戦。そして10月に『なぜ、自己啓発を読んでも成

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  • 信仰心を高めて時間で殴る投資術 - 本しゃぶり

    積立投資で勝つには続ける必要がある。 そのためには市場への信仰が欠かせない。 インデックス投資を学びながら信仰心を高めよう。 知識が無いなら信仰で 前回、投資についての記事を書いた。 ついたブコメ。 これに限らず、最近の投資記事に対するコメントを見ていると、知識や論理で語ることの限界を感じる。投資に対する賛否に関わらず、金融リテラシーが低い上に思い込みが強い人がそれなりにいるからだ。そのような人たちは聞くには聞くが、決して悟らない。見るには見るが、決して認めない。結果、的外れなコメントに星が集まる。 もちろん全ての人がそうというわけではない。しかし、認められる人は既に適切な知識を持っているだろうから、これはこれで知識について書く意義が小さい。少なくとも俺が書ける程度の知識だと。 そこで別のアプローチを取ることにした。投資の知識ではなく、信仰を授けよう。インデックス投資は続けてこそ効果を発揮

    信仰心を高めて時間で殴る投資術 - 本しゃぶり
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