各位 ヤシロです。いつもお世話になっております。 前後編2回のシリーズで「訃報」を考えています。前の記事からのつづきです。 前回のあらすじ 前の記事に、こちらの1.2.3.までを書きました。 「訃報のお知らせ」は、頭の悪い言い方です。重言(重ね言葉)であり、冗長です。 「訃報」だけで十分です。 なのに、東証一部上場企業ですら臆面もなく「訃報のお知らせ」を使っています。探した範囲で15社ありました。 頭悪すぎと思って「訃報」をあらためて確認してみると、とんでもないオチが待っていました。 この記事で残りの4. を書きます。 要約:「とんでもないオチ」とは 先に書いておきます。 「訃報」も重言でした。 ※画像はステキ計画より おさらい:「訃報のお知らせ」の頭の悪さ 「訃報のお知らせ」というのは、重言です。 訃報の「報」は「お知らせ」の意味ですから、「のお知らせ」は必要ありません。無駄です。 それ