かわぐちかいじの「僕はビートルズ」はビートルズ・ファンなら激怒して当然の漫画である。―町山智浩さんのツイート TomoMachi:映画評論家の町山智浩さん(ウェイン町山) かわぐちかいじ:漫画家「沈黙の戦艦」「ジパング」「アクター」等 続きを読む
ラーメン屋で初めて「僕はビートルズ」を読んだときは、ラーメンを吹きそうになりました。それ以来このマンガには近づいてません。 先日、「かわぐちかいじの『僕はビートルズ』はビートルズ・ファンなら激怒して当然の漫画である。―町山智浩さんのツイート」をTogetterで発見し、大きくうなずいている私です。 この中に特に興味深いツイートがありました。 コレ↓ かわぐち先生には「僕は手塚治虫」を描いてもらって、事の重大さを分かって頂くというのはどうでしょう? まったくもってその通り。 「漫画道」で、主人公の2人が手塚治虫の仕事場を訪れ、ボツ原稿の山を見て衝撃を受けるシーンがあります。神様でさえ、作品を生むために苦しんでいることを表現した名シーンだと思います。 「僕はビートルズ」のコピーバンドは、完成した曲だけ持ってタイムスリップするんでしょ?(少なくともオレが読んだ数話ではそう) ビートルズが
[物語] 2010年東京。人気ビートルズコピーバンド「ファブ・フォー」のメンバーが1961年、つまりビートルズレコードデビュー前年の東京にタイムスリップ。敏腕女性音楽プロダクション社長と出会ったポール役のマコトは、ジョージ役のショウを引き連れ「抱きしめたい」を自分たちの曲として発表。その後リンゴ役のコンタも加わり、「ファブ・フォー」のやっていることに反対だったジョン役のレイがついに「ファブ・フォー」に戻ろうとしているころ、リヴァプールの本物のビートルズたちは・・・ [感想] この作品を週刊モーニングで断片的に読んだときには、アイデアは面白いかもしれないけどビートルズを軽く見てるんじゃないかという印象でした。ビートルズを愛しているはずのコピーバンドのメンバーがなんでビートルズの曲を自分の曲にしてしまうんだ。だいたいビートルズの魅力って曲だけじゃないし(曲だけ先に発表してもそれだけじゃビートル
ジョンレノンは僕のヒーローです。My hero, JOHN LENNON そしてジョンレノンが好きだという人は多いです。 ジョンレノンは、音楽のみならずその生き方までも注目される人でした。 そして僕も、そのジョニーの歩き方に魅了された一人です。 ところがジョンを好きだと言う人の中には、 ラブ&ピースのジョンが好きな人、それを毛嫌いする人。 妻であるヨーコも好きな人、大嫌いな人さまざまです。 同じジョンレノンが好きなのに、どうしてこうも違うのだろう? もしかしたらそれぞれが自分にとって都合の良い部分しか見ていないのかもしれない。 それがこのまんがを描くきっかけでした。 それぞれの想いの人に、僕が感じているジョンレノンを感じてもらえたら嬉しいです。 このまんがは事実を基にしたフィクションです。 ジョンレノンの歴史を基に描いていますが、中には間違った記述があるかもしれません。 それは、僕の記
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