『パズドラ』は、モンスターを従えて5×6の盤面に配置されたドロップを消して攻撃し、ダンジョン踏破を目指すゲーム。パズルだけではなく、そのモンスターの育成や収集が可能で、スマートフォンに合ったドロップ操作の爽快さとRPGの複合的なおもしろさから、根強くプレイされています。 今回はそれを記念して、『パズドラ』の歴史の中から印象深かったものをピックアップして紹介。歩んできた歴史をかいつまんで、お届けします。 なお、コラボレーションについては除外しています。
あの名作の発売から、5年、10年、20年……。そんな名作への感謝を込めた電撃オンライン独自のお祝い企画として、“周年連載”を展開中です。 第68回でお祝いするのは、1998年2月11日にスクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売され、20周年を迎えた『ゼノギアス』。内容、システムから多くの人に衝撃を与えた本作について語ります。 なお、コチラの記事は、2013年8月に掲載された“思い出ゲーム特集”を編集して再掲載したものになります。 重厚で壮大な設定と緻密な伏線が絡まり合うストーリー スクウェア(現スクウェア・エニックス)より、1998年2月11日に初代PSで発売された『ゼノギアス』は、当時“聖剣伝説が出ない理由 FFとは異なる可能性 そして、ゼノギアス”という衝撃的なキャッチコピーがテレビCMで流れていたこともあり、遊んでいなくともタイトルは印象に残っているという人も多いかと思います。
『電撃PlayStation』からのお知らせ 文 電撃PlayStation 公開日時 2020年02月26日(水) 10:45 最終更新 2020年02月26日(水) 14:31 現在、PlayStation専門誌として毎月刊行しております雑誌『電撃PlayStation』は、3月28日発売のVol.686をもちまして、定期刊行を停止いたします。 編集部では、1994年のVol.1刊行より25年にわたって多くの読者の皆様に支えていただいた『電撃PlayStation』、そして近年ではWebメディアである電撃オンラインでの記事、YouTubeの電撃オンラインchで行っている配信番組『電撃PS Live』にてコンテンツを発信してまいりました。しかし、雑誌などのメディアを取り巻く状況の変化や、ゲーム情報発信のあり方の変化など、さまざまな要因に伴い、『電撃PlayStation』の定期刊行は終了
『異種族レビュアーズ』原作者インタビューでクリムの名前の由来や幻の没ネタが判明 文 カワチ 公開日時 2020年02月08日(土) 20:00 最終更新 2020年02月09日(日) 21:34 1月11日から放送中のTVアニメ『異種族レビュアーズ』。多種多様な種族が暮らす世界を舞台に異種族娘たちが営むスケベなお店に通って、そのサービスのすべてを余すことなくクロスレビューしていくというもので、その攻め過ぎな内容から大きな話題となっています。 ここではニコニコ漫画の“ドラドラしゃーぷ#”で連載中の原作漫画の原作・原案を手掛ける天原先生と、作画のmasha先生へのインタビューの前編をお届け。 TVアニメ化が決まった際の率直な感想は? ――まずは、TVアニメ化が決まった際の率直な感想を教えてください。 天原:世間のみなさまと同じように最初は「正気ですか?」と思いました。アニメではレビュー場面をど
2000年3月4日に発売され、国内外問わず数多くのゲームファンを熱狂の渦に巻き込んだPlayStation 2(プレイステーション2)。 PS2の発売15周年企画として“編集部が選ぶPS2名作選”をお届けします。本企画では、編集/ライターがそれぞれ選んだピックアップタイトル1本に加え、15周年にちなんで15本の名作リストを掲載。 紹介するタイトルの中には、現在もPlayStation StoreのPlayStation2アーカイブスで配信されているものもありますので、気になったタイトルがあったらぜひプレイしてみてください。なお、掲載の並びはピックアップタイトルの五十音順になっています。 『ヴァルキリープロファイル2 -シルメリア-』 文:TDB “神ゲー”として、自分の中で燦然(さんぜん)と輝く作品。主人公である人間の少女・アリーシャの魂には、戦乙女シルメリアの魂が宿っています。人間と戦乙
あの名作の発売から、5年、10年、20年……。そんな名作への感謝を込めた電撃オンライン独自のお祝い企画として、“周年連載”を展開中です。 第62回でお祝いするのは、2002年8月10日にコミックマーケット62の会場で『鬼隠し編』が発表されてすべてが始まった『ひぐらしのなく頃に』です。竜騎士07さんが手掛けた原作PC版は2006年8月の『ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編』で完結しましたが、その後もさまざまなメディア展開が行われ、15年もの間、多くの人に愛され続けてきました。 そんな『ひぐらしのなく頃に』の15年間を竜騎士07さん御本人に振り返っていただきました。制作当時のエピソードから、メディア展開の思い出などをたっぷり伺いましたので、ぜひご覧ください。 『ひぐらしのなく頃に』、『うみねこのなく頃に』シリーズや『トライアンソロジー』、『祝姫』などを手がけるクリエイター。現在は『なく頃に』シリー
『ロマサガ2』リマスター版がPS4/Nintendo Switch/Xbox One/PCで12月15日より配信。グラフィックがよりキレイに スクウェア・エニックスは、1993年にスーパーファミコン向けに発売されたロールプレイングゲーム『ロマンシング サガ2』のリマスター版を、12月15日にPS4/Nintendo Switch/Xbox One/Windows 10/Steam向けにダウンロード配信します。価格は2,963円+税です。 『ロマンシング サガ2』は、1993年にスーパーファミコン向けに発売された累計出荷本数100万本を超える人気のロールプレイングゲームです。 プレイヤーは、長きにわたる七英雄との戦いに決着をつけるべく、バレンヌ帝国の歴代皇帝となって世代を超えた戦いに赴きます。 後のシリーズにも引き継がれる“技の閃き”や“戦闘陣形”といったバトルシステムは本作から導入されまし
9月末で好評のうちに最終回を迎え、10月27日にBD・DVD第2巻が発売されたTVアニメ『プリンセス・プリンシパル』。本作の制作を指揮した橘正紀監督に、電撃オンライン読者から募集した質問に回答していただきました。 『プリンセス・プリンシパル』は、東西に分裂した19世紀末のロンドンを舞台に、5人の女子高生たちがスパイ活動を繰り広げる完全オリジナルのガールズスパイアクションアニメです。見るたびに新たな発見が起こる丁寧なつくりでも話題となり、最終回を迎えた後もストーリーに隠された伏線やエピソードの考察で盛り上がっています。 そんな本作の疑問に思う部分を電撃オンライン読者に募集し、橘監督に聞いてみました。アニメ公式Twitterなどでも明かされていない新事実や意外な考察も聞けたので、ぜひ最後まで読んでみてください。 なお、最終話まで含めた質問にこたえていただいているので、本編を最後まで見ていない人
7月30日に片柳アリーナで行われた“PERSONA5 the Animation ‐THE DAY BREAKERS‐”のスペシャルイベント“純喫茶ルブラン 屋根裏作戦会議”で、大人気RPG『ペルソナ5』のTVアニメシリーズ化が発表されました。 本TVアニメでは、メインキャストが原作ゲームと同じ声優陣となっています。また、制作はこれまで数多くのペルソナシリーズのアニメーションを担当したA-1 Picturesが手掛けます。 イントロダクション 大都会“東京”を舞台に高校生として日常生活を送りながらも、放課後は怪盗団として暗躍する主人公達が紡ぎ出す壮大な物語の幕が切って落とされる! 詳細な情報は今後随時公式サイト等で発表されていくとのことです。 ■スタッフ情報 制作:A-1 Pictures ■キャスト情報(敬称略) 主人公:福山潤 高巻杏:水樹奈々 坂本竜司:宮野真守 モルガナ:大谷育江
『ロストスフィア』橋本ディレクターインタビュー。トレーラーにはヒントが隠されている!?【E3 2017】 米国・ロサンゼルスにて、現地時間6月13日~15日に開催されているコンピュータゲームの祭典“Electronic Entertainment Expo 2017(E3 2017)”。ここでは、E3会場で実施した『ロストスフィア』橋本厚志ディレクターのインタビューをお届けする。 『LOST SPHEAR(ロストスフィア)』は、『いけにえと雪のセツナ』に続く“Project SETSUNA”の第2弾タイトル。Project SETSUNAのコンセプト、目標は、JRPGの黄金期と言われる90年代にあったRPGスタイルをベースに、今の技術でさらに進化させて新しいRPGを作ることで、『ロストスフィア』もそのコンセプトを継承した作品となっている。 本作では、記憶がテーマに置かれている。この世界では
6月14日(水)の注目記事をお届けします。『スーパーマリオ オデッセイ』を遊んだ感想や新作『星のカービィ for Nintendo Switch(仮称)』などをチェック! 『メトロイドII RETURN OF SAMUS』は、ゲームボーイ用ソフト『メトロイドII』に新要素を加えたフルリメイクとのこと。どのような作品になるのか楽しみです。 Nintendo Switch向け『ポケモン』新作を開発中【E3 2017】 米国で開催した“Nintendo Spotlight:E3 2017”で、Nintendo Switch向けに『ポケモン』新作が開発中であることが発表されました。 『カービィ』Nintendo Switch向け新作が2018年に登場【E3 2017】 米国で開催した“Nintendo Spotlight:E3 2017”で、Nintendo Switch用ソフト『星のカービィ f
サイトにあるNEWS“シェンムー3 開発スケジュール情報”では、ディレクターの鈴木裕さんによる、ビデオメッセージを公開。動画の中で鈴木さんは、新たなテクノロジーにより、前作できなかった表現や新たな可能性が見つかったことで、予定より開発量が増えていることを明言。コンセプトと、同氏が思い描いていた思いを形にするために、発売日の変更を決意したとのこと。 「2018年の下半期を発売のターゲットとして調整を進めております」というコメントに続いて、6月のバッカーレポートで続報を報告すると述べた。
“これからの『グランブルーファンタジー』2017年5月号”内容(一部) 奥義演出スキップ機能の追加 “奥義演出スキップ機能”は、調整が難航しており、今月後半には実装できるよう調整が進められているとのことです。 正式名称は“奥義演出設定”となり、キャラ毎に個別、もしくは一括で奥義の演出をスキップすることができます。スキップ時は演出の後半から再生されるため、奥義を放つ気持ちよさは残したままスピーディにバトルを楽しめるそうです。 EXTRAジョブ追加 今月5月にはEXTRAジョブに“ドラムマスター”が追加されます。得意武器は“楽器”で、イラストも公開されています。 カジノスキン追加 カジノの景品にメインキャラクターのカジノスキンが追加されます。第2弾は“ラカム”です。 その他、今後のアップデートについて Class.IVジョブ取得難易度の緩和として、“戦士の信念”、“魔導士の信念”と“武勲の輝き
NAITOは、ブランド“FORCOLLE”よりフィギュアやプラモデルなどを飾るためのディスプレイケース『ディスプレ』の販売をFORCOLLEオンラインショップで開始しました。 ●動画:『ディスプレ』プロモーションビデオ 『ディスプレ』は、100mm×100mmのベースモジュールを最小単位としたモジュール構造により、コレクションのサイズにあわせてホビー感覚で組み立てることができる、新しい発想のディスプレイケースです。 ベースモジュールを台座としてお手軽に楽しめる『スターターキット』(8,700円+税~)と、8種類の規定サイズと2種類のアクリル形状(4枚構成/立方体)から選べる『標準セット』(4,700円+税~)など、ユーザーのニーズにあわせた豊富なラインナップが用意されています。 ベースモジュールは、電極ジャックから電源がとれるプラグインモジュールと、LEDの面発光で光るサーフェスモジュール
総合 > 電撃アーケードWeb > 『LORD of VERMILION IV』イラストレーター・タイキ氏による登場キャラクターデザインを公開! スクウェア・エニックスは、先日発表されたオンラインマルチ対戦型トレーディングカードゲーム『LORD of VERMILION IV』の公式ティザーサイトにおいて、イラストレーター・タイキ氏による登場キャラクターデザインを公開しました。 ●『LORD of VERMILION IV』ティザーサイト ●『LORD of VERMILION』シリーズ公式Twitter ◆イラストレーター・タイキ氏によるキャラクターデザインを公開! 1月26日(木)よりオープンした『LORD of VERMILION IV』ティザーサイトにて、シルエットのみが公開されていた本作の登場キャラクター2名のキャラクターデザインが公開! 今回公開されたキャラクターの、ティザーサ
舞台となるのは近未来の月。デイトレードで資金を集めて“前人未踏の地に立つ”という夢を持つ家出少年・ハル、低所得者層が住む地区で教会を営むシスター・理沙、地球から売られてきた数学の天才少女・ハガナの3人が出会うことで運命の歯車が動き出します。 とある事情で大金が必要になった理沙とハガナ。そしてハルのもとに舞い込んだ仮想市場の賞金制投資コンテスト。天性の株取引“勘”を持つデイトレーダー・ハルと、数学の天才・ハガナが力を合わせた時、物語はどう加速していくのか? というのが本作のあらすじであり見どころです。 【ストーリー】 ――月への移民が腰を落ち着け、16年余りが経ったころ。 人類のフロンティアを埋め尽くす摩天楼で、多くの者たちが見果てぬ夢を追いかけている時代。 月で生まれ、月で育った少年ハルもまた、見果てぬ夢を見ている1人だった。 彼の夢は、前人未到の地に立つこと。そのためには、資金が必要だっ
2014年12月で記念すべき25周年を迎えたスクウェア(※現スクウェア・エニックス)の名作RPG『サガ』シリーズ。電撃オンラインでは、シリーズを振り返る“サガ25周年記念連載”を展開中だ。 振り返り企画のラストとなる今回は、2002年12月19日に発売されたプレイステーション2用RPG『アンリミテッド:サガ』の編集部座談会をお届けしよう。 【アンサガが発売された2002年はどんな年?】 <主な出来事> ・ソルトレイクシティオリンピックが開幕 ・日本経済団体連合会(経団連)が発足 ・日本国内で住民基本台帳ネットワークシステムが開始 ・日朝首脳会談で北朝鮮の金正日総書記が日本人拉致問題を公式に認める ・東ティモールが独立し、21世紀初の独立国家となる ・2002 FIFAワールドカップ開催 <主なゲームソフト> ・グランディア エクストリーム ・スーパーロボット大戦R ・スーパーマリオサンシャ
TRIGGERオリジナルTVアニメーション第2弾『キズナイーバー』が発表されました。 『キズナイーバー』は、脚本を『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』や『心が叫びたがってるんだ。』など、数多くの青春劇を手がけた岡田麿里さん、キャラクター原案を漫画家・三輪士郎さん、監督を『キルラキル』、『神撃のバハムート GENESIS』などで絵コンテ・演出を手掛けた小林寛さんが担当する新プロジェクトです。 公式サイトでキャラクター設定やスタッフコメントが公開されているので、そちらもぜひチェックしてください。 ストーリー 舞台は、埋立地に作られた街・洲籠市。 かつては未来型都市として栄えたこの街に住む高校生・阿形勝平は、なぜか痛みを感じない不思議な身体を持っていた。 夏休み目前となったある日、勝平は謎の少女・園崎法子の手引きにより、痛みを共有する仲間“キズナイーバー”の1人に選ばれてしまう。 そして
アトラスから8月4日に発売された3DS用ソフト『世界樹の迷宮V 長き神話の果て』。 日がな一日ダンジョンに潜り、地図を描き、不意打ちを受けてモンスターに全滅させられたりと、みなさんも楽しい冒険者ライフを満喫されている頃ではないでしょうか。 今回は、『世界樹の迷宮V』のディレクター・小森成雄氏とアートディレクター・笹津啓志氏へのインタビューをお届けします。本作の見どころや、シリーズを支えてくれるファンの方々への熱い想いなどを語っていただきました。一字一句、お見逃しなく! なお、8月20日に発売される電撃Nintendo10月号では、今回のインタビューの全文が掲載されます。そちらも要チェックですよ! 参加スタッフ ●小森成雄(こもり・しげお) 『世界樹の迷宮V』のディレクター。『世界樹の迷宮I~III』、『新・世界樹の迷宮1~2』、『ノーラと刻の工房』、『世界樹と不思議のダンジョン』などに携わ
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