タグ

ブックマーク / gametukurikata.com (9)

  • Unityを使った3Dゲームの作り方(かめくめ)

    当ブログはUnityを使った3Dゲームを作る為の方法を取り扱っています。 ゲーム作りに詳しい方やUnityに詳しい方には稚拙な内容となる可能性がある一方、 ゲーム製作の初心者の方にはわかりやすいかもしれません。 たまにまったく関係ない記事を挟もうと思っておりますが今の所は主軸を外さずがんばっております(^_^;) ブログを開始したのは2016/01/01で『Unityゲームを作る(javascript)』という名前でFC2無料ブログを使って始めました。 2016/06/10にレンタルサーバー+独自ドメインへと移行した時に『Unityを使った3Dゲームの作り方(javascript)』へと名前を変更しました。 2017/04/19に『Unityを使った3Dゲームの作り方(かめくめ)』という名前に変更しました。 なんだか自己顕示欲の塊みたいな感じになってますが・・・・、検索する時にわかりやす

    Unityを使った3Dゲームの作り方(かめくめ)
  • UnityのVisualEffectGraphとShaderGraphを使って剣の軌跡エフェクトを作成する

    の記事の順番に読んで頂くと剣を振るキャラクターの作成まで出来ますので参照してみてください。 キャラクターのスクリプトに関しては後でエフェクトの操作部分もあるので作ります。 剣の軌跡エフェクトの作成UnityBlenderで作成した剣の軌跡のメッシュを取り込みました。 あとはこの剣にマテリアルを設定し、スクリプトで動かして使う事も出来ますが、今回はUnityのVisualEffectGraphを使って剣の軌跡エフェクトを作成していきます。 Assetsフォルダで右クリックからCreate→Visual Effects→Visual Effect Graphを選択し、名前をSwordSlashとします。 SwordSlashをヒエラルキーのキャラクターにドラッグ&ドロップして配置します。 キャラクターの子に配置したことでこのエフェクトはキャラクターが移動や回転をするとそれに合わせて相対的に移

    UnityのVisualEffectGraphとShaderGraphを使って剣の軌跡エフェクトを作成する
  • Unityで家の扉の開閉が出来るようにする

    今回はUnity内に設置した家のドアを開閉してみようと思います。 通常はドアが閉まっていて通れない場所を主人公がドアを開ける事によって家の中に入れるようにします。 やるべき事はドアの近くに主人公が来た事を検知し、決められたマウスボタン等を押したらドアを開くアニメーションが行われ、家の中に入る事が出来るようにします。 開いている状態ならば決められたボタンを押す事によって閉めた状態にする事も出来ます。 ではさっそく作ってみましょう。 家の3Dオブジェクトを用意するまずは家のドアのゲームオブジェクトを作成します。 家とドアが別になっているプレハブを用意します。 今回はCubeを使って自前で適当な家を作成しました。 ドアの設定ドアの設定をしていきます。 Create Emptyで空オブジェクトを作成し、名前をBasePointOfDoorにします。 次にドアのモデルをCubeを使って作成し、名前を

  • Unityのゲームにスキルツリーのシステムを搭載する

    今回はUnityRPGやアクションゲーム等のスキルツリーのシステムを作ってみたいと思います。 スキルツリーシステムと言っても管理するスクリプトはアイテム管理と同じような感じで作る事が出来るので、UIのデザインの部分が重要になってきます。 が、わたくしにデザインの才能はないのでUIはとりあえず、といった感じになります。(^_^;) スキルツリーのUIを作成Canvasの作成まずはスキルツリーを表示するキャンバスを作成します。 ヒエラルキー上で右クリック→UI→Canvasで作成し、名前をSkillUIとします。 インスペクタでCanvas ScaleのUI Scale ModeをScale With Screen Sizeを選択し、Screen Match ModeをExpandにします。 これはゲームの画面サイズを変更した時にある程度UIがスクリーンサイズに合わせて縮小するようにする為で

    Unityのゲームにスキルツリーのシステムを搭載する
  • UnityでRPGゲームのメッセージ表示機能を作る

    今回はRPGゲーム等でよく使われるメッセージ表示機能を作りたいと思います。 誰かと話した時に、その会話の内容を表示する部分です。 大まかな仕様として、表示したい会話の内容を一定秒数後に一文字づつ表示していく。 全部の会話文字列の間に分割する文字列を入れておき、1回で表示するメッセージを指定出来るようにする。 また、文字を表示している間にマウスクリックをしたら、1回で表示出来る文字数分を一気に表示するクイック表示機能をつける。 表示したい会話の内容がなくなった場合、マウスクリックでメッセージ画面ごと消す。 こんな感じの仕様にします。 2019/07/02に全面的に機能を簡略化し、より使いやすくしました。 メッセージ表示用のUIを作成まずはメッセージを表示する場所を作成します。 ヒエラルキーにCreateからUI→Canvasを作り、名前をMessageUIとします。 MessageUIの子要

  • Unityでゲームデータのセーブ・ロードを行う方法

    今回はUnityゲームのデータを保存してみたいと思います。 ゲームのプレイデータを保存出来るようにし、同じ状態で再開出来るというのは今や必須の機能ですね。 昔のゲームみたいにパスワードを入力していく機能を実装するのもある意味面白いとは思いますが・・・・(^_^;) Unityゲームデータを扱うのは難しくありません。

    Unityでゲームデータのセーブ・ロードを行う方法
  • UnityのRPGゲームでワールドマップから戦闘シーンへの遷移を作成する | Unityを使った3Dゲームの作り方(かめくめ)

    using UnityEngine; using System.Collections; using UnityEngine.UI; using UnityEngine.SceneManagement; public class LoadSceneManager : MonoBehaviour { // フェードスピード public float fadeSpeed = 2.0f; // アンロードするシーン private Scene unLoadScene; // 戦闘終了ボタン // public GameObject button; // シーン用データ private SceneData sceneData; IEnumerator Start () { // 最初にWorldシーンを読み込む yield return LoadNewScene ("World"); // Sce

    UnityのRPGゲームでワールドマップから戦闘シーンへの遷移を作成する | Unityを使った3Dゲームの作り方(かめくめ)
  • Unityでステージ選択からキャラクター選択をし、ゲームを開始する機能を作成する

    今回はUnityゲームステージの選択→操作キャラクターの選択→ゲーム開始という流れを作ってみたいと思います。 ステージ1とステージ2を選択出来るようにし、キャラクターは3人から選んでその後ゲームを開始し、選んだゲームステージに選んだキャラクターを登場させるようにします。 今回の機能を作成すると以下のようなものが出来上がります。 機能作成の流れ今回の機能を作る流れを確認しておきます。 作成するシーンは ステージ選択をするシーン キャラクター選択をするシーン ステージ1シーン ステージ2シーン の4つを作成します。 ステージ選択シーン→キャラクター選択シーン→ステージシーン というシーンの移動がありますので、シーンを移動しても選択したステージ、キャラクターを保持しておく必要があります。 シーン間でのデータ共有をするにはそれらのデータを持つスクリプトを設定したゲームオブジェクトをシーンを移動し

    Unityでステージ選択からキャラクター選択をし、ゲームを開始する機能を作成する
  • Unityでダークソウル風のロープを掴んで下りる機能を作る

    今回は主人公キャラクターがロープ(滑車付きロープでもいいかも)を掴んで下りていく機能を作成します。 ダークソウル2?にあった板が重なり合ったステージで初心者には道案内の白が必要なエリアにあった機能を作ってみました。 わたくしもよく白になって道案内をしていました。 ・・・やったことない人にはまったくわからないですね、やった事ある人もわからないかもしれませんが・・・。 とりあえずそのステージにあったロープを掴んで下りる機能を作成していきます。 PS3が壊れたのでどんなんだったか忘れていますが・・・・(^_^;) まずはロープ等のゲームオブジェクトを作成します。 ロープや坂、ロープを掴むエリアを作成ロープはCubeのサイズを変更して作成しました。 ロープなのでCylinderで作る事をお勧めします・・・・・(T_T)作った後に気がつくおバカさん 上のように階層を作ります。 RopeSystem

  • 1