4月24日、米フェイスブックは日、ビデオ会議ツール「メッセンジャールーム」の提供を開始すると共に、ライブストリーミング機能を拡充すると発表した。写真はフェイスブックのロゴ。1月撮影(2020年 ロイター/Dado Ruvic) [サンフランシスコ 24日 ロイター] - 米フェイスブックは24日、ビデオ会議ツール「メッセンジャールーム」の提供を開始すると共に、ライブストリーミング機能を拡充すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を背景にビデオ会議需要が高まる中、利用者が急増しているズームなどに対抗する。 メッセンジャールームは最大50人が無料で使えるサービス。フェイスブックのユーザーが送ったリンクにアクセスすれば、アカウントがない人もアプリをダウンロードすることなく会議に参加できる。会議の時間に制限はない。