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オープンデータとオープンアクセスに関するujigislabのブックマーク (5)

  • 「オープンシステムは、多様なグローバルコミュニティのニーズを満たす、包括的で公平なものでなければなりません」

    「オープンシステムは、多様なグローバルコミュニティのニーズを満たす、包括的で公平なものでなければなりません」 今回は「オープンサイエンス」というコンセプトにまつわる重要な側面に光を当て、EIFL(Electronic Information for Libraries)でオープンアクセス・プログラムマネージャーを務めるイリーナ・クチマ(Iryna Kuchma)氏にお話を伺います。EIFLは、アフリカ/アジア太平洋/欧州の発展途上国や経済移行国に知識へのアクセスを提供することを目指して図書館と協働する非営利組織です。クチマ氏は現在、研究成果のオープンアクセス化の推進、オープンアクセス方針の策定を目指す機関の支援、オープンアクセスリポジトリに関するトレーニングの提供、オープンアクセスに関する研究者向けワークショップといった知識共有イベントの主催などを行なっています。一言で言うなら、ホライズン

    「オープンシステムは、多様なグローバルコミュニティのニーズを満たす、包括的で公平なものでなければなりません」
    ujigislab
    ujigislab 2019/02/09
    >>図書館が現在抱えている最大の課題は、デジタル研究スキルの発達と、共有インフラへの移行と言えるでしょう。
  • 研究者がオープンアクセスを選ぶメリットとは?

    学術出版界で熱い議論が交わされるテーマの1つに、オープンアクセス(OA)があります。OAが巻き起こしているこの嵐は、出版論文にアクセスする手段としてインターネットが登場して以来のものです。研究者たちがそれぞれの分野で後れを取ることなく各自の研究を発展させていくためには、科学論文への迅速かつ無制限のアクセスが欠かせません。それでも、研究者たちがOAジャーナルでの論文出版に慎重になってしまう要素もいくつか見られます。この記事では、OAを取り入れることによるメリットの数々を紹介していきます。 なぜOAか? これは、経験年数を問わず多くの研究者が抱いている疑問ですが、従来の購読モデルからOAモデルに切り替えるメリットは数多くあります。このことが広く認識されるようになり、多くの研究者や編集者がOAを取り入れるようになっています。それでは、OAのメリットについて具体的に見ていきましょう: 1. 露出が

    研究者がオープンアクセスを選ぶメリットとは?
    ujigislab
    ujigislab 2017/05/02
    1. 露出が増える、2. 研究のインパクトが増す、3. 科学研究が一般にも幅広く普及する、4. さまざまな障壁が取り除かれ、研究の応用が促進される
  • 中国におけるオープンアクセスとオープンデータ(記事紹介)

    2016年3月17日付けのEIFL(開発途上国において図書館を通じた情報へのアクセス向上に取り組んでいる非営利組織)のブログで、中国科学院文献情報センター(国家科学図書館)の顾(Ku Liping)氏が中国におけるオープンアクセス(OA)とオープンデータの状況を紹介しています。 ・2014年に中国科学院(CAS)と国家自然科学基金委員会(NSFC)によるオープンアクセスポリシーの発表と、これによる中国におけるOA、オープンデータの進展 ・OAポータル、リポジトリとしての“Open Repository of the NSFC”、“Institutional Repository Grid of CAS”、“China Open Access Journal Portal”の存在と、国家科技報告サービスシステム(National Science and Technology Report S

    中国におけるオープンアクセスとオープンデータ(記事紹介)
  • ししょまろはんの取り組み 第16回図書館総合展 第3回open_glamjapanシンポジウム

    京都府立図書館の是住と申します。 <br /> 日は、職場内の学習グループ「ししょまろはん」で取り組んでいるオープンデータについて紹介したいと思います。 <br /> どうぞよろしくお願いします。 <br /> 「ししょまろはん」は京都府立図書館で働く図書館司書たちの職場内学習グループです。 <br /> 去年の6月にグループを結成し、現在メンバーは16名です。 <br /> 正規職員と非常勤職員がちょうど半分ずつくらいの構成です。 <br /> 京都府の自己学習活動支援事業を利用しています。 <br /> 今回、ポスターセッションにも参加しているのですが、そちらの出展料はこの助成金を利用しています。 <br /> 良かったらぜひNo.7でポスターを掲示していますのでそちらもご覧下さい。 <br /> そして、右下にあるのが、ししょまろはんのキャラクター、「ししょーとまろー」です。 <b

    ししょまろはんの取り組み 第16回図書館総合展 第3回open_glamjapanシンポジウム
  • STT146_H1-4_再校

    科 学 技 術 動 向 2014 年 9 ・ 10 月号(146 号) 12 科学技術動向研究 オープンサイエンスをめぐる新しい潮流 (その1) 科学技術 ・ 学術情報共有の枠組みの 国際動向と研究のオープンデータ 村山 泰啓 林 和弘 データは現代の科学技術・学術にとって枢要な存立基盤と言っても過言ではない。 研究成果の再検証 や、成果の社会との共有、データの再利用による研究活動の発展を図る上で、データの保全・管理と共 有・利用は今後、ますます重要なものとなると考えられる。こうした状況下で、科学技術・学術にとっ ての「データ・マネジメント」が国際的な重要課題となってきており、政治の場でも、2013 年 6 月の G8 会合で研究活動に係るデータのオープン化が合意事項になった。地球科学を中心にした分野では、 世界的な科学データ保存の取り組みが、 すでに戦後 50 年以上にわたり続けられてい

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    ujigislab 2014/09/24
    「データ共有]科学技術動向 2014 年 9・10 月号(146 号)オープンサイエンスをめぐる新しい潮流(その1)科学技術・学術情報共有の枠組みの国際動向と研究のオープンデータ 村山 泰啓 林 和弘
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