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音楽とクラムボンに関するunitroのブックマーク (4)

  • 「必要なのは、どんな環境で聴かれても劣化しない音」クラムボン・ミトが語る、楽曲制作の今|ピエール中野 凛として時雨

    スマートフォンやアプリが発達し、音楽との出会い方が多種多様になってきた。いつでも気軽に音楽が聴けるメリットは大きいが、高品質なイヤホンやヘッドフォンを使ったことがある人ならば、音質の違いがもたらす異なる音楽体験に驚いたこともあるだろう。 ピエール中野が監修する「ピヤホン」は、幅のある音楽を届けられるイヤホンとして人気だ。このピヤホンに、初期の構想段階からアドバイスを送り続けてきたのが、クラムボンのミトさん。クラムボンのバンドマスターの他、さまざまなアーティストへの楽曲提供やプロデュースを行っている彼に、現場の音作りの変化や音質へのこだわりを聞いた。 <取材・編集 小沢あや(ピース) / 構成 山田宗太朗> <ミトさんプロフィール> クラムボンのバンドマスター。ベース、ギター、鍵盤、その他を担当。ソロ活動の他、プロデューサーやミックスエンジニアとしても活動し、数々のアーティストへプロデュース

    「必要なのは、どんな環境で聴かれても劣化しない音」クラムボン・ミトが語る、楽曲制作の今|ピエール中野 凛として時雨
  • 竹達彩奈×クラムボン ミトに聞く、歌手と音楽作家の理想的な関係性 「10年20年、大切に歌っていける曲を作っていきたい」

    竹達彩奈が、初の配信シングル「Dear Dear」をリリースした。同曲は、クラムボンのミトが制作を担当。年齢を重ねてもずっと歌い続けられるような曲、という竹達のリクエストから完成した「Dear Dear」は、大切な人へ等身大の気持ちを届けるミディアムバラードになった。 2012年に2ndシングル『♪の国のアリス』で初めて対面し、2016年の3rdアルバム『Lyrical Concerto』収録曲「AWARENESS」以来、約4年ぶりとなる今回のタッグ。両者の出会い〜歌手、音楽作家としてのそれぞれの印象、そして「Dear Dear」に込めた思いとは。歌手と作家の理想的な関係性、それぞれのモノ作りに対する強い気持ちが垣間見えるインタビューとなった。(編集部)【最終ページに読者プレゼント有り】 ミトさんに会ってバンドマンのイメージを覆された(竹達) ーー竹達さんとミトさんが初めてお会いしたのは、

    竹達彩奈×クラムボン ミトに聞く、歌手と音楽作家の理想的な関係性 「10年20年、大切に歌っていける曲を作っていきたい」
  • クラムボン・原田郁子&伊藤大助、歌詞に迷った20年目を語る | CINRA

    クラムボンのアルバムを聴いて失望させられたことなんてこれまで一度もないわけだが、それにしても5年ぶりのオリジナルアルバムとなる今作『triology』における一音一音の瑞々しさ、疾走感、爆発力には心底驚かされる。結成から20年を迎えてもなお、ミト、原田郁子、伊藤大助の三人はまるで「無」から「宇宙」を生み出すようなダイナミックな音楽的運動の中で楽曲を、歌を、生み出し続けている。今回のインタビューでは「どうしてクラムボンだけがそんなことを可能にしているのか?」ということに焦点を絞って、あえてサウンドのキーパーソンのミトではなく、原田郁子と伊藤大助の二人に話を訊いた。ここ数年来、各メンバーの課外活動はますます盛んになってきているが、それでも彼らは「一番過酷な現場」であるクラムボンで音を鳴らし続けることを自らに課している。そこには一体どんな動機があるのだろうか? この20年で、バンドをやったり、音

    クラムボン・原田郁子&伊藤大助、歌詞に迷った20年目を語る | CINRA
    unitro
    unitro 2015/03/28
    やっぱり3人でクラムボンだな、って。良いアンサーインタビューだ。
  • クラムボン・ミトが語る、バンド活動への危機意識「楽曲の強度を上げないと戦えない」

    ミトは、ある種のランナーズ・ハイの状態にあるのかもしれない、と思った。こちらの質問に対して、そんなこともわからないのかと言わんばかりに呆れたような表情を見せながら、畳みかけるように饒舌に語り続ける。その話はある種の衝撃だった。 クラムボンが結成20周年を迎え、5年ぶりのアルバム『triology』をリリースする。9枚目のアルバム。彼らのバンドとしての個性もスタンスもすっかり確立されているはずなのに、しかし、このアルバムは、これまでの作品とはまったく違う意識で作られているようだ。何度も取材して気心が知れているはずのミトの変貌は、いつもと同じつもりで呑気にインタビューしにいった僕を戸惑わせるには十分だった。 彼と話していて思い出したのは、約20数年前、テクノにはまったころの自分。耳が変わり、意識が変わり、聴くものもすべてが変わって、それまで聞いていた旧来のロックみたいなものがすべて聞けなくなっ

    クラムボン・ミトが語る、バンド活動への危機意識「楽曲の強度を上げないと戦えない」
    unitro
    unitro 2015/03/24
    今から家に帰って新譜を聞く前に、この記事を読めてよかった。ネガなコメントが多いけど、まずは素直な気持ちで聴いてみたい。
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