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linuxとcompilerに関するuokadaのブックマーク (3)

  • 低レイヤを知りたい人のための Cコンパイラ作成入門

    はじめに このオンラインブックは執筆中です。完成版ではありません。フィードバックフォーム このには一冊のに盛り込むにはやや欲張りな内容を詰め込みました。書では、C言語で書かれたソースコードをアセンブリ言語に変換するプログラム、つまりCコンパイラを作成します。コンパイラそのものもCを使って開発します。当面の目標はセルフホスト、すなわち自作コンパイラでそれ自身のソースコードをコンパイルできるようにすることです。 このでは、コンパイラの説明の難易度が急に上がりすぎないように、様々なトピックを書全体を通じて次第に掘り下げていくという形で説明することにしました。その理由は次のとおりです。 コンパイラは、構文解析、中間パス、コード生成といった複数のステージに概念的に分割することができます。よくある教科書的アプローチでは、それぞれのトピックについて章を立てて解説を行うことになりますが、そのよう

  • 知っていると便利な gcc のオプション

    back GNU gcc を使う際に知っていると便利なオプションを挙げておきます。 注意: これが全部ではありません。gcc には、ほかにも プロセッサ依存の細かいオプションが山のようにありますが、それらは ふつうあまり利用しないので省略しました。 一般的なオプション -c, -o, -I, -g, -O, -L, -l 省略。それくらい知ってること。ちなみに -L と -l は ld へのオプションであり、順番が重要である。 -pipe 各ステージ間で情報のやりとりをするのに temporary file を使わず、 pipe を使うようにする。このオプションが Makefile などに 含まれているときは、たいてい除いたほうがよい。なぜなら、 多くのシステムでは、アセンブラ側がパイプに対応してないから。 言語仕様に関するオプション -ansi 厳格な ANSI 仕様でコンパイルする。こ

  • コンパイラ(gccコマンド)の使い方

    gccはジーシーシーと読む.GNUが作成し,UNIX,Windowsなどで動作するフリー のコンパイラである. ここでは,C言語をコンパイルする際のgccの利用方法を説明するが,C++の場合 にはgccというところをg++に変更すればほぼそのまま利用可能である. イタリック体は,実行時には適当に変えること.ここでは,サンプルとし て,test.cをコンパイルしてtest.o(オブジェクトファイル)または test(実行ファイル)を作成する場合についての説明をする. 主なオプション一覧 -g   (コンパイル,リンク時) コンパイル,リンク時にDEBUG情報を付加する.dbx,gdbなどのデバッガ を使用するときに必要. -c   (コンパイル時) コンパイルのみ行う(オブジェクトファイルを生成する). ex: gcc -c test.c   → test.oを生成 -o test.o  (

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