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ブックマーク / gihyo.jp (9)

  • 2024年のWebアクセシビリティ | gihyo.jp

    あけましておめでとうございます。株式会社ミツエーリンクスの中村直樹です。昨年と同じく、2023年のWebアクセシビリティに関連する出来事を振り返りつつ、2024年のWebアクセシビリティの展望について俯瞰していきたいと思います。 WCAG 2.2の勧告とWCAG 2.1の更新 長らく待ちわびていたWCAG 2.2について、2023年10月5日付けでようやくW3C勧告(Recommendation)となりました(日語訳はまだありません。詳細は後述の「臨時WGの活動状況」を参照⁠)⁠。また、これと連動する形でWCAG 2.1(日語訳)の勧告も改めて発行されました。 今回のWCAG 2.1の更新では、達成基準4.1.1構文解析に注記が設けられています。これにより、WCAG 2.2で削除された達成基準4.1.1の扱いについて連続性が保たれるようになっています。WCAG 2.1からの変更点は、公

    2024年のWebアクセシビリティ | gihyo.jp
    uraito
    uraito 2024/01/10
    VPATちゃんと勉強しないとなぁ。
  • 第3回 APCAを活用して文字の視認性を確保したデザインを実践する | gihyo.jp

    しかし、実際のデザインではこの表にないフォントサイズやウェイトを使いたい場合もあるでしょう。その場合には、シミュレータやルックアップテーブルを参照することで、より精度の高い確認が可能になります。 ルックアップテーブルでフォントサイズとウェイトから必要なコントラストを確認する シミュレーションの説明の前に、より細かい基準がどのように定められているか見るために、APCAのルックアップテーブルを見てみましょう。 このルックアップテーブルは、WCAG3のシルバーレベルを満たすための基準を示しています。ブロンズレベルに追加して、この基準に準拠することでより精度の高いコントラストの確保が可能になります。 以下は、公式のシミュレーションサイトAPCA Contrast Calculatorにあるルックアップテーブルのスナップショットです。ページの下部、APCA Font Table: Silver Le

    第3回 APCAを活用して文字の視認性を確保したデザインを実践する | gihyo.jp
    uraito
    uraito 2023/10/13
    最終回、課題も期待もあり、これからだエンドです。
  • 第2回 WCAG3のコントラスト基準APCAの考え方と実例 | gihyo.jp

    デジタルコンテンツにおけるアクセシビリティ、特にコントラストの基準について解説する連載の第2回目です。前回の記事では、現在のWCAG2のコントラスト基準と課題について解説しました。今回はWCAG3で採用が検討されている新しいコントラスト基準、APCAについて解説します。 APCAとは WCAG 2.0でコントラストの基準が策定されて以降、ディスプレイやWebコンテンツ、CSSの機能、および視覚科学の進歩など様々な状況が変化しました。WCAGの基準についても、コントラストや視認性についてより知覚を正しくモデル化するガイドラインが求められるようになりました。 APCA(Advanced Perceptual Contrast Algorithm)はWCAG3にて現行のコントラストに代わる基準として開発・検討されている、新しいコントラスト基準です。前回紹介したようなWCAG2の基準の課題に応える

    第2回 WCAG3のコントラスト基準APCAの考え方と実例 | gihyo.jp
    uraito
    uraito 2023/10/12
    第2回、ここで一番言いたいのは「アカデミックな調査がされることを期待」というあたりだったりします。
  • 第1回 デジタルコンテンツの視認性とWCAG2のコントラスト比の課題 | gihyo.jp

    はじめに サイオステクノロジーの伊藤と申します。今回から数回にわたりデジタルコンテンツのコントラストというテーマで、WCAG2のコントラスト基準とWCAG3で検討が進められている新しい基準APCAについて解説していきます。 対象読者としては、ウェブサイトやアプリケーションなどデジタルコンテンツの制作に携わるデザイナーやエンジニア、アクセシビリティに関心のある方を想定しています。 現在勧告されているWCAG2の達成基準では、テキストや視覚要素のコントラストが一定の基準を満たす必要があります。たとえば、レベルAAでは文字色と背景色のコントラスト比が4.5:1以上であることが要求されます。 図1 テキストとの視認性を確保するために、背景色とのコントラスト比を考える必要がある しかし、人間の目は明るい色と暗い色のコントラストを認識する際に、明るい色の相対輝度が高いほど視認性が高くなるという特性があ

    第1回 デジタルコンテンツの視認性とWCAG2のコントラスト比の課題 | gihyo.jp
    uraito
    uraito 2023/10/11
    コントラストのワンテーマで3回の連載という記事です、地味かつ長いですが多くのデザイナーの方に届いて欲しく。(あ、ブクマのタイトル直せた。)
  • 2023年のWebアクセシビリティ | gihyo.jp

    あけましておめでとうございます。株式会社ミツエーリンクスの中村直樹です。昨年と同じく、2022年のWebアクセシビリティに関連する出来事を振り返りつつ、2023年のWebアクセシビリティの展望について俯瞰していきたいと思います。 WCAG 2.2 2022年9月版のWCAG 2.2で、文書のステータスとしてはようやく勧告候補(Candidate Recommendation)にまでたどり着き、仕様文書として完成する勧告(Recommendation)が見えてきた…と思っていたところですが、12月になって達成基準4.1.1構文解析を削除するという話が急浮上してきました。 達成基準4.1.1がどういったものなのか、改めて振り返ってみましょう。この達成基準については、もとはWCAG 2.1(原文、参考日語訳)と同じものであり、WCAG 2.0とも同一です。達成基準4.1.1は、マークアップ言語

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    uraito
    uraito 2023/01/10
  • 2021年のWebアクセシビリティ | gihyo.jp

    あけましておめでとうございます。株式会社ミツエーリンクスの中村直樹です。昨年に引き続き、2021年のWebアクセシビリティの短期的な予測をしてみます。 Web Content Accessibility Guidelines(WCAG)2.2 いよいよ今年はWCAG 2.2がW3C Recommendation(勧告)になる年となります。WCAGを策定しているAccessibility Guidelines Working Group(AG WG)による昨年9月時点でのProject Planの情報によると、勧告までのマイルストーンは次のようになります。 執筆時点では、昨年8月11日付けのWorking Draft(作業草案)が最新の文書となります。WCAG 2.1から9つの新しい達成基準(Success Criteria; SC)が追加されており、具体的には下記に記載しているとおりです。

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    uraito 2021/01/06
  • 第19回 Node.jsに見るSOAP vs. REST論争 | gihyo.jp

    3年ほど連載を続けているこのコラムだが、今号からは少し装いを変え、最新の技術トピックを業界全体の流れから俯瞰(ふかん)的に見た考察を加えていきたい。最初のトピックはNode.jsだ。 Node.jsを取り巻く議論の背景 2009年に発表されて以来、ソフトウェアエンジニアの間で注目を集めているNode.js だが、それを取り巻く非同期プログラミングへの賛否両論の根底は、1990年代の初めにミニコンピュータからパーソナルコンピュータ(以下PC)へと引き継がれたRPC(Remote Procedure Call)に関する議論にある。 RPCの発想をPCの世界に持ち込んだのはMicrosoftである。Windows 95より前は、ノンプリエンプティブマルチタスク[1]しかサポートしていなかった。 Windows格的なマルチタスク機能を持ち込んだのは、David Cutlerを筆頭とするDEC(

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    uraito 2013/05/22
  • フロントエンドWeb戦略室 記事一覧 | gihyo.jp

    第1回外部サイトに貼り付けるJavaScriptの作法―ポリシー、速度、セキュリティ、プライバシー(3) mala 2012-07-04 第1回外部サイトに貼り付けるJavaScriptの作法―ポリシー、速度、セキュリティ、プライバシー(2) mala 2012-07-03

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    uraito 2012/12/11
  • 正しいJavaScriptの変数名とは? | gihyo.jp

    ベルギーのフリーランスWeb開発者のMathias Bynens氏が書いたJavaScriptの変数名についての興味深い実験結果が公開されていました。彼はUnicodeのどんなグリフ(絵文字)が識別子として利用できるのかECMAScriptの仕様を見てみることにしたそうです。彼の実験によるとなんと図1のような変数名はすべてJavaScriptとして正しいとのことです。 絵文字を変数名として利用するというアイデアを実際に使う機会はかなりまれでしょうが、ブラウザによる解釈の誤差を除くと動作する正しいコードということになります。マルチバイトを許容する言語ではユニットテストのテストメソッド名に日語を使うようなアイデアも見かけるようになってきていますが、ソースコードの可読性と表現力について考えなおしてみる機会になるかもしれません。 図1 グリフを使ったJavaScriptのコード例 URL:htt

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    uraito 2012/04/26
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