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ブックマーク / qiita.com/shunito (6)

  • 読書バリアフリーとReadium LCP - Qiita

    サイオステクノロジーの伊藤です。 この記事は「アクセシビリティ Advent Calendar 2023」の6日目の記事です。 前日記事は山崎さんの「アクセシビリティの確保・向上の推進に使える数字」です。(勉強になりました) 私は日DAISYコンソーシアム技術委員会の末席にいるのですが、今年はAce by DAISYの日語訳を少しアップデートしたくらいで個人的にはほとんど活動らしい活動もできておりませんでした。 そんななか、今年は読書バリアフリーについてエポックな出来事がありました。 市川沙央さんの小説『ハンチバック』の芥川賞受賞とその反響です。 私は紙のを憎んでいた。目が見えること、が持てること、ページがめくれること、 読書姿勢が保てること、書店へ自由に買いに行けること、――5つの健常性を満たすことを要求する読書文化のマチズモを憎んでいた。 上記は『ハンチバック』主人公釈華の独白

    読書バリアフリーとReadium LCP - Qiita
  • APCAコントラスト日本語フォント検証 - Qiita

    先日APCA何もわからないという記事を書きました。 WCAG 3.0において、コントラスト比に関する新しい基準として提唱されているアルゴリズムについて、欧文フォントを基準にフォントサイズとウェイトの基準値が定められているので、日語のフォントでどうなるのだろう?という問題提起の雑文でした(そうだったのか)。 まぁ、まだAPCAは開発中でもあり、WCAG 3.0が正式にリリースされるまでも結構かかりそうなので焦ることはない気はしますが、気になったものはしょうがないので、日フォントでシミュレーションできるツールを作成してみました。 APCAコントラスト日フォント検証 https://apca-ja.studio-ito.net/ 使いかた まずテキストカラーとバックグラウンドカラーを設定します。 すると、初期設定されているフォント(Noto Sans JP)とフォントサイズ(18px)

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  • Gatsbyのアクセシビリティテスト用プラグイン「gatsby-plugin-a11y-report」 - Qiita

    Gatsbyのアクセシビリティテスト用のプラグインを書きました。 gatsby-plugin-a11y-reportです。 gatsby develop 時の表示イメージ。 もともとGatsbyにはgatsby-plugin-react-a11yというreact-axeを使ったプラグインがあるのですが、その元となったreact-axeがviolationsしか表示してくれないので、incompleteも表示するように書き直したりしているうちに差分が大きくなりすぎたので独立したような感じです。 また、gatsby develop 時だけでなく、build時にはaxeのレポートを以下のようにlogsディレクトリに出力します。 {"title":"Gatsby Build: A11y Check Start","pages":14,"logging":["violations","incompl

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    uraito
    uraito 2020/02/25
    解説記事書いた。英語Readmeに逆輸入の予定。
  • EPUBアクセシビリティ検証ツール「Ace」を試す - Qiita

    アクセシビリティ Advent Calendar 2019の10日目のエントリーです。 Aceってなに? EPUBとは何かという話は長くなりますので、詳細はWikiなどをみていただくとして、ざっくり電子書籍で使われるファイルフォーマットのことです。内部の技術としてHTMLCSS、メタデータの記述にXMLなどの技術が使われており、オープンなフォーマットとして現在はW3Cが標準化を進めています。Webと親和性が高いフォーマットですね。 また、EPUBの仕様において重要なことに、デジタル録音図書の国際標準規格DAISY(Digital Accessible Information System)より「アクセシブルな情報システム」の要件を取り入れていることがあります。こちらはDAISYコンソーシアムが規格の普及を促進しています。 EPUBはその誕生からアクセシビリティ(特に録音図書由来)に関する

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    uraito
    uraito 2019/12/10
  • Hugoテーマ「viBook」を使ったCSS組版(後編) - Qiita

    Hugoテーマ「viBook」を使ったCSS組版(前編)へ 前半ではHugoとviBookテーマの初期設定と基的な使い方を説明したので、未読の方は参照を。 後半では、CSS組版向けの設定とPDF出力について。 フォントの設定 CSS組版ならやはりフォントに凝りたいところかと思う。 方法は通常のWebフォントでのCSS設定と同じなので、フォントをダウンロードしてCSSに記述することで好きなフォントを利用できる。(ただしライセンスには気をつけよう) テーマの組み込みCSSでは以下SCSSフォントの@font-face記述がある。 標準では源ノ角ゴシックと源ノ明朝、ソースコード用に源ノ角ゴシック Code を使うための記述がしてあるが、フォント体はテーマに同梱していない。

    Hugoテーマ「viBook」を使ったCSS組版(後編) - Qiita
    uraito
    uraito 2019/02/10
    後半も書いた
  • Hugoテーマ「viBook」を使ったCSS組版(前編) - Qiita

    Hugoテーマ「viBook」について Goで書かれている静的サイトジェネレーターHugoと、CSS組版ツールであるVivliostyleを組み合わせ、複数のMarkdownファイルからPDFを作るのを便利にするためのテーマを作成した。よしなによろしく。 主な特徴 複数のMarkdownファイルからHTMLやOPF、ナビゲーションを自動生成。 Hugoの快速な開発用サーバとVivliostyleの組み合わせにより、組版プレビューが楽(当社比)。 ShortcodesによるVivliostyleのMathJax機能を利用可能。 でんでんマークダウンから、ルビと縦中横の記法を取り込み。 Hugo Pipes(Extended版の機能)の組み込みのSCSSが使える。 ほか、HugoのShortcodes機能により拡張が(比較的)簡単。 この記事ではHugoそのものと、Vivliostyleの詳細

    Hugoテーマ「viBook」を使ったCSS組版(前編) - Qiita
    uraito
    uraito 2019/02/09
    説明前編
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