uru_nazkiのブックマーク (51)

  • サブスクで失われる聴き手の敬意、「レコード芸術」休刊が意味するもの 林田直樹の劇場から覗く世界(10)「レコ芸」の波紋とクラシックCDのゆくえ | JBpress (ジェイビープレス)

    クラシック音楽ファンの間で広く知られている「レコード芸術」の休刊が決まった。 休刊に影響を与えているのが広がる音楽サブスクリプション(サブスク)。シャッフルされたBGMの中にアーティストの名前が溶解していくことで、「批評」に対する需要が消失したのだ。 CD(=パッケージメディア)の中でアーティストが表現してきた起承転結のドラマやアートワークの価値はもう理解されないのだろうか。 (林田 直樹:音楽ジャーナリスト・評論家) 「おいおい、それはちょっと……!」 心あるクラシック音楽ファンであれば、身に覚えがあるはずだ。月刊誌「レコード芸術」の誌面を広げて眺める。気になるCDの批評を読む。なるほどと頷くこともあれば、反発を覚えて思わず声を上げることもある。 当のアーティストやレコード会社の制作・宣伝担当者にしてみれば、心を込めて録音したCDを上から目線でばっさり貶されれば、相当なストレスを感じるに

    サブスクで失われる聴き手の敬意、「レコード芸術」休刊が意味するもの 林田直樹の劇場から覗く世界(10)「レコ芸」の波紋とクラシックCDのゆくえ | JBpress (ジェイビープレス)
    uru_nazki
    uru_nazki 2023/07/06
  • 聴かずぎらいのための吹奏楽入門 漆畑奈月(著) - アルテスパブリッシング

    初版年月日 2023年6月26日 書店発売日 2023年6月26日 登録日 2023年5月31日 最終更新日 2023年6月26日 紹介 聴いて楽しむ名曲の宝庫へようこそ! その起源、輸入史、日の作編曲家たち── 吹奏楽の魅力を語り尽くす画期的なガイド誕生! 全国で演奏され親しまれてきた50曲を厳選し、 輸入(海外)編と国産(日)編に分けて紹介。 ホルスト、リード、兼田敏などの定番曲から、 ティケリ、ジョン・マッキー、挾間美帆の最新作まで、 作曲家の特徴やプロフィール、曲の聴きどころ/吹きどころ、 コンクールでの位置づけなどを徹底的に掘り下げます。 軍楽隊として日に入ってきた吹奏楽が 部活動として定着するまでの歴史もたどり、 CDガイドとコラム、プレイリスト、索引も充実。 吹奏楽を心から愛してやまない漆畑奈月と ジャンルをまたいで活躍する音楽ライター小室敬幸が、 楽器を演らない音楽

    聴かずぎらいのための吹奏楽入門 漆畑奈月(著) - アルテスパブリッシング
    uru_nazki
    uru_nazki 2023/06/01
  • 休刊12周年 - otoshimono

    バンドピープルいう雑誌の休刊12周年を記念して当時の編集・制作スタッフの同窓会が都内某所で開催されまして行って参りました。バンドピープルというのは1980年4月号から1999年3月号まで20年にわたって通巻230号が発行された吹奏楽雑誌です。 雑誌が休刊した後も何かしら繋がっていて、中には今でも一緒に吹奏楽の雑誌を作っていたりする方もいますが、こうして創刊当時からの制作メンバーが一堂に会したのはおそらく初めてだと思います。 ボクは大学3年生の頃、この雑誌でイラストレーターとしてデビューしました。大学留年時代にはフルタイムのアルバイトとしてイラストを描きながら編集制作のお手伝いをして作りの基礎的な方法論を学び、その後師匠の下でエディトリアルデザインの修行をする際の大きな下地となりました(というか、師匠を紹介していただいたのもこの編集部です)。アルバイト当時の編集スタッフさんからボクの印象や

    休刊12周年 - otoshimono
    uru_nazki
    uru_nazki 2023/04/10
  • 吹奏楽部をバカにされた子供達へ!大人になって起きるイイコト教えます

    uru_nazki
    uru_nazki 2023/04/07
  • 老舗クラシック専門誌『レコード芸術』が休刊へ…思い出を語ったり存続を希望する皆さんの声

    原 典子 @miminaga16 えええええ、、、、いつかとは思っていたけれど、あまりにも早い。 『レコード芸術』休刊のお知らせ - 音楽之友社 ongakunotomo.co.jp/information/de… 2023-04-03 13:07:31 リンク 音楽之友社 『レコード芸術』休刊のお知らせ - 音楽之友社 クラシック・レコード評論の専門誌として1952年3月に創刊し、70年を超えてご愛顧いただきました『レコード芸術』ですが、近年の当該雑誌を取り巻く大きな状況変化、用紙など原材料費の高騰等の要因により、誠に残念ではございますが2023年7月号(6月20日発売)をもちまして休刊にいたすこととなりました。長きにわたり支えてくださった読者の皆様、ご寄稿いただいた執筆者の皆様、レコード会社各社をはじめクライアントの皆様、制作にご協力いただいた関係者の方々に御礼申し上げるとともに、今後

    老舗クラシック専門誌『レコード芸術』が休刊へ…思い出を語ったり存続を希望する皆さんの声
    uru_nazki
    uru_nazki 2023/04/04
    記録
  • 自己紹介

    '; collapsItems['collapsArch-2024-2:2'] = ' スペイン語で喋ってみた'; collapsItems['collapsArch-2024-1:2'] = ' 単数形としてのthey them'; collapsItems['collapsArch-2023-12:2'] = ' 2023年の反省と2024年の抱負'; collapsItems['collapsArch-2023-11:2'] = ' 語学教材の断捨離'; collapsItems['collapsArch-2023-10:2'] = ' 環境を着替えたい'; collapsItems['collapsArch-2023-9:2'] = ' ドイツ語で喋ってみた'; collapsItems['collapsArch-2023-8:2'] = ' 旅行ノート'; collapsItem

    自己紹介
    uru_nazki
    uru_nazki 2023/03/26
    語学において、なにひとつ「成功体験」の無いわたしにはまぶしすぎる。これはみなさん要チェックすぎる。
  • X JAPANで目覚めた僕 サッカー少年が吹奏楽作曲家になるまで:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    X JAPANで目覚めた僕 サッカー少年が吹奏楽作曲家になるまで:朝日新聞デジタル
    uru_nazki
    uru_nazki 2022/10/19
  • 中川英二郎が語る、トロンボーン4重奏の楽しみ方 SLIDE MONSTERSが表現する“リスナーと共に作る音楽”

    中川英二郎が語る、トロンボーン4重奏の楽しみ方 SLIDE MONSTERSが表現する“リスナーと共に作る音楽” ジャンルを越境し国内外で活躍するトロンボーン奏者の中川英二郎が、ニューヨーク・フィル首席でトロンボーン界のレジェンドであるジョゼフ・アレッシらと共に結成したトロンボーン4重奏「SLIDE MONSTERS」の日ツアーが2022年9月に開催される。2018年にセルフタイトルのデビューアルバムを携え行われたツアーが大きな話題となった彼ら。今回のツアーは2020年、2021年に予定されていたものの、コロナ禍で2度にわたる延期・中止を経てようやく実現される。ジャズやクラシック、ファンク、ポップスなど様々なジャンルを融合した唯一無二のアンサンブルを、生で堪能できる絶好の機会を見逃すわけにはいかない。幼少期にトロンボーンの魅力に取り憑かれ、これまで様々なレコーディングに参加してきた中川に

    中川英二郎が語る、トロンボーン4重奏の楽しみ方 SLIDE MONSTERSが表現する“リスナーと共に作る音楽”
    uru_nazki
    uru_nazki 2022/09/01
  • 開催直前!今からでも間に合う「TOKYO JAZZ 2022 NEO-SYMPHONIC! CINEMA JAZZ」の聴きどころを語る 〜ジャズ作曲家 挾間美帆インタビュー〜

    開催直前!今からでも間に合う「TOKYO JAZZ 2022 NEO-SYMPHONIC! CINEMA JAZZ」の聴きどころを語る 〜ジャズ作曲家 挾間美帆インタビュー〜 3年ぶりのリアル開催が決定した、TOKYO JAZZ。 2002年に東京スタジアムで生まれた「東京JAZZ」は、今年21回目を迎える国内最大級のジャズ・フェスティバルです。今回は、東京芸術劇場とともに「TOKYO JAZZ 2022 NEO-SYMPHONIC! CINEMA JAZZ」を実施。そのプロデュースを手掛ける、世界を舞台に活躍する作曲家/アレンジャー/指揮者の狭間美帆にこのプログラムの聴きどころをうかがった。 ――いよいよ公演当日が迫ってきました。挾間さんはこれまで3年間、シンフォニック・ジャズ(オーケストラで演奏されるジャズ)の新たな可能性を提示する公演をプロデュースしてきましたが、今年はTOKYO J

    開催直前!今からでも間に合う「TOKYO JAZZ 2022 NEO-SYMPHONIC! CINEMA JAZZ」の聴きどころを語る 〜ジャズ作曲家 挾間美帆インタビュー〜
    uru_nazki
    uru_nazki 2022/08/17
  • フェスタサマーミューザ KAWASAKIが2022年も盛大に開催! 3万人が訪れる真夏の音楽祭を楽しもう | Mikiki by TOWER RECORDS

    毎年3万人が訪れる真夏の音楽祭が今年も盛大に開催!! 早いもので、今年も夏の音楽祭の情報をお届けする季節がやってきた。〈音楽のまち・かわさき〉で2005年に産声を上げ、クラシック音楽の新たな楽しみ方を提案し続けてきた〈フェスタサマーミューザ KAWASAKI〉。毎年約3万人ものファンが全国から訪れるこの真夏の祭典が、22年もミューザ川崎シンフォニーホールと昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワを舞台に盛大に行われる。 今年は7月23日から8月11日に全19公演を開催。ピアノ、パイプオルガン、子供向けの公演など聴きどころは枚挙に暇がないが、この音楽祭の最大の魅力の一つと言えるのがオーケストラの聴き比べ。22年も下野竜也指揮・NHK交響楽団、井上道義指揮・読売日交響楽団、アラン・ギルバート指揮・東京都交響楽団、ダン・エッティンガー指揮・東京フィルハーモニー交響楽団、大植英次指揮・神奈川フィ

    フェスタサマーミューザ KAWASAKIが2022年も盛大に開催! 3万人が訪れる真夏の音楽祭を楽しもう | Mikiki by TOWER RECORDS
    uru_nazki
    uru_nazki 2022/04/22
  • 講座「ライター講座」講師:柳樂光隆+ゲスト

    講座はオンライン授業+人数を限定しての対面授業のハイブリッド形式で実施します。 オンライン講座に関する案内はこちら 定員:15名 期間:2024年5月〜2025年3月 日時:月曜(毎月1,2回/全15回+オンライン添削)19:00~21:30 学費:170,500円 教程維持費:11,000円(年額) 開催形式:オンライン+対面(校2F) 講座は座学と実技・添削から成る実践的なライター講座です。 オンラインでの開催になりますので、地方や国外在住の方もぜひお気軽にご参加ください。 普段の授業はZOOMで行うほか、授業時間外の連絡とコミュニケーション手段として、フリーで使えるチャットツールであるDiscordを使用します。課題添削や授業時間外での質問やコミュニケーションに活用可能です。 オンラインの強みを生かした授業をお届けいたします。 [ZOOM授業に関する注意事項] クラスでは能動

    講座「ライター講座」講師:柳樂光隆+ゲスト
    uru_nazki
    uru_nazki 2022/03/24
  • 「異世界転生」小説、実はトレンドがめちゃめちゃ変化していた…!(大橋 崇行) @gendai_biz

    アニメでも大人気の「なろう系小説 1月から放送されているテレビアニメで、『無職転生 ~異世界行ったら気だす~』、『俺だけ入れる隠しダンジョン』、『蜘蛛ですが、なにか?』が好評を博している。これらはもともと、小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿された作品を原作としている。 この他にも、第2期が放送中の『転生したらスライムだった件』、『Re:ゼロから始める異世界生活』や、『回復術士のやり直し』、『ログ・ホライズン』など、「小説家になろう」発の「なろう系小説が近年次々とメディアミックス展開されている。 一見、すべて同じ「異世界転生」ものに見える「なろう系小説だが、実はそのトレンドは大きく変化している。その背景には、ユーザーである読み手、書き手の戦略や嗜好が深くかかわっているのだ。 共通するのは「RPGの世界観」 冒頭で挙げた作品の多くは、ダンジョンを探索してモンスターを倒すようなゲーム

    「異世界転生」小説、実はトレンドがめちゃめちゃ変化していた…!(大橋 崇行) @gendai_biz
    uru_nazki
    uru_nazki 2021/04/21
  • 「眠りながら聴く、8時間以上の生演奏」に密着した音楽ドキュメンタリー ~マックス・リヒター本人に聴く、前代未聞の問題作《スリープ》とは何なのか?

    「眠りながら聴く、8時間以上の生演奏」に密着した音楽ドキュメンタリー ~マックス・リヒター人に聴く、前代未聞の問題作《スリープ》とは何なのか? 2021年3月21日、NHK総合のドキュメンタリー番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』で「庵野秀明スペシャル」が放送され、大きな反響を呼んだ。実は番組中、エヴァンゲリオンの劇中音楽のほか、印象的に使われていたのが作曲家マックス・リヒターによる音楽だった。 例えば『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』公開後、「4年の歳月を経て、庵野さんは再びエヴァンゲリオンに取りかかった。」と語られる場面では、《リコンポーズド・バイ・マックス・リヒター:ヴィヴァルディ ― 四季》から〈スプリング1〉が流れはじめ、胸に迫る感動的なシーンとして演出されていた。 なぜ、マックス・リヒターの音楽は“人の心を打つ”のか? そのヒントは、彼の代表曲〈オン・ザ・ネイチャー・オブ・デ

    「眠りながら聴く、8時間以上の生演奏」に密着した音楽ドキュメンタリー ~マックス・リヒター本人に聴く、前代未聞の問題作《スリープ》とは何なのか?
    uru_nazki
    uru_nazki 2021/03/27
    あとでもういちどよむ
  • 全国381の文化施設が回答!「コロナ禍における劇場・ホール実態調査」を実施 ―これからの文化芸術施設を考える―

    全国381の文化施設が回答! 「コロナ禍における劇場・ホール実態調査」を実施 ―これからの文化芸術施設を考える― サントリーパブリシティサービス株式会社(社:東京都江東区豊洲、代表役締役社長:間野 文祥)は、全国の文化施設に対し「コロナ禍における劇場・ホール実態調査」を実施しました。 サントリーパブリシティサービス株式会社は、サントリーホールをはじめ、全国51施設でホール(劇場)案内業務や指定管理業務を受託しています。今や、文化芸術を楽しむためには、コロナ対策を軸とした安全な施設環境作りが不可欠となっていますが、刻々と状況が変わる中、その時々の正しい対策を立てるのは容易ではありません。 そこで、多くの施設で同様の状況があるのではないかと考え、コロナ対策の実態調査アンケートを全国1,140の公共文化施設へ実施しました。アンケート結果からは、71%の施設で自主事業の年内再開にむけた準備が始ま

    全国381の文化施設が回答!「コロナ禍における劇場・ホール実態調査」を実施 ―これからの文化芸術施設を考える―
    uru_nazki
    uru_nazki 2020/12/28
    あとでよむ
  • 運転士は指揮者?「鉄道会社の吹奏楽団」多かったワケ 昭和に全盛 仕事との両立に苦心 | 乗りものニュース

    趣味を楽しむ社内サークル活動として、社員で吹奏楽団を結成している鉄道会社があります。かつては、ある理由から多く存在した「鉄道会社の吹奏楽団」ですが、この職業ならではの苦労もあるようです。 ダブル指揮者は「どっちも路面電車の運転士」北陸の古豪吹奏楽団 日で何らかの趣味を持つ成人の人口は1億人規模ともいわれ、企業でも同じ趣味を持つ人々のサークル活動が行われています。鉄道会社やバス会社などにもさまざまな趣味のサークルが存在しますが、交通業界では古くから定番といえるもののひとつに、アマチュア吹奏楽団があります。 拡大画像 京都鉄道博物館で演奏するJR西日吹奏楽団(画像:JR西日吹奏楽団)。 「鉄道会社の吹奏楽団」のなかでも精力的に活動を行っているのが、富山県を中心に活動する富山地方鉄道の吹奏楽団です。1959(昭和34)年の結成から60年以上の歴史を誇るこの吹奏楽団は、地域での演奏活動のみな

    運転士は指揮者?「鉄道会社の吹奏楽団」多かったワケ 昭和に全盛 仕事との両立に苦心 | 乗りものニュース
    uru_nazki
    uru_nazki 2020/12/04
    あとでよむ!
  • 著作権とレンタル楽譜 ~海賊版はどのように駆逐されてきたか?~【演奏しない人のための楽譜入門#13】

    音楽に限らず、深刻な社会問題となっている違法アップロード。著作者が来得られるはずだった収入が奪われることで、新しい作品を生み出すための資金が減り、結果として文化全体が弱体化……。大袈裟に聞こえるかもしれませんが、これは紛れもなく実際に起きていることなのです。現代は多くの場合、WEB上で権利侵害が発生していますが、同様の問題は古くから海賊版というかたちで著作権者にとっての悩みの種でした。有名な作曲家たちは、どのようにこの問題と向き合ってきたのか? 著作権法の成立やレンタル楽譜という出版形態の話を交えつつ、ご紹介してまいりましょう。 ――旋律を盗まれるな! これまでの連載で楽譜出版について様々な角度から紹介してきましたが、現代でこそ若い世代を中心に、作曲家自身がコンピューターで浄書(清書)するケースも珍しくなくなりましたし、これからもっと増えていくことでしょう。しかし改めて言うまでもなく、作

    著作権とレンタル楽譜 ~海賊版はどのように駆逐されてきたか?~【演奏しない人のための楽譜入門#13】
    uru_nazki
    uru_nazki 2020/11/01
  • 【前編】吹奏楽部顧問が選ぶ、MY BESTニュー・サウンズ【TALK ABOUT ニュー・サウンズ】

    1972年にスタートし、50年近くにわたってポップスの楽しさを伝え続けている吹奏楽の楽譜シリーズ「ニュー・サウンズ・イン・ブラス」。元吹奏楽少年・少女だった吹奏楽部の顧問は、特にどの曲が印象に残っているのだろうか。思い入れのある曲を、エピソードとともに取材した。 前編では、支持の多かった曲、ソロを吹いた思い出の曲、甲子園の常連校が選んだ曲をお届けします。 >後編はコチラ! 中高時代、吹奏楽に青春を費やしてきた筆者も、ニュー・サウンズで育った1人。『アメリカン・グラフィティー』や『ディズニー・メドレー』など、たくさんの作品をコンサートで演奏し、耳なじみのある曲ばかりで、お客さんも手拍子をしながら笑顔で聴いてくれていたことをよく覚えている。 多数のニュー・サウンズを指揮している吹奏楽部の先生方も、特に思い出深い曲はあるのだろうか。ふと思い立ち、全国各地の先生に取材を敢行したところ、皆とても楽し

    【前編】吹奏楽部顧問が選ぶ、MY BESTニュー・サウンズ【TALK ABOUT ニュー・サウンズ】
    uru_nazki
    uru_nazki 2020/08/28
  • そもそも会

    昨日、クラシック界で仕事をする若き音楽関係者のための「そもそも会」の第1回が開催され、ゲストスピーカーに招かれた。第1回のテーマは「インタビュー」である。 発起人は編集者&ライターの原典子さん、音楽ライター&大学講師の小室敬幸さん、コンサートホール広報担当の漆畑奈月さん。 まず、「そもそも会」って何?というところから始まり、3人と私の紹介に移り、第1部は「現場編」と題し、インタビューにおけるさまざまな内容、問題点、実際の経験などが討議された。 休憩をはさんで、第2部は「仕込み&まとめ編」。ここでは私が実際に経験したインタビューのあれこれをお話し、3人の実践やそれに対する会場との意見交換などもなされた。 発起人の3人はSNSなどを通じて集客してくれたのだが、当に多くの人が集まってくれ、若い関係者のみならず経験豊富な中堅やベテランの方たちも参加し、第1回は盛況を極める形となった。 今後は2カ

    そもそも会
    uru_nazki
    uru_nazki 2020/08/01
  • 山中千尋、ベートーヴェンとパーカーにジャズの肝=アレンジで挑んだ新作『ローザ』を語る | Mikiki by TOWER RECORDS

    生誕250周年のベートーヴェンと、生誕100周年のチャーリー・パーカーに学ぶアレンジというジャズの表現 コロナ禍の影響で、図らずもアフター・アワーズ(ピアノ、ギター、ベース)のトリオでまず録音を完了。後からドラムスを重ねたという異例の流れで生まれたレコーディングとのことだが、後録りに全く違和感がないのは当然として、このトリオらしい室内楽のような緊密なアンサンブルから繰り出されるリズムを、更にドラムスが引き立てる……そんな絶妙な塩梅が異常なほど心地よいアルバムとなった。タイトルは愛犬のトイプードルの名前に由来するものだという。 「彼女は1歳になるんですけど生命力に溢れてて……。こんな時期だからこそ生きている歓びやポジティブな部分を前面に出したかったんです」 そして今回もアニバーサリー(記念年)にあわせて生誕250周年のベートーヴェンと生誕100周年のチャーリー・パーカーをフィーチャーする。

    山中千尋、ベートーヴェンとパーカーにジャズの肝=アレンジで挑んだ新作『ローザ』を語る | Mikiki by TOWER RECORDS
    uru_nazki
    uru_nazki 2020/06/25
  • 【アナ雪1,2音楽分析】「雪だるまつくろう」=「The Next Right Thing」!?__小室敬幸さんのライトモティーフ分析を整理・補足 - westergaard 作品分析

    はじめに 2020年5月14日木曜日、TBSラジオ アフター6ジャンクションの午後8時からの枠で、音楽ライターの小室敬幸さんによるアナと雪の女王の音楽分析が放送され、話題を呼びました。 小室さん自身は過去にもFrozen、アナと雪の女王シリーズの音楽分析を兼ねてからされており、私が見つけた限りではすでに2ほど挙げられています。 今回の放送では、以下の2の記事の内容についても触れながら、さらに包括的に1作目と2作目で共通して使われるメロディやライトモティーフについて言及されました。 この記事執筆時点では、まだその放送がradikoで聴くことができますが、いずれ聴くことができなくなってしまうため、またエリア外の人が聴くことができないという声があったため、今回小室さんの分析を私なりに整理することにしました。 途中途中に私が追記や補足をしている部分もあります。 ちなみに記事の最後には、確認問題

    【アナ雪1,2音楽分析】「雪だるまつくろう」=「The Next Right Thing」!?__小室敬幸さんのライトモティーフ分析を整理・補足 - westergaard 作品分析
    uru_nazki
    uru_nazki 2020/05/17