高給取りの定義は人それぞれ異なりますが、1000万円というのは分かりやすい基準としてよくあげられます。 年収1000万円というのは世間的に凄いと見られ、労働市場における上位4%程度しかいないらしいです。 外資系コンサル、投資銀行、投資ファンドであれば、ある程度頑張っていればそれぐらいの給料はもらえるようになります。 そんな憧れの1000万円を先輩方はどんな風に使っているかを見て行きましょう。 まずはモデルケースを想定してみよう年齢 30代半ば 年収 1000万円 家族 既婚、子供無し 妻 年収400万円。稼ぎは全額自分のお小遣い。 手取750万円、消費600万円、余剰資金150万円程度がリアルざっくり試算の内訳はこんな感じでしょう。 固定費: 3,186,000円 家賃 2,400,000円 家賃20万円のマンション×12ヶ月 光熱費 198,000円 電気8,000円、ガス5,000円