こんばんは。湯島に月イチで現れる幻のスナックさりーのママ、さりーです。 わたしの本業がITコンサルタントなことは自己紹介にも記載していますが、この外出自粛期間にオンラインでなにか資格取得できないかなと考え、ITコンサルに適した資格のMAPを作りつつオンライン取得可能な資格を調べました。 ITコンサル向け資格MAP 縦軸は難易度です。最低難易度にIPAの基本情報技術者試験を据えているため、IT業界で数年間の勤務経験があったり、大学で情報系を専攻していた方が対象のMAPになります。 ※難易度や領域分けはあくまで主観です。 横軸は領域別に大きく3つ分けています。 ・Technology →Infrastructure:ネットワーク、データベースを中心とした分野 →Application:SaaSサービス、ソフトウェア、ミドルウェアを中心とした分野 ・Management →PM:プロジェクトマネ
学習方法 以下で、筆者が試験までに行った試験準備・学習内容についてご紹介します。項目名の末尾にかっこ書きで要した時間を記載しましたので、目安としてご覧ください。 以下で紹介する学習内容には、筆者自身が実施していないものがあります。こちらは項目名の末尾にかっこ書きで(使用せず)と記載しています。参考情報としてご覧ください。 集合研修の受講(AWS Technical Essentials 1・2、Architecting on AWS、合計5日間・復習5時間) 講義の概要 AWS社公認の講師が実施する集合研修です。 講義の日数は以下のとおりです。 AWS Technical Essentials ⇒ 2日間 Architecting on AWS ⇒ 3日間 講義の公式情報は以下のとおりです。講義内容の詳細を確認したい場合にご覧ください。 AWS トレーニング | インストラクター主導 |
Amazon SQSは、コンピュータ間で通信されるメッセージを保存するためのキューサービス KinesisとSQSは共にデータの投入から取り出しまでをサポートするサービスですが、データの処理能力や用途などが大きく違います Amazon SQSとは Amazon SQS(Amazon Simple Queue Service)は、コンピュータ間で通信されるメッセージを保存するためのキューサービスで、 ・メッセージの監視を行うので、アプリケーションの負担が軽減される ・最大15分間のメッセージの遅延をスケジュール出来る などの機能があります。 Amazon SQSを使う事で、複数のコンピュータによって分散処理する際に、信頼性の高いメッセージの遣り取りをする事が可能となります。 AWSにおいてKinesisとSQSは共に、データの投入から取り出しまでをサポートするサービスである事は同じですが、デ
試験問題数は、試験時間が大幅に伸びたので、100問ぐらいになるんじゃないかとかなりビビりながら受験したのですが、結果からすると筆者の場合は65問でした。但し、公式の情報では非公開となっているので、恐らく試験によっては増減するんじゃないかと思います。少なくとも前の場合は、約1分弱/1問だと考えると、新版になるとかなり余裕を持って試験に挑めるということになりそうです。 試験範囲の変更に関しては、主に新サービスへの対応になると思います。AWS自体は年々新しいサービスが出て来て、機能も都度version upされて来ています。しかし旧版では試験問題自体は作成当初のままになっていたせいで、例えば以下のような問題の答えと実際のサービス内容が異なるケースがあったみたいです。 なので、試験用に敢えておかしな答えしなければならないこともあったみたいです。 IAMロールをEC2割り当てる手順として正しいものは
2019/05/31に新版のSAAに合格しました。 せっかくなので今後SAAを受ける人の役に立てばと思い体験記を投稿します。 3行でこの記事を要約すると ・whizlabsが超絶おすすめです ・例のweb問題集(https://aws.koiwaclub.com/)はおすすめしません ・旧版の合格体験記は当てになりません 自身のスペック ・aws周りの業務経験なし ・ソースコードを書いていた人間(javaとか) 受験一度目(不合格) やったこと ・DNSをはじめよう ~基礎からトラブルシューティングまで~ はじめようシリーズ ・AWSをはじめよう ~AWSによる環境構築を1から10まで~ はじめようシリーズ www.amazon.co.jp www.amazon.co.jp 本当にawsなにそれ?状態だったので一番読みやすそうなこの二冊を読みました。 基本的にハンズオン形式なので、読了後に
「60,000人 以上の利用者」 「AWSおよびGCP認定試験の16科目を購読可能」 「日本一の合格者レビュー件数」 本ページは、AWS 認定試験のオンライン学習サイトです。 2015 年から運営しており、6 万人以上の会員が本サイトを利用して学習しています。 WEB 問題集、動画の閲覧、実際の試験をシミュレーションした本試験モードなどの 複数の異なる学びを通して効率よく学習を進められます。 問題集を解くだけではなく、回答および説明を熟読することで、 AWS の仕組みを深く理解し、あなたのクラウドスキルのレベルを底上げします。 ※合格者レビュー件数とは、AWS認定試験の合格者レビューの登録件数です。
第5回目の「G検定」が、7月6日(土)に行われました。 周りで受験した方達の合否の結果・勉強方法・勉強時間なども踏まえて、今回の試験の特徴や難易度などを考えてみたいと思います。 ※1問目から226問目までを「リスト」にしました。下の方にあります。 難易度は、第1回目から変わっていません。 内容もあまり変わらず、「機械学習とディープラーニングの概要と様々な技術」、「AIの歴史」が定番問題として出題され、「AIの各種サービス・法整備」についての問題、「ITの基礎知識」を問う問題、そして数式問題が出題されました。 不合格でも、落ち込こまないで 今回、合格率が「71.3%」で、Twitterのタイムラインには『合格しました』というコメントが多かったため、不合格だった方は落ち込んでしまうかもしれませんが、あまり落ち込む必要はありません。 なぜなら、G検定は「難しい試験」だからです。 現に、取引先の方
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