宮内庁は、天皇陛下が撮影された「皆既月食」の写真を22日、公表しました。 写真は全部で7枚で、天皇陛下が先月8日の夜、皇居で撮影されました。 皆既月食の始まりから終わりまでの経過がとらえられています。 側近によりますと、カメラを三脚に据えて撮影されたということで、皇后さまと愛子さまも天体望遠鏡や双眼鏡で一緒に皆既月食を観察されたということです。
仕事で役に立つサイトから何の役にも立たないサイトまで! オモコロブロス編集部が「良いと思ったもの」を毎月定期的にご紹介するコーナー、それが「今月の善」です。今月はみんながブックマークしているウェブサイトを教えてもらいました! ブロス編集部です。 本日は、「バーグハンバーグバーグの社員に聞いた、ブックマークしてる便利〜なサイト」を聞いてみました。 また、ご提示いただいたサイトは「ふくろう博士」が実際に使用して感想を教えてくれるそうです。何でも知ってるふくろう博士のお眼鏡に敵うものはあるのでしょうか。 ■ネタ出しに使える「Word Cascade」 Word Cascade 【教えてくれた人:ダ・ヴィンチ・恐山】 サイトを開くと言葉が無限に落ちてくるだけのサイトです。バーグハンバーグバーグの企画会議中に眺めていると自分の頭の中に無かったワードが降りてきて、それをヒントに新たなアイデアがわいてく
特異なロケーションにある店が気になって仕方がない。「どうしてここに?」と思われるような変わった場所に店を構えながら、当たり前に客が出入りし、長年商売が成り立っている店がある。 そんな店のひとつが鹿児島県鹿児島市にある「竜ヶ水そば」だ。背後は切り立った崖が10キロも続き、眼前には錦江湾と桜島を望む。国道10号とJRが、崖と海の間の細い海岸線に沿って走っている。 まるで陸の孤島のような隔絶された雰囲気だ。周辺の人家はわずかに点在するだけで、近くの竜ヶ水駅は無人である。鹿児島市の2016年統計「鉄道の乗降客数」によると、年間1000人程度の利用しかない。秘境駅とさえ呼ばれている。 ▲竜ヶ水駅。「海の見える駅」の別名がある美しい景色だ。 しかしこの海沿いは、県の東側から鹿児島市街地へと繋がる主要道路であるため、車の往来は極めて多い。朝夕の通勤時間帯には渋滞になる。そうして多くの人たちが行き交う一方
Yahoo!ニュースでよく見掛ける、高層ビル群の写真に白文字のロゴが載った画像。これが大阪の梅田近辺の風景だったと分かり、「梅田だったの!?」と驚く声が多くあがっています。てっきり東京の写真だと思ってた……。 Yahoo!ニュースでおなじみの青い画像。記事一覧のサムネイルにも使われています 発見者の情報をもとに、筆者がGoogleマップで見つけた風景。Yahoo!ニュースの画像とそっくり 発見者のロケ地大画報(@yartsensei)さんが気付いたのは、梅田スカイビル近辺から南方を見た風景。現地をGoogleマップの3D表示で見ると、確かにYahoo!ニュースの画像とそっくりです。 これをふまえて、あらためてニュースの画像を見たところ、阪神高速が貫通するTKPガーデンシティ大阪梅田など、特徴的な建物が確認されました。元の風景が梅田であることは確かでしょう。 両者を比較。Googleマップで
「眠らない星」(高知県仁淀川町)。撮影後のコンポジット合成ではない、現場でのいわゆる「一発撮り」の長時間露光による作品。全紙に引き伸ばしてもまったく問題ない画質が得られた。長時間露光でのノイズの発生は十分少なく、デジタルカメラによるバルブ撮影でもここまで写ることを知ってほしい。撮影:米美知子■キヤノンEOS 5D MarkIII・EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM・ISO200・絞りf4・40分 「インスタ映え」写真、見飽きました。この言葉が2017年の流行語大賞に選ばれてから2年。どこかで見たことがあるような写真ばかりが並び、写真家の方々からも、必ずと言っていいほど「レタッチしすぎ」という声があがります。「自然」を撮っているのに「不自然」に見える。 そこで『アサヒカメラ2019年9月号』では「風景写真があぶない!『レタッチしすぎ」の罠』と題し、氾濫するレタッチしすぎの劇的写
お分かりいただけただろうか。じゅうたんを俯瞰で収めた写真が、「マクロ撮影か!?」といわんばかりに毛の1本まで解像している様を。 この写真を撮影したのは、ソニーが9月6日に販売を始めたフルサイズミラーレスカメラ、「α7R IV」。先代の「α7R III」をブラッシュアップし、6100万画素の高画素機センサーを搭載した。重厚なスペックでありながら、ボディの重量は580グラムと先代とほぼ変わらず、フットワークの良さも残している。 6100万画素というのは、現状のフルサイズ機の中では最高画素数。より上位のセンサーサイズを見れば中判ミラーレスである富士フイルム「GFX100」の1億画素があるが、フルサイズと中判の面積比は約1.67だから、画素ピッチはほぼ同じだ。 しかしα7R IVは「2億4000万画素」の写真を撮れる目玉機能、「ピクセルシフトマルチ撮影」を搭載している。 本記事では、この前代未聞の
「インスタ映え」写真、見飽きました。この言葉が2017年の流行語大賞に選ばれてから1年半以上。どこかで見たことがあるような写真ばかりが並び、写真家の方々からも、必ずと言っていいほど「レタッチしすぎ」という声があがります。「自然」を撮っているのに「不自然」に見える。そこで「アサヒカメラ2019年9月号」では、氾濫するレタッチしすぎの劇的写真に警報を鳴らすため<風景写真があぶない! 「レタッチしすぎ」の罠>と題した渾身特集を組みました。ご期待ください。 「ありえないでしょう、こんな風景写真は!」 人気の風景写真家・米美知子さんは、過度なレタッチを施した写真がSNSや雑誌に跋扈する現状にたいへんお怒りです。イメージ写真やコマーシャルフォトならいざ知らず、「自然風景を撮るのであれば、自然を自然に表現してほしい」と。米さんによれば、「その色は自然界にはない色だよ」と言っても、劇的な色や光を求めてレタ
28日、大阪市住之江区のインテックス大阪を舞台に幕を開けた20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)で、本セッション前の特別イベントに使われた部屋が「普通」だと話題になっている。イベントでは、安倍晋三首相と米国のトランプ大統領、中国の習近平国家主席が同じ長机に至近距離で座る場面も。インターネット上では「すし詰め」「狭い」といった反応の一方、「無駄に豪華にしても仕方がない」といった感想もあった。 この日は昼前から各国首脳らが次々と会場入り。集合写真を撮り終えると、別室に移動し、「デジタル経済に関する首脳特別イベント」に臨んだ。 イベントの模様はテレビで中継されたが、短文投稿サイトのツイッターなどでは、肩を寄せ合うように座る首脳たちの様子が話題に。「普通の会議室みたい」「アメリカと日本と中国がぎゅうぎゅう」「この狭さは何か狙いがあるのかな」といったつぶやきが続出した。 一方、日米中3首脳のス
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ガラスの尿酸結晶 > 個人サイト webやぎの目 ポール・モーリアのジャケットとはこれ いきなりポール・モーリアの話を始めてしまったが、これを見てほしい。 「恋はみずいろ」が有名です。SpotifyやYouTubeで聞きながらこの記事を読もう すごく透けてる 向こうに人がいるのが見えるほどにすけている。透け感とはポール・モーリアのことである。 楽譜もすけちゃう あ、透けてないかなと思っても子持ち昆布みたいな灯りが透けている このようにポール・モーリアさんはたいてい景色の上に境界線なくふわっと重なっているのだ。 ポールさんの指示なのかデザイナーの好みか、もしかしたら本当に半透
iPhone 3GSが日本で発売されて以降、カメラ市場(特にコンパクトカメラ市場)はスマートフォンに搭載されるカメラに苦戦を強いられてきたという現実がある。 ただ実は昨今、スマホカメラからカメラ専用機へ回帰するユーザーが徐々に増えているのをご存知だろうか。 スマホカメラの利点と言えば誰しもが想像するであろう「1つのデバイスで撮影から編集、そして他のユーザへシェアすることの出来る総合力」が挙げられる。 いわゆる"写メ"に代表されるガラケーの頃から培われたこのソリューションは、ライトにカメラ撮影を楽しむユーザーを多く取り込み、市場を(現在も)席巻しているというのは常識的であると表現しても過言ではない。 スマホ登場以降のカメラメーカーの誤りを挙げるのであれば「ユーザーは画質をシェアしているのではなく思い出をシェアしているのだ」という現実を見ず、スマホよりも高画質であることを喧伝することへ終始して
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 吸い込んだ水を勢いよく吐き出すフグがTwitterでじわじわとブームになっています。 いらすとやの「水を吐くフグ」イラスト きっかけは東京新聞の報道ツイートで、秋田県の会社が温泉水を使って毒のないフグを養殖しているというニュース。そこで使われた1枚のフグの写真が、体を膨らませるために吸い込んだ水を口からマーライオンのように吐き出している瞬間で、「写真のセンスw」「画像で内容が入ってこない」「飲みすぎたときの私に似てる」「かわいい」などなどの声が寄せられ、5万いいねを集める人気に。 すると同ツイートから3日後には、クラウドファンディングが成功するなど注目を集める狂気のゲーム「ごく普通のシカのゲーム:DEEEER Simulator」(関連記事)の開発者が、「水を吐くフグです」とフグを3D化して、叫び声とともにビーム的な水を発射するネ
2019年 2月10日 追記 マウントに書かれた英文について判明 昨年の年始に埼玉の方へ行った時にこれを手に入れた。 自宅用のライトを買った時に、これを発見し、しげしげと光にかざしてみていたら、店主が声をかけてくれて「こういう写真にすごく興味があるんです」と話した。 すると「自分もいいよなーと思って仕入れてきたので、そう言ってくれるとうれしいです」と話してくださり、「ライトも買って頂いたので、よかったら一箱差し上げますよ」と言っていただいた。 何箱か在庫がある中から一箱選んで持ち帰った。 (今思えば全部買ってくればよかった・・・) 買ったライトは1910年代(店主による)のイギリスで使われていた漏斗を逆さまにしてコードを入れ、ライトをつけるように細工されたもので、一点もの。 ライトは規格の合うLEDに交換した。なかなか良いでしょ? ちょっとNOKTON 35mmの開放で撮ったので癖ある写真
生卵やゼリーなど、写真と見まがうような、光と潤いに満ちた絵画で知られる画家の上田薫さんは、1970年代に現在の画風を確立し、いま90歳だ。日本のスーパーリアリズムを代表する作家として評価され、全国各地の美術館に作品が所蔵されている。デザイン会社の社長や茨城大学の教授も務めてきた。2018年には、求龍堂から『上田薫画集』も刊行。上田さんのアトリエを訪ね、絵画への考えなどを聞いた。 ◇ ――長年、写真と見まがうような絵画を手がけていますが、きっかけのようなものはありますか? 「直接的なきっかけということではありませんが、幼稚園のころ、海軍の士官だった大おじから、外国の絵本をもらったんですね。その挿絵の子犬とか子猫が、もう手でなでてやりたいような質感で描かれていたんですね。毛を一本一本描いて。日本の絵本とは、立体感や質感が全く違う。大ショックで、感動しました。そういうことが潜在意識にはあったと思
画像の加工を行っている時、「画像に映っている人物だけを抜き出して、背景を全て消し去った透過画像を簡単に作りたい」と思った経験がある人もいるはず。「remove.bg」はそんな人にピッタリな、AIを使ってわずか数秒で背景と人物を分離してくれる登録不要&無料のウェブサービスです。 Remove Background from Image – remove.bg https://www.remove.bg/ 「remove.bg」を使うには公式ページへアクセスし、「Select a photo」をクリック。 すると、コンピューターのフォルダから写真を選択できるので、加工したい画像を選択して「開く」をクリック。 ほんの数秒間処理が行われ…… オリジナルの画像から人物だけを抜き出し、背景を除去した画像が表示されました。remove.bgでは学習済みのAIが人を「前面」として検出し、それ以外の要素が「
「イルカみたいなのが打ち上げられている」―。鹿児島県宇検村立久志小学校(光一博校長、児童12人)の近くの小川で12日朝、大きな魚が打ち上げられているのを登校中の児童らが見つけた。 話を聞いた同校職員が20キロ超の大物を抱えて学校へ運び込んだ。体長約130センチ、胴回り約80センチと、寝転がって背比べする児童よりも大きい。 魚はクロマグロとみられ、「(対岸にある)養殖場のいけすから逃げ出したのでは」と職員。「給食はマグロか」。全校で高まる期待を尻目に、残念ながら大物は地元漁師に引き取られたという。
本記事は、2018年04月28日に公開した記事「カメラ初心者が土壇場で編み出した“脱・素人”ポージング集 #それっぽい写真 」の内容に修正を加えたものです。2017年の3月からライターとして活動しています、オバラミツフミです。記事を書いた当時、カメラマン不在の取材で自分が撮影を担当しなければいけなかった際に編み出した、#脱・素人ポージング集 をまとめたところ、2万PVを超える反響がありました。 現在は広報PRを本業にしていて、ライターとしての活動が少なくなりましたが、今でも #脱・素人ポージング集 が役立っています。本領を発揮するのが、「社員インタビュー」です。 インタビュー記事を担当者がひとりで制作する場合、取材と写真撮影を同時に行うのは不可能です。またカメラ担当をアサインしても、いきなり決めポーズを撮影するのは難しいでしょう。 もしこれから社員インタビューをつくる機会があれば、以下に紹
写真はどこに保管するのが一番安全なのか?今回は1TB以上の大容量データ(RAWデータや動画含む)を管理していくことを想定しているため、保管先のストレージとして外付けHDDとNASをメインに考えつつ、補助的にクラウドストレージを使うことを想定しておきます。 バックアップ無しは論外この記事を読んでいる方なら大丈夫かと思いますが、バックアップ無しで大事なデータを運用するというのは問題外です。 データが飛ぶのが怖いからNASやデータセンター向けの高級HDDを使って安心している人がたまにいますが、どんな高級なHDD(SSD)を使っても壊れるときは壊れます。単に確率が低いだけです。どんなHDDでも壊れた場合はデータがゼロになります。(HDDの復旧サービスで運良くデータを取り戻せる場合もありますが、10万とか20万は軽く飛んでいき完全に戻る保証もありません) 消えては困る大事なデータは必ずバックアップを
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