LCC危ないん?
とくさん|マイコーピング @nori76 リモートワーク議論の前に、多くの人にとってそもそも「1日8時間」デスクワークするの無理なんじゃないのという話もある気がする。例えば1日8時間勉強したら「すごい!」となるのに、仕事だとそれを当たり前にこなせるの不自然で、実際は今までも8時間きちんと働けてた人の方が少数派なのではという。 2023-07-01 10:23:55 とくさん|マイコーピング @nori76 一方で、オフィスで働いてると「周りの目」があるから、なんとか8時間仕事してる感じを出す必要があった。それが在宅勤務になればそういうプレッシャーなくなるわけで、そこに慣れてしまうとオフィスの「衆人環視」が嫌になるの自然な気はする。そもそも「8時間集中」って難しいわけで。 2023-07-01 10:27:21 とくさん|マイコーピング @nori76 例えばスタバで仕事してる人はたくさんい
数年前に、研修で人前で話すスキルを習ったことがある。これが実際、けっこう人生で役に立つなーと関心した。と言うのも僕は、子供の頃から人前で話すことはずっと苦手で、なんなら憎悪していて、なるべくそういう機会を避けてきた。だからこんな研修も本当は受けたくなかったし、やってる間もずっと憂鬱だった。でも内容はとても有用で、もっと早くに学んでいれば、いろんな場面で役に立ったのに、と思うところもあった。今は人前で話す機会はないけれど、苦手意識は薄くなった(今もやりたくはないけど)。 僕が学んだのは、プレゼンの作法みたいなやつだった。一昔前に流行った、TEDでやっているようなプレゼン。プレゼンには決まりきった作法があって、そのとおりにやればけっこう誰でも上手くいく。人見知りとかしゃべるのが苦手とか、あがり症とか人前に出るのは苦手とかは関係なく、お手本通りにやればいいだけ。驚異のプレゼンが一冊の本になってい
午前11:05、たった5分のTeamsコールで、COOからレイオフのことを告げられて、呆然としていた。コールが終わった瞬間にTeams含め社内のイントラにアクセスできなくなった。私の人生色々あるなぁ〜こんなことってあるんだな…となぜか冷静だった。レイオフされたことはわかったけど、私だけなのか、他にも何人もレイオフされたかはよく分からなかった。もう社内のイントラにもアクセス出来なかったので、確かめる術もなくて、さてどうしよう…と思っていたら、同僚数人からテキストメッセージが届いた。 同僚もレイオフされてしまったのは本当に不運だけど、戦友がいる、と心強く思った。H1Bで働いてた同僚もいたので、その後ビザについて密に情報交換もできた。 とりあえず20分ほど途方に暮れた。戦友もいることが分かった。やるっきゃない、このチャレンジを乗り切ってやる!と気持ちを切り替えて、すぐに行動開始。まず私がやったこ
現場に居合わせた者です 日本語で書いてると特定されそうですが、鮮明に覚えている内に書いてしまいます 夜8:30辺りに大学側から警告の通知があり、そこから4時間程教室に籠もりました また、大学側から部屋を暗くするように、ドアなどがある場合は靴紐やベルトで縛る様に指示がありました 居合わせた方の提案でなるべくドアから離れた位置で座ったり寝転がったりして待機していました 銃撃犯は2人以上、4人以上など様々な情報が飛び交いましたが、結局は1人だったらしいです とにかく怖かったですね あ、ここで人生終わるんだ、幸せだったかな、弾丸は熱いらしいなとか考えていました 突然目の前に死の可能性を突きつけられました 当然、生存率は100%を切るわけで、管轄外のギャンブルに自分の命が賭けられている気分でした パニックにはなりませんでしたが、混沌に放り込まれて呆然としていました 動いてる人見てこんな時に動ける人間
『北朝鮮に鉄道マニア34人で押しかけた話』というnoteを書いたらめちゃめちゃバズった。 はてなブログでは、noteに書ききれなかった旅行の裏話を連載形式で書いていく。 noteがめちゃめちゃバズった 私はおととい『北朝鮮に鉄道マニア34人で押しかけた話』というnoteを書いた。2016年に朝鮮に行った時の旅行記なのだが、これがものすごくバズった。 その翌日に書いた『北朝鮮は「普通の国」だったという話』という話も、多くの反響を得た。こちらは2019年に2回目に朝鮮に行った時の話である。どちらもたくさんの人に読んでもらえてありがたい限りである。 とはいえ、noteに書いたのは旅行のごく一部を切り貼りして「エンタメ」にしたにすぎない。そうした理由は簡単で、その方がバズるからだ。 だが、やはり私も鉄道オタクであるので、実のところそういう小綺麗な文章よりは、乗った電車の写真をベタベタと貼り、ひたす
北朝鮮を実際に旅してみたら、意外と「普通の国」だった。 北朝鮮のごく平凡な風景と、ごく平凡な日常を見てきたときの話。 北朝鮮を「普通に」旅行したい 私はtwitterで鉄道マニア33人を集めて北朝鮮を旅行したことがある。2016年3月、大学の卒業旅行のことだった。 あれから3年が過ぎ、時は2019年になった。私は再び北朝鮮に行きたいと思っていた。だが、私はもう仕事を始めており、さすがにもう一度33人も集めるような体力も気力もなかった。 なので、今回は見知った友人6名だけを連れて行くことにした。前回33人も連れて行ったのは旅行代金を割安にするためだったが、実のところ33人でも6人でもさほど代金は変わらなかった。最初からこの人数でもよかったな、と思わなくもなかった。 旅行の申し込み先は前回と同じ中国の代理店にした。あれから3年以上経っていたが、担当者も社長も私のことを覚えていてくれた。というか
大学の卒業旅行を計画していたら、twitterで知り合った鉄道マニア33人を北朝鮮に連れていくことになった。 北朝鮮の電車に興奮する日本の鉄道マニアと、日本の鉄道マニアに困惑する北朝鮮のガイドの、異文化交流の記録。 北朝鮮に行く、そこに鉄道があるからこれを読んでいるあなたは、北朝鮮に対してどんなイメージを持っているだろうか? たいていの人が「ミサイル」「核実験」「拉致問題」のようなキーワードを挙げるのではないだろうか。「旅行したい」という発想を思いつく人はほとんどいないのではないかと思う。 しかし、一部の鉄道マニアにとって、北朝鮮ほど魅力的な場所はない。「世界中から注目されながらも、今なお深い謎に包まれた鉄道」が走る北朝鮮に、好奇心をくすぐられないわけがなかった。 ある登山家が「なぜエベレストに登るのか?」と問われて「そこにエベレストがあるからだ」と答えた逸話がある。同じように、私も「なぜ
ダサい服や流行遅れの服を着てると「この人少し変な人かも」と、第一印象で損するよ。 逆にトレンドを適度に入れた清潔感のある服だと「社会性のある人」と見られるよ。 特に、トレンドを取り入れるってことは「私は流行を知っている、社会性のある人間です」というアピールになるから大事。 一方流行遅れの服を着るってことは「私は流行を知らないし、知っていても取り入れない、社会性のない人間です」と相手にアピールすることになるから、いくら個人の中身が良くても初手で警戒されるよ。 ファッションは無言のコミュニケーションであり、無言の挨拶なんだよ。 だから変に主張せずに、それなりのトレンドを取り入れ、そこに自分の好みを少し入れることが大事だよ。 ダサい服を着るということは、初対面のあいさつで「ども…こ、こにちは」と言ってるようなもの。 いくら能力があっても、第一印象は悪いよね。 特に現代社会は、会話はほとんどしない
85年にわたる世界最長の幸福研究から得られたデータによれば、人生に幸せをもたらすのは「人との強いつながり」だという。この研究の責任者であるハーバード大学教授ロバート・ウォルディンガーが、人間関係を育み、発展させるための「7つのステップ」を紹介する。 Day1 「ソーシャル・フィットネス」に投資する 1938年、ハーバード大学の研究者らは、人を成長させるものは何かを知るための研究に着手した。被験者724人を対象に、幼少期から人生の終わりまでを追跡調査するというものだ。 それから85年が経った今、研究は3世代に拡大し、最初の被験者の子孫1300人以上が参加している。そしてすべてのデータから、ひとつの明確な結果が導き出された。「強い人間関係が幸せな人生をもたらす」ということだ。 ハーバード・メディカル・スクールの精神医学教授でこの研究の4代目ディレクターを務めるロバート・ウォルディンガーと、副デ
はてなとかTwitterでずっと同じアカウント使ってる人たちいるよね。20年近くやってるのでは。40代50代でしょ、みんな。 久しぶりにはてブ見たとき昔と同じアカウントがコメントしていてびっくりする。よくそんなに長く続けられるよね。 自分はすぐアカウント変えてしまう。 誰かと揉めたりしたときはもちろんすぐアカウント消して作り直すし、何年かやって誰かと親しくなったりしても人間関係がめんどくさくなって結局アカウント消して作り直す。 とにかく人間関係リセットしたくなるときが数ヶ月から数年に一度やってくる感じ。 ずっと同じアカウント使ってる人たちはほんとにすごい。人間関係切らないでよくやってられるね。 自分の場合、完全な孤独もつらいけど、仕事以外で人とつながるのもつらいって感じなんだよなあ。独身で友達もいなくて今後孤独に死んでいくのは決定している……。 なんとなく完全な孤独じゃないってことだけが重
そこらへんのサラリーマンでもフリーターでも、だいたい6割くらいの人間がこれにとりつかれてる。 一緒に飲みにでも行ったらちょっと酔っぱらうと自慢話がはじまって要約すると自分が会社でいかに重要かみたいな話を延々としてる。 シラフでも1日有給取るだけでも俺がいないとあの案件がストップだの現場が混乱だのいらん心配をし始めるし 自分が会社辞めようもんなら会社は潰れるし世界は滅亡するくらいのことを本気で思ってそう。 実際はそいつが5分後に突然死しようが会社は問題なくまわっていく。ただその位置にある歯車の機能としての価値しかないことがほとんど。 (追記) おもいのほかトラバブクマ集まったな。みんなサンキュー いや、てかゴメンほんま。そら必要とされてるのでは?くらいの感じは誰でもあると思うよ。 それを飲み会で同じ話何ループも語ったり頑なに有給取りたがらなかったりするレベルまでいってるのが「とりつかれる」っ
50代の男性未婚率が30%近いって記事を見て、驚きはしたけど、なんとなく納得する部分もある。 俺と趣味で結びついた友人たちも全員独身だ。 年に何回か連れだってロードバイクを持って旅行したりする仲間たちで、下は30代後半~上は40代後半まで だいたい一回り差くらいの男どもばかり8人ぐらいのグループだけど、見事に全員が独身。 今年は、そのうち日程が合った4人で海外に走りに行ってきたり 全員で夏に北海道合宿をやったりしたけど、誰かに彼女がいるなんて話も出てこない。 このグループ全員に共通することは、優秀だしそれなりに稼いでるってこと。 海外留学して学位を取得して研究者やってるやつもいれば、同じく海外留学して経営に関わってるのもいる。 歯科医もいるし、フリーランスもいる、俺たちは程々に頑張ってやってきて、小さいながらも成功して幸せな社会人生活を送れているってのは共通してる。 そして、もう一つ共通点
小さい頃から宇宙少年で、プラネタリウム、宇宙関連の展示、天体望遠鏡や地球儀、図鑑など宇宙関連のものにどれだけお金を注ぎ込んでもらったかわからない。うちの親父は「上野の科博にお前を連れて行ってなかったら靴を一足も履き潰さずに済んだ」と今でも言っている。将来の夢はもちろん、まだ駆け出しだったのに教育番組などに引っ張りだこだった村山斉先生と同じ物理学者。 しかし、小さな頃からの憧れは学校の勉強が難しくなると長続きしなかった。東京大学なんて受かるはずないので地方国立を目指し、駅弁の理学部なんて進むだけ無駄だと工学部を選択。神戸大学の工学部と院を出て、現在は地方の工場でエンジニアとして働いてる。 最近YouTubeのWIREDというチャンネルの「質問ある?」系動画を観て、自分には「キラキラした目で人に語れるもの」、「ある分野に関して質問に答えられるもの」が何もないことを自覚して死にたくなってる。専攻
調べて、整理して、発信するのが好き。「とほほのWWW入門」管理人が26年間も更新を止めない理由 #老後も楽しむ 公開日 | 2022/12/12 更新日 | 2023/01/26 インターネットが世の中に急速に普及した、1990年代後半から2000年代前半ごろ。当時はまだ、ブログやSNSといった手軽な情報発信ツールが一般的ではありませんでした。 そんな時代に情報発信をするにはWebサイトが必要で、Webサイトを制作するためには専用のHTML言語を習得する必要がありました。 書籍だけでなくインターネットにもHTMLを学べるコンテンツはさまざまありましたが、中でももっとも多くの人が参照したであろうサイトが「とほほのWWW入門」。Webサイト制作に関する膨大な情報がきれいに整理されており、素人でも分かりやすくHTMLについて学習できる「先生」のような存在です。 とほほのWWW入門は1996年に開
駅とか街歩いてるだけで、デザインセンスが皆無だけどわかりやすくていいなーと思った 新大阪とかでもめちゃめちゃ観光地への導線がはっきり書いてある 「ユニバ行く人はこっち、通天閣行く人はこっち」みたいな 全部デカ文字のゴシック体とか視認性の高い文字で 通天閣も初めて行ったけど、遠目で見て笑っちゃった 通天閣にクソデカゴシックで「通天閣」って書いてあるんだぜ スカイツリーに「スカイツリー」ってデカデカと書いてあったらダサいだろ しかも有名観光地なのに周辺がマジでドヤ街みたいな感じでなんか治安悪そうだった なんやかんやで楽しかったけどな。たこ焼き食べたし そんで東京帰ってきたら、一気に駅とか街での案内の貧弱さが気になった どこにエレベーターがあるかとか、地下鉄の入り口があるとか、全然わからん デザインばっかり重視して人に優しくない 実際大阪は人も気さくで親切だった お国柄というか、西と東でこんなに
今年結婚した人の出会いのきっかけは5人に1人が「マッチングアプリ」でした。 マッチングアプリでは恋愛や結婚を希望する人がスマートフォンのアプリ上で好みの相手を探すことができます。 明治安田生命が11月22日の「いい夫婦の日」を前に行った調査によりますと、今年結婚した人の出会いのきっかけは「マッチングアプリ」が22.6%となり、「職場」や「学校」を抜き、初めて首位となりました。 マッチングアプリは2009年以前は0%でしたが、その後は少しずつ増え、2020年以降に結婚した人では18.8%と急増しています。 明治安田生命は、新型コロナによる外出自粛などで対面の出会いが減ったなか、「新たな出会いの形として定着しつつあり、今後も一般的になっていくのかもしれない」と分析しています。
皆さま、ごきげんよう。 それまで当たり前だったものが、ある日を境に当たり前じゃなくなる。 そこでいったん落ち込むんですけど、それを乗り越えた先に絶対に新しい出会いがあると思っている、きゃりーぱみゅぱみゅです。 例えば、紅白とか歌番組に出れなくなったり、フェスに出れなくなったり、またはフェスに出れたとしてもステージが小さくなったり…。それまで続いてたものが急になくなるとヘコみます。 でも、そこで「いや、出れてたことが奇跡だったんだ」とか「じゃあ、違うことに全力を出そう!」と思ってがんばると、別のプロジェクトがうまくいったりするもので、私は“断つ”ということは“目線を変える”ことと同じだと捉えています。 恋愛もそうです。ずっと元カレのことを引きずっているときは、いい人がなかなか現れなくて、もう忘れようと思ったタイミングでいい人が現れたりしますよね? 少なくとも私の人生ではそうでした。 だから、
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