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本と書評に関するutibori1のブックマーク (2)

  • 好きなジャンルで食べていくには? 書評家・ライター豊崎由美の半生から学ぶ | JOB:クリエイティブ業界の求人情報 | CINRA

    愛知県出身。フリーライター・書評家。『週刊新潮』『婦人公論』などで、書評を多数連載している。『ガタスタ屋の矜持』(の雑誌社)、『そんなに読んで、どうするの?』(アスペクト)、大森望氏との共著『文学賞メッタ斬り!』シリーズ(パルコ)など著書も多数。偶数月には海外文学を広めるイベント「読んでいいとも!ガイブンの輪」も開催している。 薄給&激務の編プロ時代が、「書く」修行になった 豊崎:月並みな話ですが、が大好きで、出版に関わる仕事をしたかったんですけど、「飲む・打つ・買う」の「買う」だけやってないみたいな、まあふざけた大学生活を送ってしまったために、私に入れる出版社なんてなかったんですよね。それで卒業後は、編集プロダクションで数年間働いていました。 最初に入った編プロは、思い返してもヒドイところで、社長が書いたくっだらない文章を載せた業界新聞みたいなのに、チラシとか割引券とかを挟んで配布す

    好きなジャンルで食べていくには? 書評家・ライター豊崎由美の半生から学ぶ | JOB:クリエイティブ業界の求人情報 | CINRA
    utibori1
    utibori1 2020/11/01
    “後に文藝春秋の社長にもなる平尾隆弘さんです。一緒にタクシーに乗っていたとき、「豊崎さんは何でもやってくれるけど、本当は何がしたいの?」と聞いてくださったんです”
  • 『死に山 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相』ロシア史上最悪の遭難怪死事件に挑む - HONZ

    一般に、は読めば読むほど物知りになれると思われがちだが、実際は逆だ。読めば読むほど、世の中はこんなにも知らないことであふれているのかと思い知らされる。その繰り返しが読書だ。 「ディアトロフ峠事件」をぼくはまったく知らなかった。これは冷戦下のソヴィエトで起きた未解決事件である。 1959年1月23日、ウラル工科大学の学生とOBら9名のグループが、ウラル山脈北部の山に登るため、エカテリンブルク(ソ連時代はスヴェルドロフスク)を出発した。 男性7名、女性2名からなるグループは、全員が長距離スキーや登山の経験者で、トレッキング第二級の資格を持っていた。彼らは当時のソ連でトレッカーの最高資格となる第三級を獲得するために、困難なルートを選んでいた。資格認定の条件は過酷なものだったが、第三級を得られれば「スポーツ・マスター」として人を指導することができる。彼らはこの資格がどうしても欲しかったのだ。 事

    『死に山 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相』ロシア史上最悪の遭難怪死事件に挑む - HONZ
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