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財務省と大学に関するutibori1のブックマーク (3)

  • 財務省幹部が言う国公立大学「生産性低下説」に根拠はあるか(ドクター Z) @moneygendai

    そもそも「生産性」とは何か 「日の国立大学の研究論文は生産性が低い」 一部で物議を醸す主張を繰り返しているのは、財務省主計局次長の神田眞人氏である。神田氏は国公立大学の閉鎖性を問題視し、世界で通用するレベルの研究が進んでいないと指摘している。 毎年のようにノーベル賞受賞者を輩出している日だが、たしかに生まれる研究論文の数は減ってきている。そのようななか、財務省は財政赤字を理由に研究機関への補助金を出し渋っている傾向にある。日の研究環境を悪化させているのは財務省だと見る向きと、神田氏の主張、どちらが正しいのだろうか。 実際、他国と比較すると、2000年代以降、学会で日の論文が注目・引用される回数が減っているのは明確だ。この実態と原因について、2つのデータ分析がある。 ひとつは、'90年代後半から公的研究資金の金額が伸び悩んだことに加え、研究資金の重点化(選択と集中)が進んだとされるも

    財務省幹部が言う国公立大学「生産性低下説」に根拠はあるか(ドクター Z) @moneygendai
    utibori1
    utibori1 2019/03/03
    「ここ20年間、ノーベル賞数世界2位」以上の生産性ってあるのかな。これ以上のエビデンスを財務省に示してほしい。
  • ドイツはなぜ一流の研究成果を出し続けられるのか - 小松英一郎|論座アーカイブ

    ドイツはなぜ一流の研究成果を出し続けられるのか アメリカとは正反対の研究環境こそ「研究者としての能力を一番発揮できる」 小松英一郎 マックス・プランク宇宙物理学研究所所長 20年間国外で研究し、日の論文数減少に驚く 今、日で生み出される論文数は減っているらしい。事実とはいえ信じがたい事態である。20年前に東北大で修士の学位を取ってから国外に研究の場を移した僕には、何が起こっているのかよくわからない。しかし昨年、財務省主計局次長の神田真人氏が、国立大学のありようを批判したインタビュー記事を朝日新聞や読売新聞で目にして、腑に落ちた。要するに、財務省は国立大学の研究者を信頼できていないのである。 神田氏の主張は、国立大学の研究者は競争させて研究費を取らせないと、「既得権を当然視し、自分の城壁に閉じこも」り、「『生産性』が低く」なり、「国際的、学際的な研究が生まれにくい」(カギ括弧内は、201

    ドイツはなぜ一流の研究成果を出し続けられるのか - 小松英一郎|論座アーカイブ
    utibori1
    utibori1 2019/02/12
    日本の研究はいまだに富国強兵の時代を引きずっているなあ。
  • 国立大VS.財務省 運営費交付金、傾斜配分拡大巡り:朝日新聞デジタル

    国立大学の運営費交付金=キーワード=をめぐって財務省と国立大学の対立が激しさを増している。財務省は改革を促すため、傾斜配分をする「重点支援枠」を来年度予算案で今年度と比べて3倍以上に広げ、全体の10%にしようとしているが、国立大側は「教育力や研究力が崩壊する」と強く反発している。

    国立大VS.財務省 運営費交付金、傾斜配分拡大巡り:朝日新聞デジタル
    utibori1
    utibori1 2018/12/14
    紙面より 神田 主計局次長「教育界が特別と考えるのやめた方がいい」山極 国立大学協会長「教育をわかっているのか、人を製品のように扱うなんて」神田次長「(机をバン)ばかにしないでください!」 教育って大事。
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