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ブックマーク / note.com/morusuke57 (1)

  • 「宝石の国」に込められたメッセージとは何だろう?|はんだあゆみ

    作は、月刊アフタヌーン誌上で連載中の「宝石の国」に関する考察である。ネタバレを多く含むため、未読の方は「宝石の国」読了後に読むことをお勧めする。 市川春子が抱えるテーマ不思議な生物と人間との共生を切なく描く天才、市川春子の初連載作品が「宝石の国」である。 雑誌連載時から話題になっていたが、2017年のアニメ放映以降に多くのファンを生み出し、その独自の世界観に対する考察も多数出ている。 謎の多さでは、「エヴァンゲリオン」にも引けをとらない作品だ。 市川春子作品には、全てに共通した想いがある。 「私が表現したいのは、実は“他人”という存在なんです。自分と他人とは、まったく違う存在ですよね。考え方も感じ方も物の見方も違う。その状態を、わかりやすく非人間的なものに仮託して描いているんです。自分と他人との間にある距離を、人間と非人間的なものの隔たりに置き換えているんですね。 他人のことって、全然わ

    「宝石の国」に込められたメッセージとは何だろう?|はんだあゆみ
    uva
    uva 2024/04/26
    「「極楽」と言われる“すべてのもの”が助かるような所でも、宝石は装飾にしかならないんだなとぼんやり思いました。仏の力をもってしも、すべてのものを救うというのは難しいんだなと思いました」
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