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柴田元幸に関するuwananiwosuruのブックマーク (3)

  • 「文学的でないものが、本当は文学的」―柴田元幸さん訳『ハックルベリー・フィンの冒けん』刊行記念!柴田さん独占インタビュー・イベントレポート! | ブクログ通信

    こんにちは、ブクログ通信です。 ポール・オースター、スティーヴ・エリクソン、スティーヴン・ミルハウザーなど数々の現代英米文学の翻訳、また村上春樹さんとの交流でおなじみの、米文学研究者・柴田元幸さんの待望の新訳、マーク・トウェイン『ハックルベリー・フィンの冒けん』が2017年12月20日に刊行されました。 今回、ブクログ通信は『ハックルベリー・フィンの冒けん』刊行記念としてて1月24日(水)青山ブックセンター店で開催された「『ハックルベリーフィンの冒けん』と翻訳 柴田元幸トークイベント」に潜入! なんとイベント直前に貴重なお時間をいただき、柴田元幸さんへの独占インタビューが実施できました!まずはそのインタビューからお届けします! 『ハックルベリーフィンの冒けん』と翻訳 柴田元幸 トークイベント」満員御礼! 1月24日(水)青山ブックセンター店 取材・文/ブクログ通信 編集部 持田泰 著者

    「文学的でないものが、本当は文学的」―柴田元幸さん訳『ハックルベリー・フィンの冒けん』刊行記念!柴田さん独占インタビュー・イベントレポート! | ブクログ通信
  • 翻訳家・柴田元幸さんが語る映画字幕翻訳の本質「映像を後ろから後押しする」 - webDICE

    映画『写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと』より カラー写真の先駆者として1940年代から活躍したものの、80年代表舞台から姿を消したアメリカの写真家ソール・ライターの歩みを追うドキュメンタリー映画『写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと』が現在東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムで上映中。webDICEでは、作の日語字幕翻訳を担当した米文学研究者で翻訳家の柴田元幸さんへのインタビューを掲載する。 柴田さんが字幕翻訳を手がけるのは、スーザン・ショウ監督による1997年制作のドキュメンタリー映画『ポール・オースター』以来、2度目。今回のインタビューでは、文学の翻訳と映画の字幕翻訳の取り組み方の違いや、今作で描かれるソール・ライターのキャラクター、そして作家人との距離感が翻訳に及ぼす影響に至るまで語っている。 柴田元幸さんインタビュー 「無意識に

    翻訳家・柴田元幸さんが語る映画字幕翻訳の本質「映像を後ろから後押しする」 - webDICE
  • 白水社 : 村上春樹・柴田元幸『キャッチャー・イン・ザ・ライ』を語る (1/5)

    キャッチャー・イン・ザ・ライ刊行記念特集 J.D.サリンジャー作『ライ麦畑でつかまえて』の新訳が40年ぶりに登場する。タイトルは『キャッチャー・イン・ザ・ライ』、訳者は作家・村上春樹氏。世界中で驚異的なロングセラーとなったこの小説の力とはいったい何なのか、それを訳すということはどういう作業なのか。英米文学の名翻訳家・柴田元幸氏を聞き手に、今あらためて『キャッチャー』の魅力をさぐる。 けっこう不思議な小説ですよね。簡単に忘れられない。 柴田 まず最初に、村上さんがどんな風にして『キャッチャー・イン・ザ・ライ』に巡り会ったか、というあたりからをお聞きしたいんです。 村上 僕は60年代の半ばに高校生だったんだけど、当時『キャッチャー・イン・ザ・ライ』を読むことはひとつ通過儀礼みたいなものでしたよね。今はどうなのか知らないけど、60年代の高校生というか、若者は、これを読まないことには話が

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