Web漫画家のカメントツが、同じ「清瀬市」に住んでいるミュージシャン・THEラブ人間の金田康平(3rdアルバム「メケメケ」が発売中)との友情エピソードをマンガにしました。お互い貧乏だけどデカい夢はあるようで…。
Web漫画家のカメントツが、同じ「清瀬市」に住んでいるミュージシャン・THEラブ人間の金田康平(3rdアルバム「メケメケ」が発売中)との友情エピソードをマンガにしました。お互い貧乏だけどデカい夢はあるようで…。
Crew blog:筆者の場合、ヘッドフォンを忘れたときほど、仕事に悪影響が出ることはありません。 音楽は生活の一部になっています。仕事をしながら音楽を聴くときには、完璧に集中できる曲を探し求めて、ネオクラシックからインディーズ、エレクトロニカまで、いくつものプレイリストをあてどなく切り替えてしまいます。そういう人は、筆者だけではないだろうと思います。 私たちは毎日とても多くの時間を仕事に費やし、その仕事時間の多くをディスプレイの前で過ごしています。ですから、今では音楽は、やる気と生産性を保ち、幸せな気分でいるために欠かせないものになっているのです。 とはいえ、どんな曲にも同じ効果があるのでしょうか? それとも、「このタスクにはこの曲がぴったり」なんてことがあるのでしょうか? 私たちが音楽に夢中になる理由 1日の仕事を乗り切るのに音楽が役立つという点については、おそらく科学的な説明は必要な
「佐村河内さんが世間を欺いて曲を発表していることを知りながら、指示されるがまま、曲を書き続けてた私は、佐村河内さんの「共犯者」です――「全聾の作曲家」として、NHKスペシャルを初め、あらゆるメディアで称賛されてきた佐村河内守氏のゴーストライターだった新垣隆氏が、2月6日、謝罪の記者会見を行った。 会見する新垣隆氏(都内のホテルで)今でも「共同の作品」佐村河内氏のCD18年間に20曲以上を提供。その中には大編成で80分にわたる交響曲もある。それも含めて報酬は700万円前後、という。この間、佐村河内氏はいくら稼いだのだろう。CDは、『交響曲第一番HIROSHIMA』は約18万枚、『鎮魂のソナタ』は10万枚以上売れたというが、新垣氏には一円の印税も渡っていない。それでも報酬引き上げを求めもせず、今でも不満を抱いていないようだ。 『交響曲第一番HIROSHIMA』では、佐村河内氏は「中世宗教音楽的
タイトルは大真面目です。煽ってすみません。解説します。 唐突ですが、プロとしてメディアコンテンツを作る仕事をしていると、しばし「自分が作りたいもの」と「仕事として作るべきもの」のギャップに葛藤する場面に遭遇します。自分の個人的な趣味趣向や興味関心と、世の中のニーズがマッチしない、ということです。「本当はヘヴィメタが好きなんだけど、それじゃ売れないから(仕方なく)J-POPの曲を作ろう」みたいなやつです。 こういうギャップは、音楽でも文章でも映像でもイラストでもファッションでもITでも、クリエイティブな仕事(とは何であるか、ここでは敢えて定義はしません)であればどんな分野でもあると思います。「自分が作りたいもの=仕事として評価されるもの」という考えの人もいるかもしれませんが、多くの人は多分そうではないです。少なくとも、僕の場合は違います。 当然ですが、 クライアントのオーダーに応えるのがプロ
先日、大学時代の友人とPerfumeの話になった。日本のテクノダンスユニット(なのだろうか)のPerfumeだ。 ノースキャロライナ生まれミネソタ育ちの生粋のアメリカ人である友人に、Perfumeの存在を教えたのは、3ヶ月くらい前だったと思う。ちょうどPerfumeの新しいウェブサイトが出たかなんかで、ウェブエンジニアである彼に、「このサイト斬新じゃない?」という感じで紹介したのだ。ウェブサイトそのものに対しては「へー」とそっけないものだったが、Perfumeの音楽には興味を持ったらしく、今となっては僕よりも詳しい。 そいつと先日、「Perfumeはスタートアップのお手本である」という話になった。久しぶりに何から何まで合点がいったので、文章におこしておこうと思った。あらかじめ断っておくが、ぼくは自分で起業したこともないし、まさかPerfumeのメンバーと友達というわけでもない。あくまで見聞
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