船橋大神宮近くにオープンしたアジアの食材をそろえた店「サハラアジアンフード」(船橋市宮本6、TEL 047-411-7385)がオープンから約半年を迎えた。 店内の様子 店長のサパコタ・プカルさん(25)はネパール出身で、店名の「サハラ」はネパール語で「お世話をする」という意味。2013年に来日し、千葉県内で働いた後、同店を開いた。「船橋市には多国籍の方が多く、競馬場など人が多く集まる場所だから」と船橋で開業した理由を話す。 7坪ほどの店内では、ネパール・インド・タイ・ベトナムなど、アジア各国の主に香辛料や調味料を扱っている。そのほか、パフェやぜんざいのようなベトナムのデザート(150~250円)もあり、店内にある3人掛けのテーブルでは軽食も提供している。 現在は火曜日限定で、ベトナムのファストフードといわれる「バインミー」(300円)を提供し、日本人を含め人気を集めているという。「今後は
京成西船駅近くの「日本酒バル凪(なぎ)」(船橋市西船4)店頭に10月25日、関西風たこ焼き店「たこやん」がオープンした。 関西風たこ焼き 店主の海老原勝さん(39)は生まれも育ちも船橋。両親がすし店「海老重」(西船5)を営んでいたため幼少のころから自然と料理に興味を抱き、実家のすし店を含め、長年調理に携わる仕事に就いていた。その後独立し、2012年7月に「日本酒バル凪」の前身である「Casual☆bar NAGI」を開業。今年で5周年を迎えた際に「日本酒バル凪」へとリニューアルした。 大阪出身の妻がたこ焼き店を開きたかったこと、タコの仕入れ先に同級生の友人がいることなどが重なり、同店店頭の空きスペースで「たこやん」を開くことになった。 店舗面積は2坪。テラス2席か店舗前スペースのみでイートイン利用できるが、凪店内での飲食は不可。テイクアウトは可能。メニューのたこ焼きは、ソース、雪しお(共に
菓子工房アントレ(船橋市海神6、TEL 047-434-8353)が11月2日・3日、2カ月半に及ぶ大規模な改装を終えてリニューアルオープンした。 リニューアル後の店舗外観 同店は船橋の産品ブランドに選出されている「高木チーズ」を主力商品の一つにする。 チーフパティシエ高木康裕さんは、過去にテレビ東京「TVチャンピオン」で優勝、モンドセレクション金賞を連続受賞、東京スイーツコレクションにも出場している人気パティシエ。昨年末から今年にかけてふなっしー公認のオリジナルケーキを製造・販売したことでも話題を集めた。 改装リニューアル工事に向け8月17日から一時閉店、店内外の装いを一新した。11月2日・3日にオープン記念としてリニューアルセールを行い、4日・5日は通常オープンに向けた準備で再び店休、6日から本格的に営業を始める。 今回のリニューアルを手掛けたのは堀川設計舎(市川市)社長・堀川成良さん
ドトールコーヒーショップ船橋駅南口店(船橋市本町1、TEL 047-460-8522)は現在、同チェーンでは国内初となるハンドドリップコーヒーを提供している。 店舗外観 同店は今年2月に国内最大の面積を誇る店舗としてリニューアルオープン。ハンドドリップコーヒーが飲める特別席も設置されたと、コーヒー好きの中でも注目を浴びてきた。 オーナーの梶真佐巳さんは、国内でも144人、千葉県内でも9人しか取得していない「SCAJアドバンスドコーヒーマイスター」の資格を持つ。特別なカリキュラムで同店スタッフを育成し、常時6人のスタッフがハンドドリップコーヒーを提供できる状況をつくり上げた。 新たに通常メニューに加わったのは、「ゴールデンモカブレンド」と「モカ」の2種類(共に300円)。国内のドトール店舗では初の試みで、今後も同様のサービスを提供する予定はないという。 「もともとは地元の焙煎(ばいせん)店だ
船橋・アンデルセン公園、USJ上回る 世界最大級サイトでTDL、TDSに次ぐ3位 関係者「信じられない」 あの「USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)」をかわし、千葉県船橋市のふなばしアンデルセン公園がまさかの3位!−。 【関連】トリップアドバイザーの「2015人気テーマパークトップ10」 同公園(細谷順子園長)は27日、世界最大級の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」が公表したランキング「2015年日本の人気テーマパーク」で、前回の10位から大幅ランクアップし、3位に入ったと発表した。「2015年アジアの人気テーマパーク」でも10位に入り、関係者からも「信じられない」と驚きの声が上がっている。 アンデルセン公園は昨年に同サイトが行った口コミランキング「日本の人気テーマパーク」で10位にランクイン。東京ディズニーランド・シーやUSJなどメジャー施設がひしめく中で快挙を達成し、イン
都内や千葉県内の和食レストランやホテルなどの飲食業界で15年以上の経験を持つ店長の飯野崇司さんが、会社帰りのサラリーマンや地元の人が気軽に立ち寄れる定食店として開いた。店名は、船橋がまだ埋め立て地になる前、塩田が広がっていた場所「三田浜」から付けたという。「船橋らしい名前にしたいと思った」と飯野さん。 オレンジ色の看板が目を引く同店の店舗面積は約17坪。真新しい木の香りに包まれた店内はテーブルの間を広々と取り、テーブル席3卓、カウンター7席の計19席を用意する。 昼は、カニクリームコロッケやさんま開きなどのおかずと、ご飯、みそ汁、小鉢を付けた定食(各540円)をメーンに提供。夏に向けての豚冷しゃぶ定食も好評だという。 夜は、昼の定食に小鉢を増やして640円で提供する。単品メニューは、もつ煮(350円)、ちくわの磯部揚げ(300円)などをそろえ、中でも「手羽先唐揚げ名古屋風」(1本150円)
船橋駅近くにゲテモノ料理専門店「クレイジーぷーさんの隠れ家」(船橋市本町5、TEL 047-422-4657)がオープンして3カ月がたつ。 40分じっくりと素揚げした「サソリの一本揚げ」(関連画像) 船橋市出身・在住の地元男性が店主を務め、現在、ネットやSNSを中心に地元で話題を集めている同店。店舗面積は約10坪。席数はカウンター4席、テーブル5台の計14席。 副店長の長澤わかなさんは「とにかく地元船橋で1番楽しいお店を作りたかった。激辛・珍品・滋養強壮・美容をコンセプトに刺激が強めの店を目指す」と話す。 老舗ラーメン店「菊屋」の2階を改装しオープンした店内は、壁と天井を店主自らがオレンジ色に塗り直し、床は菊屋の歴史を感じさせるそのままの物を生かした。 メニューは、精力強壮に効果を持つとされるサソリを40分じっくりと素揚げした「サソリの一本揚げ」(1,380円)をはじめ、「豚の金玉のみそ焼
船橋市に本社を持つ石井食品のコミュニティースペース「ヴィリジアン」(船橋市本町2、TEL 047-431-2673)で10月初旬から、ランチ営業が始まった。 時短調理の提案なども行う店内(関連画像) 船橋の佃煮屋から発展し、無添加食材やミートボールで知られる「石井のおべんとくん」シリーズなどを展開する同社。今年8月、社屋改装に伴い1階に新設した同スペースでは、石井食品の商品を温めたり、ひと手間加えたりしたアイデア料理などをランチセットとして企画。「塩分や低カロリーに気を配った商品展開の当社だからこそできる」という素材の味を生かしたメニューや、野菜が多く採れるメニュー、管理栄養士監修による栄養バランスのとれたメニューなどを1日20食限定で提供する。 当初、近隣住民のコミュニティースペースとして開設したが、10月初旬からランチ営業を開始、10月中旬から週替わりメニューのランチセットも増やした。
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