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エジプトに関するw84_yutoのブックマーク (4)

  • エジプトについてバカ丸出しな発言をしないための手引き

    A Guide: How Not To Say Stupid Stuff About Egypt (訳註:アメリカ人向けっぽいところもあるけど、そのまま翻訳) 「彼らの文章がうまくてすごいと思った」 こういう発言のどこが変なのか分からなかったら、 同じことをラテン系やアフリカ系に向けて言うかどうか考えてみてください。 言いませんね。 だからエジプト人にも言わないようにしましょう。 エジプト人8000万人のなかには、文章がうまい人も高学歴の人も多言語話者もいます。 別にすごくありませんから、わざわざ言わないでおきましょう。 考えてしまうのはしかたないかもしれませんが、口に出すとバカ丸出しです。 「悲しい」 悲しむべきなのは30年間の圧制と抑圧と拷問です。 「サーダートのほうが好きだった」 ムバーラクもサーダートも同じ穴のムジナです。 同じ抑圧、同じ人権侵害がありました。 好きだったと言いたい

    エジプトについてバカ丸出しな発言をしないための手引き
  • アメリカの歪んだ「アルジャジーラ封じ」

    経営トップが独白、エジプト危機報道でも欧米メディアとは異なる視点が光るアルジャジーラをなぜアメリカは排除するのか この記事を書いている瞬間にも、パソコンのモニターには、私が社長を務める衛星テレビ局、アルジャジーラの危機を伝えるテロップが流れている。カイロ支局が襲撃を受け、オフィスは閉鎖され、備品は押収されてしまった──。 中東カタール拠地とするアルジャジーラは、世界中のどの局よりも多くの記者とカメラをエジプトに投入しており、市民からの情報提供も多い。なのに、エジプトの反政府デモに関する我が社の報道を阻むハードルは増える一方だ。 2月4日に記者3人が逮捕され、翌朝にはウェブサイトの一つがハッキングされた。エジプト国営のテレビ衛星運用会社ナイルサットは、先週からアルジャジーラの放送電波の送信を停止している。 それでも記者たちは、デモ隊を暴力で抑えこもうとする政府側の攻撃に果敢に立ち向かい、

  • なぜアラブの革命精神を恐れるのか? スラヴォイ・ジジェク

    http://www.guardian.co.uk/commentisfree/2011/feb/01/egypt-tunisia-revoltを和訳しました。 なぜアラブの革命精神を恐れるのか? チュニジアとエジプトにおける叛乱では、イスラム原理主義の姿をまったく見かけない。これは注目すべきことだ。民主主義というもっとも非宗教的な伝統にのっとって、エジプトの民衆は、抑圧的な体制や体制の腐敗、そして貧困に対して叛乱をおこしたのだ。そして、自由と経済的な見通しを求めたのである。「アラブ諸国にあっては真の民主主義的センスは少数のリベラルなエリートのみに存在し、それ以外の膨大な数の大衆は、宗教的原理主義か、さもなければナショナリズムによって動員されるだけである」という西洋のリベラル派が持つシニカルな知見は間違っていると証明されたのだ。しかし、大きな疑問は残る。次に何がおこるのか?政治的な勝利者と

    なぜアラブの革命精神を恐れるのか? スラヴォイ・ジジェク
  • 『エジプト人洗脳計画・・・』

    エジプトに暮らしていつの間にやら、エジプトでの国際結婚生活9年目。元添乗員ながら観光地案内はほとんどなし。友人への近況報告がてら、日々の事を綴っていきます。私の目線でのエジプトをどうぞ、これもエジプト。 昨日やっとネットが繋がった。。 ので、今現在起こっている事を。 これを見てくださってる方々は少なくともエジプトに興味があるはずなので 連日の報道であらましはご存知だと仮定して、また簡単な言葉での解説を。 28日に行われた1万人規模のデモの後、 最初のムバラク大統領のスピーチは 私はエジプトの為に頑張ります、と続投を表明、初めて副大統領を選び、新政府の発足を宣言。 それに満足しない国民による800万人大規模デモ、 そしてアメリカからの退陣を促されてからの二度目のスピーチでは、 過去30年になかったような弱気な面を見せて 次の選挙には立候補しないし、立候補者に対する制限も撤回、過去の不正をただ

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