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musicに関するw84_yutoのブックマーク (251)

  • ZORNの大ヒット、BLMへの反応、舐達麻の変化……2020年を彩った数々のパンチライン | パンチライン・オブ・ザ・イヤー2020 (前編)

    ラッパーたちがマイクを通して日々放ち続ける、リスナーの心をわしづかみする言葉の数々。その中でも特に強烈な印象を残すリリックは、一般的に“パンチライン”と呼ばれている。 音楽ナタリーでは昨年に続き、「2020年にもっともパンチラインだったリリックは何か?」を語り合う企画「パンチライン・オブ・ザ・イヤー2020」を実施。2020年に音源やミュージックビデオが発表された日語ラップを対象に、有識者たちがそれぞれの見地からあらかじめ選んできたパンチラインについて語り合う座談会を行った。 選者としてこの座談会に参加いただいたのは昨年と同じく、音楽ライターの二木信氏と斎井直史氏、雑誌「DAWN」の編集者でストリートカルチャーに造詣が深い二宮慶介氏、書籍「インディラップ・アーカイヴ もうひとつのヒップホップ史:1991-2020」の著者でUSラップの紹介を専門にしているGenaktion氏の4名。パンチ

    ZORNの大ヒット、BLMへの反応、舐達麻の変化……2020年を彩った数々のパンチライン | パンチライン・オブ・ザ・イヤー2020 (前編)
  • 最終回 パンデミックとアメリカ音楽|アメリカ音楽の新しい地図|大和田 俊之|webちくま(1/3)

    トランプ後のアメリカ音楽はいかなる変貌を遂げるのか――。激変するアメリカ音楽の最新事情を追い、21世紀の文化政治の新たな地図を描き出す! 2020年、COVID-19(coronavirus disease 2019)と名付けられた感染症が世界を席巻した。アメリカでは3月に入ってから症例数が急増し、多くの州で緊急事態宣言が発せられた。一日あたりの感染者数も4月中旬の3万人台を第一波のピークに6月には2万人前後にまで減少したものの、7月下旬に7万人近くまで増加すると秋口に微減したのちに11月以降さらに急増し、2021年1月には1日の感染者数が30万人に到達した。もちろん、検査数が一定ではないので感染者数のみを比較してもあまり意味はないが、新型コロナウィルス感染症によるアメリカ合衆国の死者は2021年2月7日の時点で46万人を超えており、このパンデミックの被害をもっとも大きく受けた国のひとつ

    最終回 パンデミックとアメリカ音楽|アメリカ音楽の新しい地図|大和田 俊之|webちくま(1/3)
  • 【コラム】What is 「HYPERPOP」? by tomad

    世界的に未曾有の事態が続いた2020年。パンデミックは音楽シーンにも並々ならぬ影響を及ぼし、多くのアーティストが、これまでとは違う形態での活動を強いられた。オンラインでのライブが一般的となり、我々リスナーの体験も大きな変化を余儀なくされる中、Travis Scottの『Astronomical』を筆頭に、前例の無い状況下で新たなクリエイションを模索するアーティストの試みに刺激を受けた方は多いだろう。 メインストリームから一歩離れた周縁的な場所でも、オルタナティブかつ刺激的な、今年以降の更なる発展を期待させるようなムーブメントがいくつも起こっていた。 中でも、トラップの文法を下敷きとしながらEDMやフューチャーベースといったダンスミュージックの過剰なポップネスを吸収し、エモラップやロックのテクスチャーをも取り入れた新たなジャンル「ハイパーポップ」は、オンラインプラットフォームを中心に大きな盛

    【コラム】What is 「HYPERPOP」? by tomad
  • 「BOØWY=ヤンキー文化」?あらゆる世代、地域の方々によるBOØWY体験談

    80年生まれのツイート主が「BOØWYとヤンキー文化の親和性が後追い世代には分からない」とつぶやいたことから、沢山の方がBOØWY体験談や分析をつぶやいてくれました。

    「BOØWY=ヤンキー文化」?あらゆる世代、地域の方々によるBOØWY体験談
  • 女児アニダンスミュージックED史|eaccount

    女児アニダンスミュージックEDの系譜ってあるじゃないですか。 あるんですよ。 決して多数派とは言えませんが、90年代以降の女児アニメの要所要所にR&BやFunk、Disco、クラブミュージック、テクノポップ、時にTKサウンド等のダンスミュージック要素を取り入れたED曲が散見され、その系譜は「冬の時代」を経ながらも、現在まで受け継がれています。 今回は、筆者が勝手に見出している「女児アニダンスミュージックED史」について語りたいと思います。 最初に「何故わざわざEDに限定するのか?」と言う疑問にお答えしておくと、筆者が「女児アニメを1話見終えた後にダンスミュージックのEDが流れ出すのが超好きだから」です。趣味です。 ※ 読まなくていいけど書いておいた方が良さそうな話。 何を持って「女児アニメ」とするかの線引きについては、基的には筆者の独断としつつ、下記の3点を指標とします。 ・『なかよし』

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  • 作曲家 筒美京平さん死去 80歳 昭和を代表する歌謡曲を作曲 | おくやみ | NHKニュース

    「ブルー・ライト・ヨコハマ」や「また逢う日まで」など昭和の歌謡界を代表するヒット曲を生み出した作曲家の筒美京平さんが今月7日、誤えん性肺炎のため亡くなりました。80歳でした。 13日は筒美さんとペアを組んで数々のヒット曲を世に送り出した作詞家の松隆さんが死去の知らせを聞いたときの心境をつづりました。 筒美さんは昭和15年に東京で生まれ、青山学院大学在学中にジャズに親しみ、その後、大手レコード会社で音楽ディレクターとして働きながら作曲活動を始めました。 昭和42年、グループサウンズのヴィレッジ・シンガーズが歌う「バラ色の雲」がヒットして名を上げ、翌43年には、いしだあゆみさんが歌った「ブルー・ライト・ヨコハマ」が大ヒットし、作曲家としての地位を不動のものにしました。 大学時代の先輩だった橋淳さんをはじめ、阿久悠さん、松隆さんら著名な作詞家とペアを組み、いずれもレコード大賞を受賞した尾崎

    作曲家 筒美京平さん死去 80歳 昭和を代表する歌謡曲を作曲 | おくやみ | NHKニュース
  • 機材で聴くヒップホップ。90年代の音を支えたSP-1200 | CINRA

    テクノロジーの革新とともに、そのサウンドを変容させてきた音楽、ヒップホップ。使用される機材によって、どれほどサウンドに影響を及ぼすのだろうか。ミュージシャンや楽器メーカーの開発担当らに取材しながら、機材とヒップホップの関係を記した『MPC IMPACT!-テクノロジーから読み解くヒップホップ』を今年1月に上梓した大島純。今回彼が、書で記述した一部をさらに掘り下げ、「SP-1200」が支えた1990年代のヒップホップについて綴る。 テクノロジー音楽の1980年代。SP-1200が生まれるまで 私は2019年の5月のある日曜日の午後9時、勤務先であるNYマンハッタンのニュースクール大学のスタジオでピート・ロックを待っていた。このインタビューセッションのために何度か電話連絡はしたものの、前回は直前で「用事が入った」とキャンセルになったので、今回は当に現れるのかが不安だった。そんな土砂降りの

    機材で聴くヒップホップ。90年代の音を支えたSP-1200 | CINRA
  • 韓国発・日本人シティポップ歌手が世界で注目 “黒幕”ゲーム会社社長が語った戦略 | 文春オンライン

    そんなYUKIKAさんのマネジメント会社「エスティメイト」の社長で、音楽家・ESTi名義で活躍するパク・ジンベ氏(40)。実は、ベテランのゲーム音楽作曲家で、「エスティメイト」はゲーム関連会社であり、YUKIKAさんは氏の会社が初めて契約したアーティストだ。 なぜゲーム会社の社長が、ひとりの日人女性を“シティポップ・クィーン”として世に送り出すことを決意したのか。その経緯と、日カルチャーから多大な影響を受けてきた人生について聞いた。(全2回の2回目/前編から続く) ◆◆◆ シティポップは、日が豊かな時代の音楽 ――日人のYUKIKAこと寺來可さんが、韓国発の“シティポップ歌手”として話題になっています。“シティポップ・シンガー”としての方向性を定めた背景は。 パク・ジンべ社長(以下パク) 意図的に「シティポップを作ろう」としたのではありませんでした。僕は、シティポップという明確な

    韓国発・日本人シティポップ歌手が世界で注目 “黒幕”ゲーム会社社長が語った戦略 | 文春オンライン
  • 【全3回】トラップミュージック史(1)サブジャンルとしての誕生とメインストリーム進出の背景

    トラップミュージックの起源 Migos、Travis Scott、Lil Uzi Vert、Lil Baby……現代の人気ヒップホップアーティストのスタイルの主流として君臨する、トラップミュージック。ゆったりとしたBPMと手数の多い808、三連符のリズムと歌うようなフロウが多用されるのが特徴のこの音楽は、ハスリングが行われる場所を表すアトランタのスラングから名付けられた。 アトランタのラッパーのGucci Maneは、2018年に「俺がトラップミュージックを発明した」という趣旨のメッセージを2005年頃と思しき写真と共にInstagramに投稿している。しかし、それに対して同じくアトランタのT.I.は「2003年にトラップミュージックが生まれた」と反論。このトラップの起源についての論争は、ヒップホップファンの間で大きな話題を呼んだ。 自身の音楽を「トラップミュージック」と銘打ち、メインスト

    【全3回】トラップミュージック史(1)サブジャンルとしての誕生とメインストリーム進出の背景
  • ジェームス・ブラウンが米国の音楽をどのように永遠に変えたのか 新作アニメ第2話「Funky President」は9月1日22時公開 - amass

    ジェームス・ブラウンが米国の音楽をどのように永遠に変えたのか 新作アニメ第2話「Funky President」は9月1日22時公開 ジェームス・ブラウン(James Brown)がアメリカ音楽をどのように永遠に変えたのかという疑問を解き明かす新作アニメーション・ミニシリーズ『Get Down, The Influence Of James Brown』。エピソード2「Funky President」は日時間9月1日(火)22時にJBの公式YouTubeチャンネルで公開されます。 3部構成のこのシリーズは、UMeがDreambearとともに制作したもので、その音楽は絶えずサンプリングされ、彼のトレードマークであるフレーズはヒップホップの中に深く織り込まれているジェームス・ブラウンの音楽のDNAを探ります。ナレーションはザ・ルーツ(The Roots)のクエストラヴ(Questlove)

    ジェームス・ブラウンが米国の音楽をどのように永遠に変えたのか 新作アニメ第2話「Funky President」は9月1日22時公開 - amass
  • 新世代の“ナード“? ポスト・マローンに見る、構造的枠組みからの脱却を求める新しいアメリカ

  • 国内で長らく“無視”されていた日本産アンビエント&ニューエイジが、今なぜ世界的に注目されているのか

    昨今、かつてここ日で制作されたアンビエントミュージックやニューエイジミュージックと呼ばれる作品が、国内外の音楽ファンから熱い注目を集めているということを見聞きしたことのある方は少なくないだろう。 1980年から90年にかけて制作されたそうした楽曲をコンパイルした「KANKYO ONGAKU: JAPANESE AMBIENT ENVIRONMENTAL & NEW AGE MUSIC 1980-90」(Light in the Attic)が、第62回(2019年度)グラミー賞における最優秀ヒストリカルアルバム部門にノミネートされるといった象徴的な出来事もあったし、そこに収録されていた、吉村弘、芦川聡、矢吹紫帆、尾島由郎、日向敏文、小久保隆といったアーティストたちのオリジナル作が中古レコード市場において軒並み高騰し、関連作を含め海外レーベルから次々と再発されるという事態も並走してきた。

    国内で長らく“無視”されていた日本産アンビエント&ニューエイジが、今なぜ世界的に注目されているのか
    w84_yuto
    w84_yuto 2020/08/15
    音楽リスナーがネオソウル -> J Dilla -> Lofi Hip Hop を通して徐々にもやーんとした音楽に耳を慣らしてきた流れがあって、それを歴史的に遡行した結果なんじゃないかな
  • 「セックス・マシーン」誕生50周年 ブーツィー・コリンズが明かすJBファンクの真髄 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    1970年7月にシングルとして発表された「セックス・マシーン」は、ジェームス・ブラウンの新たな黄金時代の幕開けを飾った。当事者の一人であるブーツィー・コリンズが、ソウルのゴッドファーザーと作り上げた金字塔を振り返る。 いきなり訪れた「超次元の体験」 ジェームス・ブラウンはバスには乗らなかった。彼の移動手段はプライベートジェットだったからだ。それだけに、1970年の春にナッシュビルで行われたライブの後、ソウル・ブラザー・ナンバー・ワンことブラウンが、その右腕であるオルガン奏者のボビー・バードと一緒に、彼の新たなバックバンドのツアーバスに入ってきた時、現場にいた誰もが思わず身を固くした。 「まるで『トワイライト・ゾーン』のワンシーンだった。何かのドッキリかと思ったくらいさ」ベーシストのブーツィー・コリンズは笑ってそう話す。その数カ月前、ブラウンのバックバンドのメンバー全員がブラウンに反旗を翻し

    「セックス・マシーン」誕生50周年 ブーツィー・コリンズが明かすJBファンクの真髄 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんらアナログマフィアがVST/AUに対応した21世紀版の808、RC-808を無料リリース|DTMステーション

    1980年に発売されてから40年の月日が経過したローランドのリズムマシンTR-808は、今なお世界中の多くの人から愛されるマシンであり、中古市場では50万円近い価格で売買されています。そのTR-808の新バージョンともいえるRC-808が昨年の8月8日の808の日に無料リリースされて大きな話題となりましたが、今年2020年8月8日、そのRC-808がバージョンアップし、待望のプラグインに対応。従来のスタンドアロン版に加え、WindowsのVSTおよびMacのVST/AUでも使えるようになったのです。 RC-808とはReCreation-808の略であり、「808を新たに作り直した」という意味を込めてネーミングされたもの。開発したのは40年前にTR-808を開発し、後にローランドの社長にもなった菊忠男さんと、当時ローランドでTR-808を開発していた通称アナログマフィア(Analog M

    TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんらアナログマフィアがVST/AUに対応した21世紀版の808、RC-808を無料リリース|DTMステーション
  • ジャガ・ジャジスト(Jaga Jazzist)をTAKU INOUEが語る。北欧ジャズ集団にゲーム/アニソンの俊才が魅せられた理由 | Mikiki by TOWER RECORDS

    ラーシュ・ホーントヴェット率いるノルウェーの8人組、ジャガ・ジャジストがニュー・アルバム『Pyramid』をリリースした※。2015年リリースの前作『Starfire』から数えて5年ぶりとなる作は、長きにわたって関係を築いてきたレーベル、ニンジャ・チューンから新たにブレインフィーダーへ移っての最初のリリースだ。 94年の結成以来、ジャズ、ポスト・ロック、エレクトロニック・ミュージック、プログレッシヴ・ロック等々を織り交ぜつつ、一作ごとにドラスティックに変化しつづけるユニークなサウンドで20年以上に渡って活動を続けてきた彼ら。『Pyramid』には、ブレインフィーダーという新天地ならではの新境地を拓く、エネルギッシュながら端正な4曲が揃っている。長いバンド・ヒストリーで初となるセルフ・プロデュース作であり、わずか2週間でレコーディングされたという背景も手伝ってか、濃密なグルーヴがにじみ出て

    ジャガ・ジャジスト(Jaga Jazzist)をTAKU INOUEが語る。北欧ジャズ集団にゲーム/アニソンの俊才が魅せられた理由 | Mikiki by TOWER RECORDS
  • 【コラム】Altéについて、巡航する革新

    2018年末、いつものようにFNMNLのプレイリストからチェックした曲を個別に調べていく中で、出会ったのがOdunsi (The Engine)『rare.』という折衷的で風変り、そして幻想的なアルバムで、その作品が私とAlté(オルテ)シーンとの邂逅だった。後に彼がリリースしたシングル『Better Days / Wetin Dey』は私を虜にし、彼は今月待望の新譜を出したばかりである。 2016年のDrakeによる"One Dance"やWizkidの世界的成功で、アフロビーツが世界中に伝播していく中で、2017年ごろから私の中で明らかに音質や細かい表現の部分で、外への発散ではなく内面的に蠢くような作品を出していたアフロビーツの一団が気になりだした。Newagemuzik、Ceeza Milli、Runtown、One Acen、WSTRN等がそうだが、前述のOdunsi (The E

    【コラム】Altéについて、巡航する革新
  • ローファイ・ヒップホップの導師 Wun Two が語る「このムーブメントに無関心なワケ」 | ARBAN

    昨今、ネットを中心に盛り上がっているローファイ・ヒップホップ。2016年頃にムーブメントとして顕在化し、いまや多くの “ローファイ・ヒップホップ制作者” がシーンに新曲を投下し続けている。 その一方で、“意図せず” 作られた楽曲が、ローファイ・ヒップホップとして殊遇される場合もある。もっともわかりやすい例が、Nujabes や J・ディラの楽曲だ。両者はローファイ・ヒップホップの始祖のように崇められるが、彼らの音楽がローファイ・ヒップホップとして「再発見/再定義」されたのは没後のことである。 ドイツ在住のWun Two(ワン・トゥー)も、そんなビートメイカーのひとりだ。彼はいまも現役で活躍するビートメイカーだが、ローファイ・ヒップホップなる言葉ができるずっと前から “その手の音楽” を作り続けている。Wun Two作品の特徴は、メロウでザラついた質感のトラック。さらに、ほぼワンループで作ら

    ローファイ・ヒップホップの導師 Wun Two が語る「このムーブメントに無関心なワケ」 | ARBAN
  • アフロ・ビートを創造した伝説的ドラマー、トニー・アレンが死去 - amass

    アフロ・ビートを創造した伝説的ドラマー、トニー・アレン(Tony Allen)が死去。フランスの新聞フィガロなどによると、彼のマネージャー、エリック・トロセットはアレンがパリで4月30日に亡くなったと発表。「正確な死因は分かっていません。彼は体調がよかったので、突然でした。午後1時に彼と話したが、その2時間後に彼は病気になり、ポンピドゥー病院に運ばれ、そこで亡くなりました」と述べ、また新型コロナウイルスには感染していないと付け加えています。アレンはパリ近郊のクルブボアに住んでいました。トニー・アレンは79歳でした。 トニー・アレンはナイジェリアのラゴス生まれ。マックス・ローチやアート・ブレイキー等ジャズ・ドラマーの演奏に触発され活動を開始。1964年にフェラ・クティのバンドのオーディションに受かり、彼とともに活動するようになる。フェラ・クティの右腕的存在で、四半世紀もの間その屋台骨を支えた

    アフロ・ビートを創造した伝説的ドラマー、トニー・アレンが死去 - amass
  • リスアニ10th ANNIVERSARY

    リスアニ!創刊号付録CDであるアリス☆クララ(のちのClariS)の「DROP」を手がけ、以降この10年のシーンをクラブミュージックの視点で牽引してきたkz(livetune)と、アイドルマスターの楽曲などで2010年代後半のシーンで大きく輝きを放ってきたTAKU INOUE。それぞれクリエイターとして、またDJとしてアニソンシーンとフロアを揺らし続けてきた二人に、2010年代のアニソン、そしてアニクラについて語ってもらった。新世代クリエイターたちによって彩られたこのディケイドを二人はどう見つめ、ビートを刻んできたのか。そして、そこから導き出される2020年代型のアニソンとは――。 お二人は今でこそ様々なクラブでも何度も共演されていますが最初に出会ったのはいつ頃でしたか? TAKU INOUE最初は……MOGRA(秋葉原にあるクラブ)かな? MOGRAですね。 TAKUMOGRAの6周年の

    リスアニ10th ANNIVERSARY
  • 映画イエスタデイの世界でザ・ビートルズと一緒に消滅する邦楽アーティストについて ~ 感想・レビュー ~ - オトニッチ

    ビートルズ以外も存在しない世界 自分以外の人間が「ザ・ビートルズ」の存在を知らない世界の話。 映画イエスタデイは設定からしてワクワクした。 世界中の誰もが知っている音楽が存在しない世界。その世界はどうなっているのか。 細かいことを指摘するならば、脚の詰めが甘い部分やツッコミどころもあった。 それでもこの映画を観た自分は良い映画だと思った。ザ・ビートルズへの愛や音楽への愛を感じたから。 ザ・ビートルズ以外にも存在が消されたものもある。映画の中ではオアシスも存在しないことになっていた。 Don't Look Back In Anger オアシスロック¥255provided courtesy of iTunes オアシスはザ・ビートルズから多大な影響を受けている。それは人達も公表していることで、自ら「俺らはネクストビートルズだ」と発言したこともある。 ザ・ビートルズから影響を受けた音楽はザ

    映画イエスタデイの世界でザ・ビートルズと一緒に消滅する邦楽アーティストについて ~ 感想・レビュー ~ - オトニッチ
    w84_yuto
    w84_yuto 2019/11/07
    アイドルとしてのビートルズのブレイクがあったから日本のグループサウンズブームがあって、その後のフォークやニューミュージックに繋がったと考えると、ビートルズがいなければJPOPそのものがないかもね