「Hagex」のハンドルネームでブログを書き、IT関連セミナーの講師も務めていたインターネットセキュリティ関連会社の岡本顕一郎氏が、福岡県の創業支援施設「Fukuoka Growth Next」で刺殺された事件については、故人を偲ぶ報道とともに、刺殺した無職の松本英光容疑者についても注目が集まっている。
8月31日にSKE48を卒業した柴田阿弥。AKB48選抜総選挙では2度選抜入りを果たすなど、人気メンバーに成長したひとりだ。そんな彼女に当初より注目し取り上げてきたSPA!が、最後になにもしないのは如何なものか!という想いもあり、最後のインタビューを敢行。日刊SPA!で公開する。 ――SKE48として最後のインタビューを本日できればと。 柴田:ありがとうございます、ほんとありがたいです。 ――実際、卒業感謝祭と卒業公演を終えてみての率直な気持ちというところから聞ければなと思うんですが。 柴田:卒業感謝祭は、私の好きなことができたので本当に楽しくてあっという間でした。同じ時期に美浜海遊祭とか新公演のレッスンとかいろいろあって、リハも結構時間がタイトだったんです。大変だったと思うけどみんな頑張ってくれて、特に研究生の子は本当にたくさん覚えてくれました。多分、公演以外のイベントでは今までで一番出
ピンチケ――アイドルのライブ会場において、マナーを無視して暴れる若者集団のことである。日刊SPA!ではこれまでもピンチケの動向に目を光らせてきたことは、過去の記事「【古参vsピンチケ】アイドルファンの間で深まる対立構造」、「アイドルライブにエロい女ヲタたちが出没」でもお伝えしたとおり。そして、活動をさらに先鋭化させたピンチケは「厄介ピンチケ」と呼ばれ、全国で猛威をふるっている。しかし、そんな厄介ピンチケも今は大きな曲がり角を迎えているようだ。 事の発端は、4月29日のニコニコ超会議(幕張メッセ)で勃発した。私立恵比寿中学(エビ中)のパフォーマンス中、スコーンなるニックネームで知られる男が暴走。警備員とすったもんだの挙句、流血騒ぎにまで発展したという。一体、現場で何が起こったのか? 「スコーンは、アイドル現場で非常に悪名高い迷惑行為常習犯。エビ中を皮切りに、様々な運営から出禁を言い渡されてい
雑誌の特集や男性向けの恋愛指南書には「こういう女はヤレる」「ホテルに誘える口説き方」など、男性の誰しもが女性と肉体関係を結びたがっているようなトピックが掲載されている。しかし、男性の中には例えチャンスが用意されていたとしても、女性と肉体関係を結びたくないという「純潔種」が存在する。 私の実弟はまさにこうした“純潔種”であり、一度女性を紹介しようと試みたのだが、ガチギレされるという事態に陥ったことがあった……。 あれは5年ほど前。弟は真面目な性格の持ち主であり、勉強とスポーツに明け暮れる健全な大学生活を送っていた。しかしそんな弟は徐々に変貌をとげていく。暇を持て余しすぎたのかラノベにはまり、休日は家に引きこもりアニソンを弾き語り、大人気ラノベの美少女フィギュアを買いあさり、Twitter上ではたびたび「三次元の女とかマジ興味ないわ、二次元しか興味ないしw」とラノベの主人公が憑依したような発言
好きで選んだ仕事でも、全部が好きなわけじゃない。一連の業務のなかで「これはイヤ!」と敬遠される作業もやっぱりあって……。ハタから見ているだけではわからない、そんな現場のホンネを各業種からピックアップ。いやはや世の中に楽な仕事はありませんなー。 <ウェブ制作> 【好き】サイト構成案作り 【嫌い】理不尽な修正 企業や商品などのウェブコンテンツ制作に携わるスタッフたちが口をそろえるのは、「基本、クライアントありきの制作物だから、理不尽な要求でも従わなきゃならないのがイヤ」ということ。 「クライアントからつまらない指摘があり、どう考えても改悪になるのにデザインを修正したりしなきゃならないときは、本当にウンザリします」(ウェブデザイナー) さらに厄介なのは「現場担当者とはいい呼吸で制作を進められたのに、途中から先方の先輩や上司がしゃしゃり出てきて、余計なケチをつけ始める」パターン。 「ケチをつけるこ
DeNAが9月にリリースしたアプリ「Rumor(ルーマー)」が話題だ。いわば匿名版ツイッターのようなシステムで、実名前提のSNSではためらわれるような本音や感情を吐露することができる。ユーザーも急増中だが、一方で出会い目的での書き込みも多数。なかでも最も盛り上がっているのが合コンだという。女性記者が潜入してみた! ◆既婚者や彼氏持ちも参加!当日夜のセックスが当たり前!? 匿名で繋がれることから、本音や感情をストレートにつぶやくことをウリにする「Rumor(ルーマー)」だが、実は最も盛り上がっているのは合コンだ。 ルーマー上に書き込まれた合コン開催の書き込みを見て、コメントで参加表明をする。現在、毎週4~5件のルーマー合コンが都内で開催される人気ぶりだ。 新しい出会いスポットに必ず飛びつくミーハーな女性記者(24歳)も、さっそくこの合コンに参加してみた! その釣果は? まず参加したのは、11
◆SNSで就活戦線がより複雑化 2011年はソー活元年。そんなかけ声がメディアやネットを騒がしている。ソー活とは、facebook(以下FB)やTwitterを中心とした“ソー”シャルメディアを活用し、“双”方向で行なう就職(採用)活動のこと。学生の就職難と企業側の採用難を背景に、双方のミスマッチ解消のために広がりを見せているという。 実際ソー活をしている就活生は、どんな学生なのだろうか? 「学生に関していえば、ソー活に熱心な人は総じて質が高いと思います。壁を感じずに気軽にSNSで企業や人に飛び込んでいけるのは、何かしら“持っている”人なのではないでしょうか」 こう強気な発言をするのは、早稲田大学に通う岡嶋元気さん(仮名 4年生)。彼がここまで自信を持ったのにはワケがある。FBで採用ページを開いているソー活に積極的な老舗ベンチャー企業の内定を勝ち取ったからである。 彼がこの企業に注目したの
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