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ブックマーク / www.geekpage.jp (9)

  • 「汚いコードでいいよ」は夢の環境であると同時に悪魔の囁き:Geekなぺーじ

    「コードがもうメチャメチャでも、動いて金が回れば正解なんですよ」という発言を含むインタビューが話題です。 エンジニアよ、ゼネラリストなんて目指すな!- VASILY 金山裕樹のキャリア論[2] 一部界隈で大きな話題になっているのは、主に以下の部分です。 極端な話、コードがもうメチャメチャでも、動いて金が回れば正解なんですよ。「アイツの書くコードは汚いけど、アイツが入ったプロジェクトは絶対勝つよね」ってエンジニアは、絶対に呼ばれます。もう間違いない。少なくとも、僕は欲しいですし。 私のまわりでは、「汚いコードをその後運用させられるエンジニアもいるんだからね」という意見が非常に多い印象です。 個人的には、こういうことを表明している会社でエンジニアとして働きたいとは思わなかったです。 「汚くてもいいよ」はエンジニアとしては楽な面もあるよね 今は文章を書くことが私の主な仕事ですが、前職はプログラマ

    wacok
    wacok 2012/11/30
    私も後段の意味で内容を捉えていたので、現役プログラマの方々の火のついたような呪詛っぷりにビビった…。プログラマに「汚いコード」という成句を聞かせると発狂するのか。
  • 変な物売り場:Geekなぺーじ

    和蓮和尚さん(キャズムを越えろ!)の「商品陳列棚を決めずらい商品は売れない...という特性がイノベーションを阻害する」を読んで連想したものです。 要は「そりゃここにあるだろ」って誰もが思うようなコーナーが思い浮かばない商品は売れない*1ということである。 と書いてありましたが、まさにその通りだと思います。 ただ、個人的な感想としては、問題は商品棚ではないと思っています。 一番の問題は、長い説明が必要になることと、頑張って説明しないと商品の嬉しさや、それを使って何がどう良くなるかが連想しにくい事だと思います。 店頭での販売員をやった時の感想として、音楽を聴く、テレビを見る、などの直接的に用途が想像がし易い商品を売るのは比較的簡単です。 興味がありそうなお客様に対して、商品の付加機能を説明したり、機種ごとの特徴を説明すれば良いからです。 あとは、激安の海外製製品などを含めた数多くある機種の特徴

    wacok
    wacok 2008/02/12
    変なもの売り場←王様のアイディア
  • Geekなぺーじ : 優秀な社員を辞めさせない方法

    「16 Ways to Keep Your Best Employees -- Without Breaking the Bank」という記事がありました。 ITworld.comの記事です。 原文には、「多くの社長はビジネスのルールが変わったことに気がついていない。昔はお客様が神様だったが、最近は従業員を満足させる事で従業員がより良いサービスを提供して顧客を満足させるということが求められる。従業員がより芝が青い土地に移動すれば顧客もその従業員についていくだろう。」というような事が書いてありました。 新天地を探すというのは、既に辞める気持ちが発生しているということなので、そもそも従業員が「より青い芝」を探し始める時点で手遅れだそうです。 原文には、自分の土地をより青く保つための「種」を16個紹介しています。 以下、それらの要約です。 誤訳などがあるかも知れないので、詳細は原文をご覧下さい。

  • こんなクライアントは嫌だ(Web製作編):Geekなぺーじ

    フィクションです。 デザインセンスが一致しない デザインセンスが浦島太郎 小さいアニメーションGIFが大好き 丸投げ 社長を褒め称えるページに一番力が入っている 「俺様はお客様だ」と受注側を見下している やたら怖い 値切る事に非常に熱心 製作期間を非常に短くするのが大好き 時間/価格と品質がトレードオフであることを全く理解してくれない 異常に技術に詳しく、非常に細かい点を追求するのが大好き ただし、全体像を把握するのが嫌い 何故か「Webとは」という説教をされる 無駄に話が長い 自社の業務フローを知らない 社内(発注側)で肩身が狭い担当者が窓口 SEOの結果は数日で出ると思っている SEOは魔法のように何でも出来ると信じている SEOの裏技をこっそり教えろとひたすら言う 料金を踏み倒す 打ち合わせに行ったら自社製品を売りつけられそうになった 何故か出資を持ちかけられた 提携しているデザイナ

  • フリー素材集サイトを利用するときの注意点:Geekなぺーじ

    Webサイトなどを作ろうと思うと、写真などの素材が必要になります。 お金を払わずに無料で使えるものが、あれば非常にうれしいです。 無料で高品質な写真素材などを多数提供してくれるフリー素材サイトは非常にありがたい存在です。 しかし、状況によってはフリー素材集サイトを利用する事にはリスクがあると思われます。 以下、こんなリスクがあるかも知れないというのを色々考えてみました。 考え過ぎかも知れませんが、以下のような事を妄想してみました。 著作権はOKでも肖像権がアウト 「flickrの画像を使って広告を作って問題になった事例」では、flickrに個人写真を公開している人が「商用利用OK」としていましたが、写っている人が「利用不可」でした。 このように、人物が写っている写真では撮影した人がOKと言っていても、完全にOKじゃない場合もあり得ます。 法的には問題は無いが感情的に許せない人がいる フリー

    wacok
    wacok 2007/08/15
    仕事でやってるならまずフリー素材は使わない。必要ならきちんと見積もりを出して買え。
  • Geekなぺーじ:flickrの画像を使って広告を作って問題になった事例

    企業がflickrから画像を広告に利用して問題が発生してしまった事例を発見しました。 「flickr ads」などの検索単語を色々入れていたら発見しました。 この問題は2ヶ月ぐらい前に発生し、現在まで続いているようです。 Virgin Mobiles Australiaがflickrで公開されている画像を使って広告を出したようです。 その広告の下の方に「flickr.com/photos/chewywong からの画像です」というような事が書いてあったそうです。 その広告を見たflickrユーザが「広告に利用されたね、おめでとう!」というような投稿をしました。 http://flickr.com/photos/sesh00/515961023/ Dump Your Pen Friend すると、写真をflickrに投稿した人と、撮影されている女性がコメント欄に書き込みをしました。 まず、最

  • Geekなぺーじ:フリーランスWebデザイナが注意すべきこと

    「Some tips for Freelance Web Designers」 という記事がありました。 フリーランスWebデザイナ向けに書かれていますが、内容としてはWebデザイナだけではなく、プログラマやその他職種にもあてはまると思いました。 面白かったので要約してみました。 詳細は原文をご覧下さい。 1. 時給で働くべからず 時給にしてしまうと技能が上がれば上がるほど損になっていきます。 そのうち、5時間働いたところを8時間働いたとごまかして申告するようになってしまいます。 これをやってしまうと、雇い側からは効率が悪く技能の無いフリーランスのように見えてしまいます。 また、10分で終わるメンテナンスなども細かく計算しなくてはならず、非効率です。 2. クライアントを知ること 自分が8万円で作ったサイトを使って、クライアントが月に50万円を稼いだら非常にもったいないことをした思いになっ

  • ギークのやる気を引き出す方法、削ぐ方法:Geekなぺーじ

    Top 10 Ways to Motivate Geeks」という記事と、「Top 10 Ways to De-Motivate Geeks」という記事がありました。 以前の「プログラマのモチベーションを高める9の事項」と「プログラマのやる気を削ぐ10の方法」という記事で紹介したものに似ている気もしますが、今回の2つの記事はGeekという人種に注目しているようです。 ほっとき過ぎない程度に一人にしてあげることと、無料景品を与えること、が大きな違いかもしれませんね。 「ラクダのTシャツあげるから」という一言で心がグラグラ来てしまう人とか多いかもと思ってしまいました。 なお、原文にはそれぞれの項目に対する説明が書いてあるので興味がある方は原文をご覧になることをお勧めいたします。

  • 制作費を受け取らないWebクリエイターは実現可能か?:Geekなぺーじ

    Google AdsenseAmazonアフィリエイト、その他インターネット広告などの下地により、発注者から制作費を受け取らずに発注者と対等な立場でWeb製作をするクリエイターというものが実現したら嬉しいなと思い始めました。 仕組みとしては、発注者とWebクリエイターが共同で何らかのサイトを製作し、Webクリエイターはそこに広告を掲載することによって対価を得るというものです。 Webクリエイターは発注者から一切金銭を受け取らないため、発注者との関係は対等になる可能性があります。 ただ、この場合、発注/受注の関係ではないので発注者という表現は正しくないのかも知れません。 私が現在考えているのは、発注/受注というよりも、どちらかというとプロとプロのタッグです。 例えば、私はコンピュータに関する専門性があります。 タッグを組む相手はコンピュータではない何らかの専門性がある人とします。 ここでは

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