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たいていの人が数式の美しさを理解することなく数学の勉強を終えてしまいますが、中にはごく少数の「数学は美しい」と感じられる人がいて、どんな風に数式が見えるのかなぁと思わされます。そんな不思議な数式を簡単にイメージでき、ゲーム感覚で数学の感性を磨けるのが「SineRider」です。 About SineRider http://sineridergame.com/ 今回はWindows PCにSineRiderをインストールして使ってみます。上記ページの下部にある「Download for Windows」をクリック。 ZIPファイルをデスクトップなど好きな場所に保存して、Explzhなどを使って解凍して、フォルダの中にあるSineRider.exeをクリックしてSineRiderを起動させます。 SineRiderの起動画面はこんな感じ。緑色の三角マークをクリックすると下にある複雑な数式のグ
1.データのバラツキ(分布)はチェックシートやヒストグラムを使って視覚的に把握するのがよい. 2.バラツキを数値で表すには,標準偏差(シグマ)を使う. 3.バラツキは必ずしも”悪”とは限らない!(お急ぎの方は,コラム2 バラツキは悪か?が面白い!) 1.データの分布を調べる. 天気予報専門の会社が公開しているホームページのひとつに,Cyber Weather World というのがありますが,ここで見つけた昨年の「夏休みお天気情報」から,一部のデータを借用しました.(URL http://www.wni.co.jp/cww/) 表1(興味のある方はクリックして下さい)に示した昨年夏の東京と札幌における日中(9:00, 12:00,15:00)の気温を図1にチェックシート方式で東京と札幌に分けてプロットしたものを示します. 温度区分は,2℃間隔にしてありますが,あまり細かくしないで
ホーム<ゲームつくろー!<衝突判定編<内積と外積の使い方 基礎の基礎編 その1 内積と外積の使い方 この章では3Dゲームの特に衝突判定に無くてはならない「内積・外積」というベクトルの基本的な演算についてお話します。内積は高校で、外積はたぶん大学で習います。そのきちんとした意味を理解するのは大切ですが、ゲームで使う上では性質を体得する方が近道かと思います。そのためにはイメージが大切です。 この章ではゲームで使用するベクトルの内積や外積をイメージと一緒に見ていこうと思います。 ① 方向と大きさを表せる「ベクトル」 この記事をご覧になっている方の多くはきっと高校生以上だと思います(そうでない方は賞賛に値します!立派なプログラマーになれますよ(^-^))。高校の頃には必ず「ベクトル(vector)」を習います。ベクトルは「方向と大きさを表す方法」です。下の図をご覧下さい: 見た目平面ですが、ゲーム
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