新着情報 News 2024.01.12 Photonics West 2024(アメリカ、サンフランシスコ)に出展します。 2023.12.05 令和6年度(2024年4月~2025年3月)の営業日カレンダーをアップしました。 2023.11.07 会社説明会のお知らせ 2023.08.28 JSAP EXPO Autumn 2023 に出展します。 2023.07.21 次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画策定について 2023.06.13 LASER World of PHOTONICS 2023(ドイツ、ミュンヘン)に出展します。 2023.05.29 2022年度のCSR報告書を掲載しました。 2023.03.30 OPIE'23(LASER EXPO)に出展します。
「レーザの発振原理」 物質に光を照射した時に起こる現象として次の三つがある。吸収 物質に光子が入射した場合、電子はその光子の持つエネルギーを吸収してよりエネルギー状態の高い状態に励起する。この現象を光の吸収という。 自然放出 電子や原子のエネルギー状態には、“基底状態”という一番低いエネルギー状態と“励起状態”というそれよりも高い幾つものエネルギー状態がある。基底状態の次に高いエネルギー状態を第1励起状態といい、以降、高いエネルギー準位を順番に第2、第3、…励起状態という。ここで、右図のように基底状態のエネルギーをE0、第1励起状態のエネルギーをE1、以下E2、 E3、…とする。今、外部から光などによって、基底状態の電子にE3−E0のエネルギーが与えられたとする。すると電子は、第3励起状態に遷移し、ある緩和時間がたつと、よりエネルギーの低い状態に落ちる。その時、電子は励起していた準位と遷
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