ウェブブラウザー「Firefox」について、ネット銀行「PayPay銀行」は2022年3月25日にサポートを終了した。推奨ブラウザー環境の対象外となり、今後は画面が正しく表示されなくなる可能性がある。 2004年に公開された米国発のFirefoxは、かつてはウィンドウズ搭載パソコン(PC)に標準搭載されていた「Internet Exploer」(IE)に次ぐ有力な選択肢として人気を集めた。現在では、事情が変わってきている。 2010年は国内2位、シェア2割強だった アイルランドの「statcounter」というサービスは、ウェブブラウザーの利用率を集計している。公式サイトによると、世界中の200万以上のサイトへのアクセスを分析しているという。 それによると今から11年ほど前、2010年12月の国内パソコンブラウザーのシェアは、IEが58.6%で1位、そして2位にFirefoxが21.63%
2022年になりました。矢倉眞隆(@myakura)と申します。昨年に引き続き、新春特別企画のブラウザとウェブ標準を担当させていただきます。 なお、取り上げるトピックの数やインパクトの大きさもあり、CSSについては別記事となりました。あわせて読んでいただければ幸いです。 ChromeとFirefoxがバージョン100に到達 昨年の新春企画でもすこし触れましたが、今年はChromeとFirefoxのバージョンが100になります。 Chrome 100は、今年の3月29日にリリース予定です。もともとはもう少し先だったのですが、Chrome 94からリリースサイクルが4週間に短縮されたため、Chrome 100のリリースが早まりました。 Chromeよりも早く4週間のリリースサイクルに移行していたFirefoxも、5月3日にFirefox 100がリリース予定です。 バージョンが3桁になることで
サイトに行くとポンとでる「通知送っていい?」のやつ、Firefoxはとりあえず全ブロックへ2019.11.07 18:0028,674 Victoria Song - Gizmodo US [原文] ( 岡本玄介 ) 邪魔くさい通知よ、サラバ。 「通知送っていい?」のポップアップは、控えめに言っても“死ぬほどウザすぎ”です。定期的にウェブサイトへアクセスしているからといって、ポップアップ通知で飽和されたがっているということではないのです。 Mozillaさんグッジョブということで、Mozillaはこの問題に対抗するため、Firefox 72ではそうしたポップアップ通知を自動的にブロックし、URLバーに小さなアイコンで表示するようにしました。 変更は2段階で行なわれます。MozillaはFirefox 70から、通知ポップアップの許可オプションをデフォルトで「Not Now(いまはしない)」
1.ゴシック体が 既定のフォントになっている 2.ハードウェアアクセラレーション機能が無効 3.about:config の layers.acceleration.disabled が true になっている 4.Firefox のバージョンが35 の場合(ESR 32の場合は発生しなかった) 5. Windows 7と 8 / Server 2012で発生したが、 XP と Vista では発生しない。 上記の条件を満たした上で、新しい 窓を開くと… こうなってしまう。 |。・ω・) 。o (どうしてこうなった? ) ちなみに、新しいTABを開いても、リフレッシュしたりしても変化はなかった おまけ: パスワードと入れると「キーソード」「パスソード」に… 「パスワード牛成」? |。・ω・) 。o (獣(ジュウ)は剣よりも強し? ) 2015/2/17 追悼 H本郵便局 大H本印刷 で検
Firefoxでハローワークのサイトを開くと警告 「安全性が確認できません」 1 名前: 河津掛け(兵庫県):2013/12/11(水) 14:41:05.75 ID:QsLZscJW0 GPKI(政府認証基盤)の対応遅れにより、Firefoxでハローワークなどのサイト閲覧時に警告が表示される事態に 日本政府は政府関連サービス向けに認証基盤(GPKI)を提供しているが、Firefoxではそのサポートが遅れており、そのためハローワークなどのサイトがFirefoxでのアクセス時に「接続の安全性が確認できない」と表示される事態になっている(mozillaのbugzilla)。 GPKIの証明書がWindows Updateで配布されたことも以前話題になったが、Firefoxは独自に ルート証明書を管理しており、今回は更新された新しいルート証明書がFirefoxに含まれて いないために問題が発生し
最近では話題になることの少なくなったFirefoxですが、いまでも、「もっとも自分好みにカスタマイズできるブラウザ」であることに変わりはありません。 そして、この多様なカスタマイズを可能にしているのが、「about:config」にある数々のオプションです。この記事では、1度は試してみたいFirefoxの裏ワザを10個ご紹介します。「そもそもabout:configって何?」という方がいるかもしれませんね。Firefoxのアドレスバーに「about:config」と入力してみてください。すると、Firefoxの動作を変更できる「隠し設定」がたくさん表示されます。 中には、何だかよくわからないものや未設定のままのものもありますが、それ以外は、Firefoxがデフォルトで使用している種々のパラメータを変更できます。 どの項目も、ダブルクリックで変更できます。ただし、変更することによって、「動作
Windows 8ではInternet Explorerの最新版が搭載されました。新しいFirefoxはJavaScriptが高速化、メモリー使用量も改善しています。Chromeもスピードが向上しています。この記事では、主要ブラウザ最新版のスピード対決をお届けします! 米Lifehackerではこれまでもブラウザのスピードテストを繰り返してきました。テスト方法にも磨きがかかっています。体感速度の手動計測、ハードコアなJavaScriptベンチマーク、さらにChromeのプレレンダリングや、Firefoxのタブのオンデマンド読み込みなど、特定機能にフォーカスしたテストも実施します。今回、すべてのテストはWindowsで行いました(これがSafariをテストしていない理由です。SafariはWindowsでは主要ブラウザではありません。また、Mac版を使うと適正な比較になりません)。 もちろん
こちら(米国)では、見つかった Java のセキュリティホール(+それを利用した実際のアタック)が大問題になり、米国政府が「ただちに Java を無効にするように」と声明を出し(参照)、全国ニュースでも大きく取り上げられている。 実質的な危険があるのは Java applet なのだが、Java と Java applet の違いの分からない報道機関は、大々的に「Java が危険」と報道しており、Sun Microsystems を買収して Java を入手した Oracle にとっては大きなブランドイメージの損失だ。Oracle は火曜日には56カ所のセキュリティホールを塞いだパッチを提供するそうだが、そんなパッチでは、今回作られてしまった「Java は危ない」というイメージは拭えない。 どのみち、Java applet にはほとんど価値がないので、これを機会に無効にする人も多いようだ(
By factoryjoe Firefoxの検索バー・ロケーションバー・右クリックメニューから検索をするときにはSSL暗号化通信を使ってGoogleへ送信し、検索バーに表示される推測候補や検索結果はHTTPS接続を利用して、ユーザのセキュリティとプライバシーを強化した「Firefox 14」がリリースされました。サイト識別情報のデザイン変更、URLのインライン自動補完の機能追加などもされています。 次世代ブラウザ Firefox - 高速・安全・カスタマイズ自在な無料ブラウザ http://mozilla.jp/firefox/ Firefox 14.0.1 リリースノート http://www.mozilla.jp/firefox/14.0.1/releasenotes/ 主な変更は以下の通りです。 ○新機能 ・Firefoxの検索バーなどから利用できるGoogle検索を暗号化しました。
Firefox web browser - Faster, more secure & customizable MozillaがFirefox 3.6ユーザに対して、Firefox 12への自動アップグレードを検討している。MozillaのリリースマネージャであるAlex Keybl氏が提案している計画で、Firefoxユーザのセキュリティを維持するため実行したいとしている。 Mozillaでは、Firefox 3.6のサポートを4月23日をもって終了している。これは、Firefox 3.6に脆弱性が発見されたとしても、Mozillaは対処しないことを意味している。そこでKeybl氏は、Firefox 3.6を使用しているユーザに対してFirefox 12への自動更新を計画しているという。 Keybl氏は自動更新を数週間後に実施したいとしており、提案された日付が3月末であることから、5月
「Metro」モードとデスクトップモードの両方で動作可能な「Windows 8」版「Firefox」が、完成に一歩近づいた。 Mozillaは先週、Windowsの新インターフェースであるMetroモードで機能するブラウザを作り出した。MozillaのBrian Bondy氏は自らのチームの進歩について記した米国時間4月2日のブログ投稿で、このプロトタイプのルックアンドフィールはAndroid版に似ており、さまざまな機能が実際に動作すると述べた。 「ウェブの閲覧やタブの作成、ウェブページのブックマーク登録、履歴の構築、キャッシュの保持、設定の変更などが可能だ」(Bondy氏) さらに、このプロトタイプはWindows 8に組み込まれた統合機能の一部も利用できる。ユーザーはMetroのスナップ機能を使って、ほかのMetroアプリをFirefoxの隣にスナップし、両者を左右に並べて表示させるこ
Flickr が新年早々に今年の取り組みとして新しい写真編集機能の提供開始や、今後提供される新機能について IE7 と Firefox 3.6 をサポート対象外にすることなどを案内しています。 Instagram やら、その他ソーシャル系サービスに埋もれて忘れ去られた感のある Yahoo! が提供する写真共有サービス Flickr ですが、個人的には有料アカウント持って写真投稿に関してメインで使ってたりします。 その Flickr が新年早々に今年の取り組みとして新しい写真編集機能の提供開始 (元々採用していた Picnik からの移行)、「Photo Session」 や 「FlickrClock」、「FlickrAuth」 といった一部古く、あまり使われていない機能の提供終了などを発表していますが、その中で、今後提供される新機能においては IE7 と Firefox 3.6 をサポート
Googleがスポンサーとなり、情報セキュリティ調査会社「Accuvant Labs」によって実施された、主要三大ブラウザのセキュリティに関する最新の調査結果(英文)が明らかになりました。これによると、Chromeがセキュリティ機能ではベストである一方、Firefoxはセキュリティ保護の観点から、Internet Explorerよりも下という結果に...。それでは、その内容について詳しく見ていきましょう。 Accuvantでは、Firefox、Google Chrome、Internet Explorerの3つのブラウザについて調査。2011年7月時点で最新バージョンだったブラウザを、32-bitの『Windows 7』で検証しました。今回の調査では、SafariやOperaなど、他のブラウザは調査対象から外されていますが、今後これらに関する調査結果も、随時更新していく方針だそうです。
Firefox web browser - Faster, more secure & customizable Webデベロッパ向けのMozillaブログに「Announcing Firefox Aurora 10」として「Firefox 10」で登場することになる新機能の概要が掲載された。継続して実施されるパフォーマンスの向上、セキュリティの改善、バグの修正に加え、Firefox 10はHTML5新機能の実装に注力したバージョンであることが紹介されている。Firefox 10における主な注目点は次のとおり。 HTML5 Visibility API/Visibility APIの実装。 HTML要素フルスクリーン機能実装。 document.createProcessingInstructionの実装(新しくプロセッシングインストラクションノードの作成が許可される。ただし対象はXMLの
Mozilla Foundationは、Googleからの収入を基盤とする、同社の検索収入源を多様化させたいと考えている。一方Microsoftは、検索エンジン「Bing」の市場シェアを広げたいと考えている。それならば、双方に変化をもたらす可能性のある、何らかの統合を行えばいい。 Microsoftは短いブログ投稿の中で、Mozillaと共同で「Firefox with Bing」を公開したことを発表した。このバージョンのFirefoxは、簡単に言えばBingをデフォルトの検索エンジンとしたもので、ユーザーは何も変更せずにMicrosoftの検索エンジンを使えるようになる。 この取り組みは、MozillaとMicrosoftが目指すところに意味のある変化をもたらすのだろうか。それは不透明ではあるものの、Firefox with Bingが少なくとも悪い結果をもたらすものではないということは
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