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革マル派に関するwhitesand64のブックマーク (1)

  • 【新刊紹介】50年前の大学内リンチ殺人事件:樋田毅著『彼は早稲田で死んだ 』

    50年前の早稲田は「大学の自治」の名に値しない、極左セクトの暴力に支配されていた。学生が学内で虐殺された事件をきっかけに、一般学生が暴力追放に立ち上がるが、やがて挫折した。その運動の中心にいた著者が、半世紀を経て、当時のセクト幹部と対談し、なぜ彼らは暴力を振るっていたのか、その真意に迫る。 挫折した反暴力運動 連合赤軍による浅間山荘事件から9カ月後の1972年11月8日の夜。早稲田大学文学部構内の自治会室で、第一文学部2年生の川口大三郎さんが、「革マル派」の学生たちによる凄惨なリンチにより殺され、遺体は東大病院の前に遺棄された。川口さんが対立派のシンパと決めつけられたための虐殺事件だった。一般学生らによる革マル派糾弾の運動が始まり、それまでの革マル派による暴力支配を黙認してきた文学部当局の責任も追及された。 当時、大学1年だった著者の樋田さんは新自治会臨時執行部の委員長(その後、正式に委員

    【新刊紹介】50年前の大学内リンチ殺人事件:樋田毅著『彼は早稲田で死んだ 』
    whitesand64
    whitesand64 2021/12/12
    集団になるといとも簡単に人を殺せてしまう学生運動。
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