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セキュリティと技術動向に関するwitchstyleのブックマーク (3)

  • IoTとスマートコントラクトが作る“超自動化社会”とは? | Biz/Zine

    ブロックチェーンは、ビットコインという貨幣の「台帳」という役割から、ネットワーク型のコンピューティング基盤へと変貌を遂げつつあるということを、今までの連載では解説した。今回は、ブロックチェーンの汎用化への道を整理するとともに、その発展形の一つであるスマートコントラクトが拓く“超自動化社会”を考える。 進化するブロックチェーン ブロックチェーンは、ビットコインという貨幣の利用状況を登録・管理できる「分散型台帳」として生まれてきた。そもそも、貨幣とは誰かが誰かに何かをしてあげた対価として発生する「信用」が取り引きできるようになったものだ[1]。従って、貨幣は質的には「情報」であり、ブロックチェーンという台帳に記載するのには適したものだった。そこで、貨幣以外でも情報の形になりさえすれば、ブロックチェーンで管理できることは容易に想像がつく。その情報が貨幣のように簡単に偽造などされては困るようなも

    IoTとスマートコントラクトが作る“超自動化社会”とは? | Biz/Zine
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    witchstyle 2016/06/30
    (2016/06/30の記事) ブロックチェーンの応用の話
  • 解くのに数十万年!「解けない暗号」を解読 278桁、世界記録達成 - MSN産経ニュース

    解くのに数十万年かかるとみられ事実上、解読不可能とされていた次世代の「ペアリング暗号」を、コンピューターを駆使して148日で解くことに情報通信研究機構や九州大、富士通研究所のチームが成功し18日、発表した。暗号は278桁で、解読の世界記録という。 ネットショッピングや公的機関の電子申請などでは「公開鍵暗号」と呼ばれる暗号が主に使われているが、ペアリング暗号はより高機能で次世代の標準にと期待されている。チームは「ペアリング暗号はもろく、情報通信でデータを暗号化する鍵として使うには、より大きな桁数が必要と分かった。安全な暗号や適切な鍵の交換時期を見極めるのに役立つ」としている。チームは、コンピューター21台を使い278桁のペアリング暗号に挑戦。性能を最大限引き出すプログラミング技術で解読に成功した。

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    witchstyle 2012/06/18
    (2012/06/18の記事) 278桁のペアリング暗号をコンピューター21台を使って148日で解読
  • 情報セキュリティ技術動向調査(2011 年上期):IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    Webサービスにおける安全な通信を実現するためにTLS(Transport Layer Security)プロトコル[1]では通信データの暗号化と通信相手の認証が行われている。稿で取り上げるDANE(DNS-based Authentication of Named Entities)は、このTLSにおける通信相手の認証のために、認証局ではなくDNSを使う仕組みである。稿では、2011年度上半期のインターネットにおけるセキュリティ技術の動向としてDANEを紹介する。 DANEは、2010年8月頃、KIDNS(Keys in DNS)と呼ばれ、IETF(Internet Engineering Task Force)のメーリングリスト1で議論が始まった仕組みで、2010年末にワーキンググループが設立され、プロトコルの策定に向けた議論が活発化した。DANEは、DNSを使って、電子証明書を配

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