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戦争と裁判に関するwitchstyleのブックマーク (2)

  • 札幌第11回■詳報

    この尋問で、櫻井氏は、いくつかの記述に誤りがあることを認めた。この記述は捏造決めつけの根拠となるものであるため、植村氏に対する誹謗中傷が根も葉もないものであることがはっきりした。櫻井氏人がウソを認めたことにより、櫻井氏の根拠は大きく揺らぎ、崩れた。櫻井氏はその一部については、訂正を約束した。 傍聴券交付に252人の列 尋問は午前10時30分から、植村氏、櫻井氏の順で行われ、午後5時前に終了した。両氏が法廷内で向かい合うのは第1回口頭弁論(2016年4月)以来2年ぶり。裁判大詰めの場面での直接対決となり、傍聴希望者は最多記録の252人。抽選のために並んだ列は地裁1階の会議室からあふれて廊下、エレベーターホールへと伸びていた。63枚の傍聴券に対する当選倍率は4.0倍となった。関東や関西、九州から前日に札幌入りした植村支援者もこれまた最多の20人ほど。一方で、櫻井氏側の動員によると思われる人た

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    witchstyle 2018/03/26
    (2018/03/25のエントリ) 櫻井よしこ氏が自身のウソを認める。「捏造決めつけ」記述にも重大な誤り
  • 日本版「否定と肯定」裁判で問われた南京事件(加藤直樹) – アジアプレス・ネットワーク

    ◆厳しく退けられた「証言否定」 昨年12月から公開中の『否定と肯定』というイギリス映画が話題を呼んでいる。ナチスドイツのユダヤ人大量虐殺、いわゆる「ホロコースト」について研究するアメリカ歴史学者デボラ・E・リップシュタットが、虐殺の史実を否定するイギリスの学者デイヴィッド・アーヴィングについて「史実を歪曲し、文書を改ざんし…データに間違った解釈を施す男」と痛烈に批判したことで、アーヴィングに名誉棄損で訴えられるというストーリー。実話である。 イギリスでは、名誉棄損の裁判において立証責任は被告側にある。リップシュタットと弁護士たちは、アーヴィングが差別主義者であり、史実を歪曲していることを法廷で証明しなければならなくなった。『否定と肯定』は、スリリングな法廷劇を通じて、負の歴史に向き合うことの意味を問いかけてくる。 ところで、この映画を地で行くような裁判が、日でも行なわれたことをご存知だ

    日本版「否定と肯定」裁判で問われた南京事件(加藤直樹) – アジアプレス・ネットワーク
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    witchstyle 2018/01/22
    (2018/01/19の記事)
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