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社会と脱原発に関するwitchstyleのブックマーク (9)

  • デモや集会などの社会運動は本当に脱原発を後押しするか? 開沼 博「“燃料”がなくなったら、今の反原発運動はしぼんでいく」 - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    デモや集会などの社会運動は当に脱原発を後押しするか? 開沼 博「“燃料”がなくなったら、今の反原発運動はしぼんでいく」 [2012年07月19日] Tweet 昨年3月の東日大震災よりずっと前、2006年から「原発を通した戦後日社会論」をテーマとして福島原発周辺地域を研究対象に活動してきた、同県いわき市出身の社会学者・開沼(かいぬま)博氏。著書『「フクシマ」論』では、原発を通して、日の戦後成長がいかに「中央と地方」の一方的な関係性に依存してきたか、そして社会がいかにそれを「忘却」してきたかを考察している。 原発立地地域のリアルな姿を知るからこそ感じる、現在の脱原発運動に対する苛立ち。「今のままでは脱原発は果たせない」と強い口調で語る開沼氏に話を聞いた。 *** ■社会システムの“代替案”をいかに提示するか ―昨年の早い段階から、「原発はなし崩し的に再稼働される」と“予言”していまし

    デモや集会などの社会運動は本当に脱原発を後押しするか? 開沼 博「“燃料”がなくなったら、今の反原発運動はしぼんでいく」 - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]
    witchstyle
    witchstyle 2012/07/21
    (2012/07/19の記事) 「原発は悪」と決めつけてそれに見合う都合のいい証拠を集めるだけではなく、もっと見るべきものを見て、聞くべき話を聞くべきです。
  • 脱原発を現実化するためにメディアが果たすべき役割 江川紹子「革命ではなく“条件闘争”が必要です」 - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    脱原発を現実化するためにメディアが果たすべき役割 江川紹子「革命ではなく“条件闘争”が必要です」 [2012年07月18日] Tweet 「原発という混沌とした物事をも“単純化”してしまっている」 ジャーナリストの江川紹子(しょうこ)氏は、今のメディアの問題点をこのように指摘する。 国や東電という「悪」を叩き続け、「全原発の即時廃炉」以外の選択肢を議論以前に排除してしまうようなやり方では、おそらく脱原発はこれ以上進まない。それどころか、むしろ急進的な“反原発派”と、それ以外の脱原発派の間にさえ深い溝ができてしまう。 問題の単純化によって、その分断を後押ししてしまっているようにすら見える今のメディア。「できれば原発なんてないほうがいい」という“民意の最大公約数”を前に進めるために、メディアができることとはなんだろうか? ■「不安」を伝えておけば批判されることはない ―昨年3月の福島事故以降の

    脱原発を現実化するためにメディアが果たすべき役割 江川紹子「革命ではなく“条件闘争”が必要です」 - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]
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    witchstyle 2012/07/21
    (2012/07/18の記事) きちんとした“条件闘争”ができていれば、例えば「ここだけは今は動かすけど、40年廃炉は確実に守る」といった最低限の約束を政府から引き出すことができたかもしれない。
  • 脱原発派が脱原発するために必要なこと「急進派と縁を切る」

    前回のトゥギャ(http://togetter.com/li/322013)の反応を見て、考えたことをまとめたものです。 内容がかぶってる所もあるとは思いますが、脱原発政策について具体的に考えるものではなく、脱原発派という集団のあり方を考える趣旨のものです。 (1)急進脱原発派と段階的脱原発派 (2)段階派は急進派とは明確に分離すべき (3)段階的脱原発派がすべきこと 続きを読む

    脱原発派が脱原発するために必要なこと「急進派と縁を切る」
    witchstyle
    witchstyle 2012/06/20
    (2012/06/18) (1)急進脱原発派と段階的脱原発派 (2)段階派は急進派とは明確に分離すべき (3)段階的脱原発派がすべきこと
  • 東京新聞:核のごみ 地層処分ムリ 日本学術会議でも解決見えず:社会(TOKYO Web)

    原発から出る核廃棄物の処分場はいまだに受け入れ先が白紙だ。原子力委員会の依頼で、日学術会議(会長・大西隆東大大学院教授)が解決の糸口を探るため二年前に議論を開始。だが今月上旬に出した結論は、地下深くに埋める現行の処分方針では安全性の確保も受け入れ先を見つけるのも難しく、方針転換が必要との内容で、一から考え直すことを提起した。近く報告書をまとめるが、将来に負の遺産をつけ回す原発の最大の問題点があらためて浮かんだ。 (榊原智康) 毎時一五〇〇シーベルト(一五〇万ミリシーベルト)と人がわずか二十秒で死に至る放射線を放つ高レベル放射性廃棄物は、処分がやっかいだ。国は二〇〇〇年に関連法を制定し、廃棄物をガラスで固め、地下三百メートル以上の地層に埋める「地層処分」方式を採用した。しかし、処分場の受け入れ先はまったくめどが立っていない。 何とか打開策を見いだそうとした原子力委は一〇年、学術会議に知恵を

  • 6月15日一万人デモはなぜ海外のメジャーなメディアでは報道されて日本国内では少ししか報道されないのか?

    6月15日に一万人近い人たちが首相官邸前に集まりデモ。リアルタイムでのべ一万人がIWJの画面を視聴。このニュースについて、当日にそれを報道したのは CNN International のみ。その後深夜にアルジャジーラ,BBCも報道。翌日16日の新聞では共産党の赤旗。その後の情報で朝日新聞大阪版夕刊に報道があったようです。6月16日にも同じ場所でデモがあり、そちらは数百人との報道が16日のテレビ、17日の新聞などで報道。 続きを読む

    6月15日一万人デモはなぜ海外のメジャーなメディアでは報道されて日本国内では少ししか報道されないのか?
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    witchstyle 2012/06/17
    (2012/06/14-16のまとめ) コメントにもあるが、マスコミは呼ばないと来ない。呼んでも来ないくらい。「報道されて当然」と思っていては報道されないし、「どう報道されたいか」を誘導するくらいじゃないと
  • 風の旅人 佐伯剛さん「脱原発に必要な覚悟」

    風の旅人編集長 佐伯剛 @kazesaeki 原発全部止まったけれど電気は足りる、だから原発はいらない、という反原発は賛同できない。そもそもオイルショック等中近東の不安定で、いつ石油の供給がストップするかわからないという危機意識が原発依存を促進させた。足りるからいらないではなく、足りなくてもいらないと言わないと話にならない。 2012-05-10 23:41:50 風の旅人編集長 佐伯剛 @kazesaeki (続)原発の安全性云々という言い方での反原発も賛同できない。交通事故で亡くなったり、後遺症で苦しんでいる人は、この10年で10万人を超えている。だからといって、車をなくせとは誰も言わない。放射能は見えないから、恐いという人がいるが、暴走車にはねられた人も同じだ。 2012-05-10 23:50:38 風の旅人編集長 佐伯剛 @kazesaeki 電気が足りるかどうかとか、安全かどう

    風の旅人 佐伯剛さん「脱原発に必要な覚悟」
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    witchstyle 2012/05/12
    (2012/05/11のまとめ)
  • やつらが隠してきたもの|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    東京電力福島第一原発の事故後、定期検査に入る原発を再稼働させるかどうかが議論になっています。 しかし、全ての原発を再稼働させる必要はないはずです。 日は、電力を安定供給するために、最低限いくつの原子炉を稼働させる必要があるのか、まず、経産省はそれを明確にしなければなりません。それもやらないというのは経産大臣の職務放棄以外の何ものでもありません。 そして、安全性の高い原子炉から順番に、これとこれを稼働させたいということを発表し、ハードウェアの安全性確認をストレステストなどで実施しなければなりません。さらにオペレーションなどのソフトウェアもきちんと確認し、その上で、事故を隠蔽してきた経営体質を一掃するために、経営陣の総入れ替えと外部取締役の登用などを行った上で、再稼働に向けての了解を取る作業を始めるべきです。 東京電力福島第一原発の事故は、孤立した事象ではありません。 過去の原発事

    witchstyle
    witchstyle 2011/09/19
    総理、あなたは国民を守るのですか、それとも電力会社を守るのですか。
  • 反原発デモが日本を変える - 柄谷行人

    3月11日の東日大震災から、この6月11日で3か月が経過する。震災直後に起こった福島第一原発の事故を契機に、日国内のみならず、海外でも「反原発・脱原発デモ」が相次いでいる。東京においても、4月10日の高円寺デモ、24日の代々木公園のパレードと芝公園デモ、5月7日の渋谷区役所~表参道デモとつづき、6月11日には、全国で大規模なデモが行なわれた。作家や評論家など知識人の参加者も目立つ。批評家の柄谷行人氏は、六〇年安保闘争時のデモ以来、芝公園のデモに、およそ50年ぶりに参加した。今後、この動きは、どのような方向に向かい、果たして原発廃棄は実現可能なのか。柄谷氏は、6月21日刊行の『大震災のなかで 私たちは何をすべきか』(内橋克人編、岩波新書)にも、「原発震災と日」を寄稿している。柄谷氏に、お話をうかがった。(編集部) *  *  * 【柄谷】最初に言っておきたいことがあります。地震が起こり

  • 原発もあの戦争も、「負けるまで」メディアも庶民も賛成だった?:日経ビジネスオンライン

    池上彰さんの新連載、スタートです。池上さんが、さまざまな分野の学者・研究者を訪ねて、日と世界が直面するさまざまな問題を、各界を代表するプロの「学問の目」でとらえなおす。いわば、大人の大学、それがこのシリーズです。 第1回でご登場いただくのは、東京大学で歴史学の教鞭をとる加藤陽子教授。加藤先生は、以前も日経ビジネスオンラインにご登場いただき、ベストセラーとなったご著書『それでも日人は戦争を選んだ』をテキストに、なぜ日人が負けるとわかっていた第二次世界大戦に突入したかを検証しました。 いま加藤先生にお話をおうかがいする理由。それは、東京電力福島第1原子力発電所の事故で明らかになったように、日の原子力発電にまつわる行政、政治、企業、地域社会、そしてメディアの行動パターンがおそろしいほど、第二次世界大戦のときのそれとそっくりだったからです。 日人はどうして同じ過ちを繰り返すのか? どうす

    原発もあの戦争も、「負けるまで」メディアも庶民も賛成だった?:日経ビジネスオンライン
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