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ブックマーク / note.com/genron (2)

  • 【 #ゲンロン友の声 】政治は細やかな運営に宿る|ゲンロンの楽屋から

    大晦日の放送を拝聴しました。大変面白かったです。その中で札幌の「表現の不自由展」について言及なさっていたので、東さんに聞いていただきたいことがあります。 まず大前提としてなぜこのような実情を知っているかと言いますと、(あの一部だけ切り取られネットで出回っている)"河村たかし氏を焼く映像"の編を、依頼され編集したのは私だからです。(※機械に弱い作者・鈴木翁二さんに指示を聞きながら編集代行したため、作品の意図には関わっていません。) 正確に伝えるには少々長くなってしまいますが、お時間のある際に読んでいただけますと幸いです。<以下略> (北海道・年齢非公開・性別非公開) 友の声に投稿された文章は公開を前提としています。それはたぶんフォームにも書いてあります。とはいえこの内容はいささかセンシティブなので(まさにネットだと一部分が切り取られてすぐに炎上するので)、肝心の部分は「以下略」として隠させ

    【 #ゲンロン友の声 】政治は細やかな運営に宿る|ゲンロンの楽屋から
    worris
    worris 2020/01/20
    “政治は細やかな運営に宿るものです。"
  • 【特別公開】辻田真佐憲「自由な議論とはこうやるのだーー東浩紀『テーマパーク化する地球』を読む」|ゲンロンの楽屋から

    今日、歴史はたいへん語りにくくなっている。とくに近現代史はそうだ。SNSで少しでも「間違った」ことをいえば、「お前はレイシストか?」「歴史修正主義と戦っていない」「最新の研究を読め」「素人は黙っていろ」などとリプライが飛んでくる。もちろん大にはデタラメな右派論者の台頭があるのだが、その反動で行われる批判も、いささか教条主義的で排他的な嫌いがないではない。 歴史との付き合い方は、もっと自由かつ柔軟であるべきではないか? 一介の歴史好きとして、評者は今日の風潮を息苦しく思っていた。だから、書を読んで「あっ」と驚き、爽快な読後感を味わった。ここでは、満洲の建築遺産も、ソ連の宇宙開発も、じつに縦横無尽に語られているからである。 すでに白眉と名高い「ソ連と崇高」では、哲学的な美と崇高の違いからはじまり、チェルノブイリの原発やモスクワの宇宙航空学記念博物館に話が転じ、最後には共産趣味や工場萌えなど

    【特別公開】辻田真佐憲「自由な議論とはこうやるのだーー東浩紀『テーマパーク化する地球』を読む」|ゲンロンの楽屋から
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